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青木源太アナウンサーが日テレ辞めた理由は奥さんと息子との別居? 離婚危機説を否定、家庭円満を明かす

青木源太アナが妻・子供と別居生活を告白。日本テレビ退社、フリー転身の理由と真相が判明? 家族は大阪で暮らし別居婚状態

9月をもって日本テレビを退社し、10月から芸能事務所『レプロエンタテインメント』に所属しフリーに転身した青木源太アナウンサー(あおき・げんた 37歳)が、昨年8月から妻と別居生活していることを告白しています。

青木源太アナは『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材に応じ、2012年9月に結婚した大学時代の同級生で、大阪にある医療関連会社で取締役を務める妻、6歳になる1人息子と昨年から別居生活していることを明かし、「フリーになるにあたり、我が家に合ったライフスタイルを追求した結果」だと語っています。

<↓の画像が、スポニチの取材に応じた青木源太アナの写真>

妻は実家がある大阪で息子と暮らし、青木源太アナは東京を拠点に活動していくとのことですが、夫婦仲は極めて良好だそうで、今日も妻と子供は東京に来ていて、この後子供を博物館に連れて行く」「(今後は)局アナ時代になかった関西での仕事を増やしたい。自動的に家族と会える機会も増えるとしています。

青木源太アナの妻は、父親が大阪で経営する医療法人グループで働いているといい、スポニチの取材によると、「数年前、青木アナ夫妻が住んでいた隣の家を妻の両親が購入した。青木アナの妻子の大阪移住と同時に両親宅は売りに出され、青木アナは現在自宅で1人暮らし」をしているとのことです。

昨年8月から別居生活をスタートさせた理由について青木源太アナは、別居した昨年8月は妻とフリー転身について話し合っていたタイミング。仕事が局アナ時代より不規則になるので、これまでも東京と大阪を行き来して家事、育児までしていた妻の負担が増えることを考慮したと説明し、「この暮らしが今始まったというわけではないので、自分は負担を感じず仕事できている」としています。

息子も大阪に移住した理由として、来年春に小学校に入学することを挙げ、妻と息子とは毎日のようにテレビ電話で会話し、機会を見つけて東京や大阪で会っていることから、「離婚の心配は全くありません」と語っています。

そして、青木源太アナの別居告白に対してネット上では、

などの声が上がっています。

青木源太アナは日本テレビで情報番組『バゲット』や『スッキリ』などの番組を担当し、同局の男性アナの中では同期の桝太一アナ(ます・たいち 39歳)と共にエースアナとして活躍していたことから、突然のフリー転身に対しては疑問の声も多く上がっていました。

また、青木源太アナは『スポーツ報知』の取材に対しても、フリー転身に対しては妻からも当初反対されていたことを明かし、話し合いを重ねて説得したと語っており、なぜそこまでしてフリー転身にこだわったのかハッキリしない部分があったのですが、大阪へ移住した妻・子供と過ごす時間をもっと増やしたいとの思いもあったのかもしれないですね。

そんな青木源太アナは今後について、「日本一のイベント司会アナウンサー」を目指していくとし、「CM発表会や映画の舞台あいさつ司会など、日本全国津々浦々、あらゆるイベントの司会に挑戦します!」とこれからの活動に意欲を燃やしており、引き続きバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系 火曜19時)には出演するとのことですが、フリーアナウンサーとしてより多くの仕事を獲得できるよう頑張ってほしいですね。

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