NHK入局8年目の赤木野々花アナウンサー(あかき・ののか 30歳)が、イケメンで長身の番組ディレクターと真剣交際し、結婚が決まったことを27日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
『週刊文春』によれば、赤木野々花アナは約2年前から、2歳年上で俳優・林遣都さん似の番組ディレクター・Aさんと交際しているといい、恋人は外部の番組制作会社に所属していた時に、赤木アナが担当する番組『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』(木曜19時57分)のディレクターを務めていたそうです。
<↓の画像は、赤木野々花アナの恋人に顔が似ているという林遣都さんの写真>
それがきっかけで仲を深めて交際に発展し、Aさんは赤木野々花アナと交際開始後に独立して制作会社を設立、現在はNHKの紀行番組でディレクターを務めているとのことです。
交際開始から間もなく2人は同棲生活を開始、1年後には結婚を意識し始めたそうですが、岡山に住む赤木野々花アナの母親が2人の結婚に反対したといいます。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の赤木野々花アナと恋人の2ショット写真>
NHK関係者はその理由について、「赤木は幼少期からハープを習うようなお嬢様で、赤木家は地元の名家。お母さんは結婚に不安を覚えたようです」
と明かしています。
それに思い悩んだ赤木野々花アナが相談した相手が、『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』で共演しているフリーアナウンサー・古舘伊知郎さんだったといい、赤木アナは番組共演を通じて古舘さんから様々なアドバイスをもらい、アナウンサーとしても人生の先輩としても信頼を寄せているそうで、親から反対された結婚についても色々と相談していたとのことです。
<↓の画像は、『日本人のおなまえっ!』で共演の古舘伊知郎さん、赤木野々花アナの写真>
そして、赤木野々花アナが2人の想いを母親に伝え続けた結果、「Aさんが婿入りすることで結婚の許しを得ました」
と前出のNHK関係者は語り、7月中にキューピッドの古舘伊知郎さんに結婚が決まったことを報告し、祝福を受けたそうです。
また、同期で親友の上原光紀アナ(うえはら・みつき 29歳)や番組関係者らにもAさんを紹介しているといいます。
赤木野々花アナの知人によると、新型コロナウイルスの影響などで年内の結婚式は諦め、来年春に結婚式を行う予定でガーデンウェディングが可能な会場を押さえているそうです。
こうして結婚が決まった赤木野々花アナと婚約者の番組ディレクター・Aさんは、8月16日に東京都内にある隠れ家的居酒屋にて食事デートしていたといい、その時の様子について居合わせた客は、「カウンターに座った2人はスパークリングワインを飲みながら、旅行の打ち合わせをしていたようです。周りを気にしてか敬語でしたが、赤木さんは『来月が夏休みなんで、いつでも行けます!』と嬉しそうな顔をしていましたね」
と明かしています。
その後、2人は肩を寄せ合いながら同棲先のマンションへと帰宅したといい、それから1週間後の8月23日に、仕事帰りの赤木野々花アナに『週刊文春』の取材班が直撃取材を敢行し、番組ディレクター・Aさんとの結婚について話を聞くと、「すみません、広報を通して下さい」と答え、続いてNHKに話を聞くも「職員のプライベートについてはお答えしていません」との回答だったとしています。
赤木野々花アナの結婚報道に対してネット上では、
- ついにこの日が…来てほしくない時が来てしまった
- じわじわ効いてきたわ ちょっと横になる
- 結婚のショックより2年前から同棲していた事に驚いたわ
- 祝福したいけど、泣きそうな複雑な気持ち
- NHK女子アナはホント、職場婚多いなぁ
- 彼女のご両親は音楽家だからね。林田さんとこ以上に、できれば著名な音楽業界の人と・・・って気持ちはあったのかもね。
- サヨナラののか これでもう眠いいのパジャマとハープとお別れだもう見ることは無いだろう
- nhkのアナはすでに結婚してたり同棲してたりで公になるからファンは堪らんな
- 仕事に順調な時期だから、結婚するにしても、もう二年三年後と思っていた。
- NHK職員でないのは予想通り でもSFCからの付き合いの外資系サラリーマンや電通マンとかだと思ってた
- 古舘がどうイジるか楽しみ
などの声が上がっています。
赤木野々花アナは、慶應義塾大学総合政策学部を卒業後の2013年にNHKへ入局し、入局後は徳島放送局、大阪放送局に勤務し、大阪時代は『ニュースほっと関西』のキャスター、『2016年リオデジャネイロ五輪』のデイリーハイライトでキャスターを務めるなどしていました。
2017年3月に東京アナウンス室に配属後は、『NHKニュースおはよう日本』『おやすみ日本 眠いいね!』『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』『ニュース645』など複数の番組を担当し、現在は『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』や『うたコン』などに出演しています。
赤木野々花アナは同期で親友の上原光紀アナほど目立つ存在ではないですが、そこそこの人気があるようで、今回の『週刊文春』の報道を受けてファンからは悲鳴が上がっています。
NHKでは、昨年2月に『ニュースウオッチ9』を担当の和久田麻由子アナ(わくだ・まゆこ 31歳)が『三菱商事』勤務の一般男性と結婚、同5月には『あさイチ』などを担当の近江友里恵アナ(おうみ・ゆりえ 32歳)が、15歳年上でプロデューサーのNHK職員と結婚していたことが判明しています。
他にも昨年は、『ニュースきょう一日』を担当の井上あさひアナ(39)が一般男性、『NHKニュースおはよう日本』や『ららら♪クラシック』を担当の石橋亜紗アナ(いしばし・あさ 28歳)が、新潟放送局に勤務する1年先輩の北嶋右京アナ(きたじま・うきょう)と結婚しています。
今年1~2月頃には上原光紀アナが、慶応大学時代の先輩で銀行マンという一般男性と結婚するなど、20代後半から30代のNHKアナたちが続々とゴールインしており、赤木野々花アナもその流れに乗った形になっています。
『週刊文春』によれば、赤木野々花アナは“次期エース”候補と見込まれるているそうで、ネット上の反応を見ると滑舌に難アリとの声も少なくありませんが、結婚後も様々な番組で活躍する姿を見せてほしいですね。