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琉球放送の大坪彩織アナが退社理由は傷害事件。同僚女性に薬物飲ませ捕まる。RBCが謝罪コメント発表

RBC琉球放送のアナウンサーが、同僚に睡眠薬入り飲料飲ませ傷害罪で起訴。事件後も仕事継続、1年後に逮捕も容疑否認

TBS系列のRBC琉球放送(沖縄)の元アナウンサー・大坪彩織被告(おおつぼ・さおり 24歳)が、同僚女性に薬物入りの飲み物を飲ませ、急性薬物中毒にさせたとして、傷害罪で起訴されたことが判明しました。

起訴状によると、大坪彩織被告は入社1年目の昨年1月25日の18時40分~20時55分ごろまでの間に、沖縄・那覇市内のコンビニ前の通路で、同僚だった20代女性に睡眠・抗不安作用がある薬物を混入した飲み物を手渡して飲ませ、一過性の意識障害と急性薬物中毒にさせたとして傷害罪で起訴されました。

<↓の画像が、RBC琉球放送の元アナウンサー・大坪彩織被告の写真>

被害女性は飲み物を飲んだ後に意識が朦朧(もうろう)とし、ふらついたり、ろれつが回らないなどの症状が現れて病院に搬送され、間もなく回復したといいます。

この事件は、昨年2月に被害女性が警察に相談したことで発覚し、沖縄県警は被害者や関係者らに話を聞き、今年3月10日に逮捕したとのことです。

警察の取り調べに対して大坪彩織被告は容疑を否認していますが、那覇地方検察庁は3月31日に傷害罪で起訴しました。

なお、大坪彩織被告は今年1月にRBC琉球放送を退社したそうです。

この事件報道を受けてRBC琉球放送は公式サイトで謝罪コメントを発表し、「このたび、当社の元従業員と従業員の間で発生した事件で、元従業員が逮捕・起訴される事態となりました。関係者の皆様にご心配をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。当社としては、捜査機関による調査に全面的に協力するとともに、引き続き従業員及び関係者の安全とコンプライアンスの徹底を最優先とした取り組みを進めてまいります。」としています。

元アナウンサー・大坪彩織被告の事件報道

そして、元アナウンサーが同僚女性に対する傷害で逮捕、起訴されたことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

大坪彩織被告は東京都出身で、高校卒業後に慶應義塾大学法学部へ進学し、大学時代からBSフジで学生キャスターを務め、2023年にRBC琉球放送に入社しました。

<↓の画像は、BSフジの学生キャスター時代の大坪彩織被告の写真>

入社後はニュース番組に出演したり、RBCiラジオの番組に出演しており、事件発生後も同期の三原楓花アナ(みはら・ふうか 24歳)とラジオ番組で共演するなどしていました。

<↓の画像は、事件後もニュース番組に出演していた大坪彩織被告の写真>

しかし、6月以降に突然姿を消し、ネット上では心配の声が上がっており、そして今年のカレンダーにも大坪彩織被告の姿がなく、今年1月ごろにはRBC琉球放送の公式サイトからプロフィールが削除され、他部署に異動したのではとの憶測も出ていました。

それから約3ヶ月経ち、同僚女性に対する傷害容疑で逮捕、起訴されていたことが判明し、警察の取り調べに対して容疑を否認しているというものの、検察が起訴したということは、ある程度の証拠が揃っているものと考えられます。

犯行動機など詳細は明らかになっておらず、同僚との間で何かトラブルを抱えていて、恨みがあって薬物を飲ませたのか、何か不適切な行為をしようと思っていたのかは定かではありませんが、同僚に対して卑劣な行為をしながら変わらず番組に出演していたというのが恐ろしいです。

傷害罪の法定刑は「15年以下の懲役または50万円以下の罰金」となっており、被害者の女性はすぐに症状が回復したとのことから、初犯であれば軽い刑事罰となりそうですが、今後の裁判でどのような判決が下されるのかに注目したいですね。

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