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NHK『ニュース シブ5時』のリポーター・塚本堅一が危険ドラッグで医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)容疑で逮捕

NHKアナウンサー塚本堅一容疑者が危険ドラッグ所持で逮捕! 衝撃的事件にネットでは批判殺到し、受信料未払いが増加へ?

NHKのアナウンサー・塚本堅一容疑者(37)が危険ドラッグを所持していたとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されていたことが明らかとなりました。
これは11日にNHKが発表し明らかになったものです。

同麻薬取締部の幹部によると、塚本容疑者は10日19時過ぎ頃に東京都文京区の自宅マンションの部屋で、指定薬物を含む危険ドラッグの小瓶2本を所持していた疑いが持たれており、同部は11日にNHK放送センターなどを捜索したといいます。

<↓の画像が、塚本堅一容疑者の写真>

塚本容疑者の逮捕を受けてNHKはFAXで、「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、視聴者の皆さまや関係者に深くお詫びいたします。事実関係を調べたうえで、厳正に対処します」とのコメントを発表しています。

塚本容疑者は2003年にNHKへ入局し、その後は京都、金沢、沖縄の放送局を経て昨年2月にアナウンス室に配属され、同3月末からスタートした情報・報道番組『ニュース シブ5時』にてリポーターを務めていました。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

昨年から『ニュース シブ5時』でリポーターを務め、あまり知名度が高くない方のようですが、NHKの現役アナウンサーが危険ドラッグ所持で逮捕されるというのはかなりの衝撃ですね…。

NHKは国民が支払っている受信料に成り立っており、職員の給与もそこから支払われているわけですが、こうしたニュースによって、今後さらに受信料を払わない方が増えるのではないでしょうか。

ちなみに、2014年にもNHKの職員が事件を起こしており、NHK旭川放送局技術部の男性職員(当時27歳)は、出会い系サイトで知り合った17歳の少女から現金3万3000円を盗み逮捕されました。

また同11月には、報道部の20代の女性記者が会社用の携帯電話を紛失したことを隠すために「自転車に乗った男に、肩にかけていたバッグを奪われた」と虚偽の通報をしたことが明らかになったり、NHK放送文化研究所の40代職員が飲酒運転をして現行犯逮捕されています。

民放の職員による事件もたまに発生していますが、NHKの職員による不祥事が頻発している気がするのは気のせいでしょうかね…。

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