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青木源太アナウンサーが日テレ辞める理由は? 火曜サプライズは出演継続、今後の活動を不安視する声も

青木源太アナが日本テレビ退社、フリー転身でバゲット降板へ。ジャニーズ好きで注目、ネットでは賛否両論も…

日本テレビの青木源太アナウンサー(あおき・げんた 37歳)が、9月末をもって日本テレビを退社、フリーに転身することが明らかになりました。

『スポーツ報知』や『スポーツニッポン』によれば、フリー転身によって2018年10月からMCを務めていた情報番組『バゲット』(月~木曜午前10時25分)は降板し、後任は後輩の平松修造アナ(ひらまつ・しゅうぞう 27歳)が務めるといいます。

<↓の画像は、『バゲット』MCの青木源太アナ、尾崎里紗アナ、青木アナの後任を務める平松修造アナの写真>

一方で『火曜サプライズ』(火曜19時)は、10月以降もMCとして出演を継続するとのことです。

青木源太アナは『スポーツ報知』の取材に、「仲間と環境に恵まれ、14年半充実した日テレアナウンサー生活を送ることができました」「退社後も、仲間と一緒に仕事をしていく縁をいただけたことに大変感謝しています。これまでの経験と感謝を胸に、アナウンサーとして様々な仕事に挑戦していきたいです」とコメントしたとのことです。

『スポーツニッポン』の取材によると、青木源太アナは周囲に「柔軟に幅広い仕事をしたい」と話していて、以前からフリー志向が強く、「芸能事務所とのパイプもあり、退社のタイミングを計っていた」と日本テレビ関係者は語っているとしています。

そして、青木源太アナのフリー転身に対してネット上では、

などの声が上がっています。

青木源太アナは慶應義塾大学文学部を卒業後、2006年に日本テレビへ入社し、同期は現日テレエースの桝太一アナ、フリーの松尾英里子アナ、現総務局勤務の葉山エレーヌさんとなっています。

入社後は情報・バラエティ番組やスポーツ実況を主に担当し、これまでに『Oha!4 NEWS LIVE』『スッキリ』『PON!』『火曜サプライズ』『バゲット』などの番組に出演し、大のジャニーズ好きとしても有名で、ジャニーズファンからも親しまれています。

イケメンアナウンサーとしても人気が高く、オリコンが毎年発表している『好きな男性アナウンサーランキング』では、2016年が9位、2017年が3位、2018・2019年は2位にランクインするほどで、ツイッターアカウントのフォロワー数は日テレの男性アナの中ではトップの37.7万人、インスタグラムのフォロワー数も12.2万人となっています。

ちなみに、プライベートでは2012年9月に大学時代の同級生と結婚しています。

『スポーツ報知』によると、青木源太アナはゲストからトークを引き出す能力、番組について提案する企画力も持ち合わせていることでスタッフからの信頼も厚いといい、そうした力もあるからこそ、このタイミングでフリーに転身することを決意したのかもしれないですね。

ただ、青木源太アナはジャニーズ好きを前面に押し出し過ぎていることで批判も多く、これまでにも何度か言動を巡って物議を醸したことがあり、苦手という声も少なくありません。

そうしたこともあり、フリー転身には心配の声もありますが、青木源太アナはこれまで様々な番組などでジャニーズ関連の企画に携わり、ジャニーズ事務所との関係も良好な様子から、フリー転身でさらに仕事の幅が広がり、活躍の場が増えていきそうな気もします。

現時点ではフリー転身後、どこの芸能事務所に所属するのかは発表されていませんが、今後どういった活動を展開していくのかに注目したいですね。

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