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長谷川博己が主演の『小さな巨人』第6話と第7話の視聴率、第2章「豊洲署編」和田アキ子出演は失敗?

TBS『小さな巨人』和田アキ子出演が原因で視聴率低迷? ドラマ舞台裏、大緊張で声震えNG連発? 女優業進出は絶望的

俳優・長谷川博己さん(40)主演ドラマ『小さな巨人』(TBS系 日曜21時)に、歌手・タレントの和田アキ子さん(57)が出演しており、ドラマ出演は1991年放送の『スクールウォーズ2』以来26年ぶりということで話題になっています。

警視庁本庁と所轄の確執、警察内部の戦いを描いている『小さな巨人』は、第6話から第2章「豊洲署編」に入り、学校法人「早明学園」が新たな物語の舞台になっており、和田アキ子さんは早明学園の悪徳女理事長・金崎玲子役を演じています。

普段の和田アキ子さんとほとんど同じような傍若無人な役柄で、ハマり役という声も上がってはいるのですが、和田さんが出演した5月21日放送の第6話は13.5%、28日放送の第7話は12.1%とダウン。

『小さな巨人』の初回平均視聴率は13.7%、第2話は13.0%、第3話は11.7%、第4話は13.5%、第5話は13.9%となっており、第2章からさらにアップすることが期待されたものの、数字は特に変化がありません。

<↓の画像が、『小さな巨人』出演の和田アキ子さんの写真>

週刊誌『女性セブン』や『週刊文春』はドラマ撮影の舞台裏に関する記事を報じており、極度の緊張状態になった和田アキ子さんは、撮影現場では全く声が出ず、声も震えてNGを出しては「すいません」と謝罪をしていたとのこと。

その他にも、セリフが出てこない場面があり、あまりの酷さからセリフがつっかえなければOKが出るレベルだったそうです。

『女性セブン』も同様のことを伝えており、撮影現場で緊張して小さくなっていた和田アキ子さんは、顔が土気色のようになっていて、表情は明らかに強張り何度も「緊張するわ」と言っていたといい、マネージャーやディレクター、スタイリストまで「アッコさん、がんばりましょう!」「大丈夫ですよ」などと励まし、撮影に臨んでいたとのことです。

しかし、しばらくすると「やっぱりアカン」と言い出し…という繰り返しだったようで、周囲にはかなり迷惑を掛けていたようです。

ニュースサイト『デイリーニュースオンライン』によると、和田アキ子さんは普段テレビ番組で大きい態度を見せているものの、あれは虚勢を張っているだけで、実際にはかなりの小心者ですぐ泣くことで知られているといいます。

そんな和田アキ子さんは本業の歌手活動がピンチを迎えており、昨年大晦日の『NHK紅白歌合戦』で落選という屈辱を味わいました。

和田アキ子さんはしばらくヒット曲を生み出していないことから落選は当然で、これまでずっと連続出場していたことの方が逆におかしかったのですが、女優としても活動し実績を作った上で、紅白への復帰を狙っているという噂も出ています。

これはあくまでも噂で26年ぶりにドラマ出演したことと、紅白への出場を狙うということについては繋がっているのかどうかは不明ですが、今回の演技も決して評価が高くないことから新たなオファーが来るかどうかは微妙なところでしょう。

和田アキ子さんは大手芸能事務所『ホリプロ』の中ではトップクラスのタレントであるため、そう簡単に消えることは無さそうではありますが、歌手、タレントでもダメ、演技も出来ないとなれば意外にあっさりと消える可能性もあるのかもしれないですね。

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