ニュースキャスターとして活動していた丸岡いずみ(42)さんが、体調不良を訴えたのが今から2年前。
『情報ライブ ミヤネ屋』での、司会の宮根誠司さんとのトークなどのイメージから、まさかうつ病になるなんて思いませんでした。
鬱の原因は東日本大震災によるものだったようで、その辛かった日々を自身のエッセー本「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」でも綴っているのですが、今日数年ぶりに『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演し、うつ病だった時代や今でも抗うつ薬や睡眠導入剤を少量ながら服用している事実を語りました。
丸岡さんは東日本大震災発生翌日の2011年3月12日から被災地で取材しており、同年7月ごろから心身に異変を感じ、11月に「うつ病」と診断され、12年に日本テレビを退社している。
番組では、丸岡さん自身もまさか自分が鬱病になるなんて思いもせず、鬱病と診断されたときは「プライドが傷ついた」と当時の事を語った。
また、鬱病になった時のことを、「食欲がなくなり、味覚もなくなり、音や光に敏感になってしまい、秋の虫の声も騒音に感じていた」「リポート中に言葉がとぎれとぎれになり、山とか川とか簡単な漢字も読めなくなるという強迫観念にとらわれ、読み仮名をふっていた」と明かした。
そして、丸岡さんは、異常なほどの被害妄想も抱くようになってしまい、「母親にヒ素を盛られているんじゃないかと思いこみ、真剣に母にぶつけたんです。母は怒ることもなかったですけど」などと話した。
こういったこともあり、丸岡さんは精神科への入院したようなのですが、処方されていた抗うつ薬について「それまで頭痛薬も飲んだことがないくらい健康優良児だったのですごく抵抗があった。人格が変わってしまうんじゃないかと」などと話した。
また、睡眠導入剤も「一生目覚めないんじゃないか」と思って抵抗があったという。
この話をうけ、司会の宮根さんも自身が丸岡さんをフィーチャーしたことで鬱病になってしまったのではないかと、当時は責任を感じ、自分を責めたこともあったことを丸岡さんに伝えると、丸岡さんは「宮根さんからのメールで元気を貰いました」と宮根さんをフォローした。
これにネットでは、
「宮根の謝罪が白々しいわ」
「よく復帰出来たよな。本当良かった」
「有村が居なかったらもっと長引いてたかもね」
「鬱って怖いな…」
「1回なると癖になって何度も再発しそう」
などのコメントがありました。
うつ病発症から早い段階で復帰出来たのは、夫である有村昆さんの存在が大きかったんでしょうね。
(↓の画像が、有村昆さんの写真)
有村さんはお坊ちゃんキャラで少し変わっているところもありますが、とても優しい方で、丸岡さんの作った料理に文句を言わず、絶対に否定しないようです。
それが丸岡さんの心を癒やし、テレビ復帰出来るまでになったのではないかと思います。
これからまた少しずつテレビへの出演を増やしていって欲しいですね。
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私も、鬱病と 解離性障害です。
3年目です。
会社も 昨年 辞め働きたい!と いう気持ちを 抑えつつ 母子 2人で 生活させて 頂いてます。
焦っては 駄目なんだそうです。
丸岡さん まだ お休み した方が 良いと 思います。