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MBS高井美紀アナウンサーが亡くなった原因は…自殺や病気、事故、新型コロナワクチンの影響疑う声も

高井美紀アナが最後のテレビ出演で笑顔…55歳で急死も死因非公表で憶測飛び交う。画像あり

TBS系の毎日放送(MBS)で30年以上にわたりアナウンサーとして活躍していた高井美紀アナ(たかい・みき)が、1月25日に55歳の若さで急死していたことをMBSが公表したものの、「死因など詳細は非公表」としており、ネット上では死因を巡って様々な憶測などが飛び交っています。

高井美紀アナは神戸女学院大学文学部を卒業後の1990年にMBSへ入社し、1年目からローカルニュース番組などに出演、これまでに担当してきた主な番組は、『あどりぶランド』『レインボー』『知っとこ!』『ちちんぷいぷい』『VOICE』『住人十色』『医のココロ』『ザ・リーダー』『皇室アルバム』『日本一明るい経済電波新聞』などで、上品で落ち着いた語り口により視聴者からも高い評価を受け、亡くなる直前まで複数の番組に出演していました。

一方のプライベートでは20代で医者と結婚し、2000年に長女を出産しています。

<↓の画像は、1月3日放送『医のココロ』出演時の高井美紀アナの写真>

そんな高井美紀アナが1月25日に急死していたことをMBSが2日に発表し、「社員の死去については公表しておりませんが、今回は色々な番組に出演していたため、『なぜ出ないのか』という質問について『亡くなったからです』とお答えするため公表しました。新型コロナウイルスに関しては、関係ないということだけはお伝えできます。番組の後任などは何も決まっていません」としており、死因は明らかにしていません。

『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材によると、高井美紀アナは1月中旬に新型コロナに感染したものの、死因とは関係が無いといい、MBSの関係者は取材に対して、「まだ55歳。突然の死に多くのスタッフが驚いています」と語ったとしています。

そして、4日には生前収録した生活情報番組『住人十色』が放送され、この日の放送は誕生日1週間前の昨年12月21日に収録したものとテロップで表示し、高井美紀アナは特に変わった様子もなく笑顔で番組を進行しており、番組最後には、「機転とユーモア そして深い愛情で番組を支えてくれたあなたを忘れません ありがとう 安らかに」との追悼メッセージが流れました。

<↓の画像は、2月4日放送(昨年12月21日収録)『十人十色』出演の高井美紀アナの写真>

高井美紀アナの突然の訃報に対して、番組で共演していた松尾貴史さんや三船美佳さん、仲が良かったというハイヒール・モモコさんや同僚アナウンサー等が突然の死を悼み、ネット上では「なぜと言う言葉しか出てこない」などの声が上がっています。

また、死因など詳細は非公表としていることから、

などの声が上がっています。

ネット上では高井美紀アナの死因について、自殺や事故、ガンなどの重い病気、他に新型コロナのワクチン接種による副反応での死亡説など、様々な憶測が飛び交っています。

4日放送の『住人十色』は昨年12月21日に収録されたそうですが、高井美紀アナはいつまで仕事をしていたのか、どこで亡くなったのかも不明となっており、あまりにも突然の訃報から自殺を疑う声が多いものの、現時点で出ている情報だけでは正直何とも言えません。

ちなみに、プライベートでも親交が深かったハイヒール・モモコさんは、訃報が伝えられた2日にインスタグラムを更新し、「信じられんすぎる ご飯の約束してたのに 今年はいっぱい遊ぼうてゆーたのに 子供同士も仲良くなったのに」などと綴っています。

高井美紀アナは長女との仲も良く、周囲には仲良し親子として知られていたそうで、家族の心中を察するに余りあります。

<↓の画像が、ハイヒール・モモコさんのインスタグラム投稿写真>

高井美紀アナはつい最近まで元気な姿を見せていただけに、まだまだこれからの55歳という若さで亡くなってしまったというのは非常に驚きですし、ただただ残念でなりません。

高井美紀アナのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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