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和久田麻由子アナウンサー番組卒業でフリー転身説も…おめでた発覚、結婚3年で1人目の子供授かる

NHK和久田麻由子アナが第1子妊娠。出産予定時期と今後は…ニュースウオッチ9降板、担当番組ゼロの真相判明

“NHKのエース”と呼ばれる和久田麻由子アナウンサー(わくだ・まゆこ 33歳)が、第1子を妊娠していることが『スポーツニッポン』(スポニチ)の報道で明らかになりました。

スポニチがNHK関係者に取材したところ、和久田麻由子アナはすでに安定期に入っていて、夏に出産予定といいます。

和久田麻由子アナは、東京大学経済学部を卒業後の2011年にNHKへ入局し、これまでに『NHKニュースおはよう日本』『ダーウィンが来た!』『NHK紅白歌合戦』『東京五輪』など、様々な番組を担当し、2020年からは帯の報道番組『ニュースウオッチ9』(平日21時)でメインキャスターを務めています。

そんな和久田麻由子アナが4月1日をもって『ニュースウオッチ9』を降板し、担当番組がゼロになること、今後は特集やナレーションのみを担当することが2月に発表され、これを巡って様々な憶測が飛び交い、第1子妊娠説だけでなくフリーアナウンサー転身説なども浮上していました。

しかし、番組降板の理由は、第1子妊娠によるものだったことがスポニチの取材で判明したとし、NHK関係者は「アナウンス力だけでなく人柄も良い。そんな和久田アナだけに局内は祝福ムードです」と語っています。

テレビ関係者は、「元々昨年の大役を終えた後で子供を持ちたいと思っていたようです。退局は考えていないと聞いています」と語り、今後は体調を見ながら産休に入り、無事出産を終えて状況が落ち着いたタイミングで仕事復帰するとみられるそうです。

そして、和久田麻由子アナの第1子妊娠報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

和久田麻由子アナは2019年2月に早稲田大学の元駅伝選手で、『三菱商事株式会社』に勤務する同い年の猪俣英希さん(いのまた・ひでき 33歳)と結婚し、その後もニュースウオッチ9のメインキャスター就任のほか、東京五輪の開会式中継や紅白の司会を担当するなど、NHKの看板アナとして活躍を続けていました。

<↓の画像が、和久田麻由子アナの夫・猪俣英希さんの顔写真>

そんな和久田麻由子アナが、ここ最近ゆったりした衣装を着用したり、体形などに変化が見られたことから、ファン等の間では妊娠しているのではと囁かれていました。

<↓の画像は、現在の和久田麻由子アナの写真>

3月31日には『サンケイスポーツ』によって、ニュースウオッチ9の元メインキャスターで、『日曜討論』や『ヒューマニエンス』などを3月をもって降板した井上あさひアナ(40)の第1子妊娠が報じられており、井上アナも2019年に結婚したのですが、NHKアナウンサーのおめでたい話題が続いています。

和久田麻由子アナは人気が高いアナウンサーだけに、ニュースウオッチ9からの降板発表に嘆きの声が多く上がり、“わくまゆロス”が広がっているとの報道もありましたが、子供を無事出産後は復帰を焦らずに、子育てを頑張ってほしいですね。

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