週刊誌『週刊文春』によって、“略奪不倫”スキャンダルをスクープされたNHKの畠山衣美アナウンサー（はたけやま・えみ 旧姓＝内田 32歳）が、リポーター（金土日祝）を務めている報道番組『ニュース7』（毎日19時）の出演者リストから名前が外れ、番組を降板する可能性も浮上しています。
畠山衣美アナは2015年に営業担当としてNHKに入局し、2018年からアナウンサーとなり、熊本放送局、大阪放送局を経て、2023年から東京アナウンス室に勤務しています。
不倫相手は2017年入局のディレクター・T氏で、2020年8月に妻と結婚し、2022年ごろから東京勤務となり、昨年9月から『ニュースウオッチ9』のディレクターを務めているといいます。
畠山衣美アナとはニュースウオッチ9で出会い、番組の取材で地方出張したことがきっかけで、昨年末ごろから不倫関係に発展したそうです。
今年2月には、第1子を妊娠中の妻に不倫がバレて、T氏は家を飛び出して畠山衣美アナの自宅に転がり込み、そのまま同棲生活をスタートさせたとのことです。
こうした情報をキャッチした週刊文春が張り込み取材したところ、3月には東京ディズニーランドでデートしたり、北海道旅行をしていたといい、証拠の2ショット写真も公開しています。
＜↓の画像が、週刊文春撮影の畠山衣美アナと不倫相手のディレクターT氏のデート写真＞
畠山衣美アナは週刊文春の記者から直撃取材されると猛ダッシュして去り、一方のNHKは「職員個人に関することについてはお答えしていません」と回答したそうです。
この報道が大きな波紋を広げる中で、出演予定だった18～20日の出演者リストに名前が無く、略奪不倫スキャンダルが原因かと注目が集まっています。
NHKの番組表では、18日のリポーターは岡崎太希アナ、19日は狩野史長アナ、20日は石井智也アナと、『おはよう日本』のリポーターを担当のアナウンサーが起用されています。
現時点では、番組のサイトに畠山衣美アナの名前と写真が掲載されており、降板はしていない模様です。
そして、畠山衣美の略奪不倫スキャンダル、出演者リストから名前が消えたことに対してネット上では、
- 性欲に負けてキャリア終了笑
- 皆様の受信料で不倫デートとかクビにしろ
- 不倫した女も悪いが、男はどうすんだ
- 世間は不倫騒ぎすぎ 当事者や家族の問題で我々関係ないだろ、犯罪でもないし
- ほんと文春はゴミだな 不倫なんて当事者だけで話を付ける事だろうに
- こんな奴らの給与の為に受信料取られるのはお断り
- ＮＨＫは説明しろよ 自局の不祥事にはだんまりかよ
- 地方局かラジオ局のディレクターあたりに左遷かな
- 局内では2度と表舞台には立たないでしょうね 局アナ人生はジ、エンド
- もうアナウンサーとしてのキャリアは終わり 記者とか裏方に異動だな あるいはNHKにも居づらいだろうから退職かもね
などの声が上がっています。
畠山衣美アナは営業からアナウンサー転身という異例の経歴を持ち、そしてすぐに東京アナウンス室勤務となり、あくまでもリポーターながらも、NHKの看板報道番組であるニュースウオッチ9に続いてニュース7を担当し、週刊文春によると次期エース候補とみられていたそうです。
しかし、略奪不倫が報じられ、それも相手の妻が現在妊娠中ということでより印象が悪く、スポンサーである国民から徴収している受信料が原資のお金を使い、地方出張などで親密な関係に発展し、不倫デートを重ねているとのことで猛バッシングを浴びており、表舞台での活動はもう難しいと思います。
HKは民放各局に比べると不倫に対しては寛容で、不倫は犯罪では無いことから、そこまで厳しい処分は下さない傾向にあるとも言われているのですが、このままひっそりとニュース7を降板し、アナウンサーからまた別の業務担当となるのか、今後の対応に注目したいです。