レギュラー番組などから突然姿を消し、その理由が不倫疑惑だったことが判明したテレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(すみ・れいな 29歳)が、カラオケボックスでの不適切行為疑惑でテレビ東京から事情聴取を受けていたことが判明しました。
鷲見玲奈アナの不倫交際疑惑スキャンダルは週刊誌『週刊文春』などによってスクープされ、不倫相手として疑われている人物は、今年11月12日付でアナウンス部から営業推進部へ異動した先輩・増田和也元アナ(ますだ・かずや 37歳)だったことも明らかにしています。
<↓の画像が、テレビ東京・増田和也元アナの写真>
増田和也元アナは2012年11月に、同期でNHKの廣瀬智美アナと結婚し、2015年10月に長男、昨年5月ごろには次男が誕生しているのですが、今年夏以降にテレビ東京に「鷲見アナが先輩の増田アナと不倫関係にあった」との通報があり、テレビ東京は急遽2人を呼び出して緊急調査を実施しました。
しかし、『週刊文春』の取材に対してテレビ東京は、「両名とも否定しており、会社はそのような事実を確認しておりません」と否定したのですが、不倫交際疑惑が浮上後に増田和也元アナはアナウンサー引退となり、一方の鷲見玲奈アナは12月に入ってからレギュラー番組を欠席するという異変が起きています。
『週刊文春』の取材によると、鷲見玲奈アナと増田和也アナはスポーツ番組などで度々共演し、2人の仲の良さは評判だったそうで、そんな2人が不倫交際しているとの通報が今年夏にあり、その通報内容についてテレビ東京幹部は、「2017年、増田と鷲見は、後輩の男性と女性のアナ2人など数人で都内のカラオケBOX店に出かけた。そこで増田、鷲見はイチャイチャしはじめ、徐々にエスカレートして“一線”を越えてしまったところを、社員に目撃されたというのです。動画があるという話も聞きました」
と証言しています。
<↓の画像は、鷲見玲奈アナと増田和也元アナの写真>
そして、『週刊文春』がテレビ東京に事実確認を行ったところ、カラオケボックスで“一線を越えた”という話については、「両名とも(関係を)否定しており、両名の間にそのような行為があった事実は確認しておりません」と否定し、2人にも直撃取材を行ったものの、双方ともに「広報を通してください」の一点張りだったとしています。
26日発売の『週刊文春』ではこの他にも、カラオケボックスに同席したとされる後輩アナ直撃の様子、不倫騒動の経緯やテレビ東京の調査内容などを詳報すると予告しているのですが、鷲見玲奈アナと増田和也元アナの不倫疑惑スキャンダルに対してネット上では、
- 良い大人がカラオケboxでやるとか人間として終わってるよ
- 家族は恥ずかしいだろうな。アナウンサーになった娘は誇りだったろうに。
- クロなんだと思う。でなければ降板したりしないはず。カラオケボックスで不適切行為をやった時点で社会人としてはアウト。降板もやむなしと感じる。
- 本当にシロ(100%潔白)なら、逃げたり、拒んだり、広報に確認などという対応は絶対しない。
本人たちもTV局も結局シロでないからこそ、こういう対応・態度・言動になる。
ほんまにレベルの低い人間たちやな。もうちょっと頑張らんとアホに思われるで。 - 増田の奥さんが一番気の毒。被害者なのに浮気された嫁として哀れんで見られる。同業者だからやりづらいだろう。
- 女子アナの中でも上位に入るほどの美人で、若いのにすごい色気で好きだったけどな。
増田アナも、和風総本家の司会が面白くて好きだったので残念。和風総本家の降板を残念に思っていたけど、こんな理由だったとは。
相手が既婚者だと知って股を開いた鷲見も被害者ではない。
テレビで顔を知られている2人がそんなことをすれば、大騒ぎになることがわからなかったのかな。性欲で全て失うとは、もったいない話。
などのコメントが寄せられています。
鷲見玲奈アナと増田和也元アナは不倫交際を否定しているそうですが、カラオケボックスで不適切な行為が同僚に見つかり、さらに動画もあるというのが事実とすれば致命的ですね。
現時点では、増田和也元アナのみ別部署へ異動という形になっていますが、やはり鷲見玲奈アナも全レギュラー番組からの降板や、別部署への異動は時間の問題でしょうか。
ちなみに、テレビ東京は2017年8月に、経済情報・報道番組『ゆうがたサテライト』でキャスターを務めていた報道局記者で、ニュースキャスターの進藤隆富さんが、20代の女性ADにキスを迫るなどのセクハラをしたことから、社内規定違反があったとして進藤さんを番組から降板させています。
鷲見玲奈アナはテレビ東京を代表するエースアナということもあり、局側としては重い処分を下せない部分もあるのかもしれませんが、『週刊文春』の報道によってかなりイメージが悪化してしまっており、もし今後も番組に起用するようであれば局だけでなくスポンサーにもクレームが殺到する可能性が高いことから、局のイメージまで悪化する前に処分を下した方がいいかもしれません。