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井上貴博アナウンサーがリモート出演。Nスタでトラブル、ホラン千秋らも新型コロナウイルス感染危機か。

TBS井上貴博アナの新型コロナ感染懸念。NスタのスタッフがPCR検査、報道ステーションに続くクラスター発生を心配の声

報道・情報番組『Nスタ』(TBS系 平日15時49分)のスタッフが新型コロナウイルスに感染した疑いで、PCR検査を受けていたことが1日放送の番組内で発表され、スタッフと接触していたメインキャスターの井上貴博アナウンサー(いのうえ・たかひろ 35歳)が、1日からリモート出演という形になっており、ネット上では感染を心配する声が上がっています。

TBSの発表によれば、Nスタのスタッフは4月25日に発熱症状があり、30日夜にPCR検査を受けたそうですが、1日夕方時点では検査結果はまだ出ていないといいます。

1日放送の『Nスタ』にリモート出演した井上貴博アナは冒頭で、番組スタッフがPCR検査を受けたことを報告した上で、「発熱の前に私は軽くではありますが、スタッフと打ち合わせで会話を交わしていました。マスクをつけた状態。2メートル以上離れて1日5分~10分程度です」と説明しました。

<↓の画像が、TBS・井上貴博アナウンサーの顔写真>

そして、局側と協議を行った結果、念の為に井上貴博アナは自宅からのリモート出演することで決まったそうですが、現在の体調について井上アナは「私自身は変わらず元気にやっております」と報告しています。

井上貴博アナは今回の対応について、「最も重きを置いたのが感染拡大緒の防止です。PCR検査の結果を待っている番組スタッフ、仲間の快方を祈るとともに、視聴者の皆さんお一人お一人の心の健康、体の健康を心より祈っております」とコメントしています。

TBS広報部によると、新型コロナウイルス感染疑いのスタッフは井上貴博アナの他にも、複数の出演者やスタッフと接触していたそうで、今後も代休やリモート出演などの対応を取っていくとのことです。

井上貴博アナの今後については、番組スタッフのPCR検査結果が出てから判断するとしているのですが、TBSの対応や局内で新たに感染疑いのスタッフが出たことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

報道番組では『報道ステーション』(テレビ朝日系)でクラスターが発生し、メインキャスターの富川悠太アナのほか番組スタッフ4名、その家族1名(フリーの赤江珠緒アナ)が感染、赤江アナは症状の悪化で先日入院したことが明らかになりました。

<↓の画像は、テレビ朝日の新型コロナウイルス感染図の写真>

こうした事態に発展したことでテレビ朝日は猛バッシングを浴び、一番最初に感染が判明した富川悠太アナに対する批判も殺到しており、番組降板も囁かれ始めています。

これを反面教師に各テレビ局は新型コロナウイルスの感染防止対策の強化を図り、少しでも体調が悪かったり、体温が高かった場合には自宅や別室からのリモート出演に切り替えるなどの対応を取っています。

『Nスタ』でも感染疑いのスタッフが出たため、多少の接触があったという井上貴博アナは自宅からのリモート出演となり、今後についてはスタッフの検査結果を受けての判断になるとのことですが、もし結果が陰性だったとしても偽陰性の可能性もゼロではないため、今後しばらくはリモート出演にした方がいいかと思います。

『報道ステーション』のようにクラスターが発生することがないように、今後も感染防止対策を徹底してもらいたいですね。

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