プロ野球『読売ジャイアンツ』から『広島東洋カープ』への移籍が決まった長野久義選手(ちょうの・ひさよし 34歳)に、離婚危機説が急浮上しているとニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。
長野久義選手は高校卒業後にプロからの誘いがあったものの、日本大学生産工学部へと進学し、大学時代には日本代表として日米大学野球選手権やアジア大会などに出場、大学4年時には『北海道日本ハムファイターズ』からドラフト4位で指名を受けましたが、巨人への入団を熱望し入団を拒否しました。
その後、本田技研工業へ入社して社会人野球デビューし、2008年には『千葉ロッテマリーンズ』からドラフト2位指名を受けましたがこれも拒否して、2009年に巨人からドラフト1位指名を受けて入団しました。
それから巨人一筋で活躍してきた長野久義選手が、巨人へのFA移籍が決まった広島・丸佳浩選手の人的補償として広島へ移籍することが決まりました。
そのため、長野久義選手の妻でテレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)は、テレビ朝日を退社して広島へ引っ越すか、もしくは別居の2択が迫られており、これが原因で離婚危機が訪れることが懸念されているようです。
スポーツ紙記者は下平さやかアナについて、「下平アナは、とにかく仕事が大好きなタイプ。夫の年収(推定2億2,000万円)を考えれば、フリーになってもおかしくはないのですが、局アナとしてバリバリ働きたいのでしょう。広島についていくとなると、テレ朝を辞めなければなりませんので、長野が単身赴任になる可能性も十分あるでしょうね」
と推測しています。
また、芸能記者は離婚危機説が浮上している理由について、「昨年9月、故障で出場選手登録を抹消され、戦列を離れていた長野は、ベッキーと交際中の巨人・片岡治大コーチと共に、都内の高級レストランで美女たちと“合コン”を開いた現場を写真週刊誌に押さえられてしまいました。その際、下平アナは激怒したそうですが、長野が謝って、収まったようです。ただ、下平アナの心中には、その件がいまだくすぶってるといいます。もし、単身赴任になってそれが長期間に及んだ場合、気持ちがすれ違って、離婚に発展してしまうことだって、ないとはいえません」
と語っています。
長野久義選手は昨年9月だけでなく、2015年9月にも巨人の複数の選手と共に行った合コン現場を『フライデー』に撮影されており、長野選手は元々あまり女癖が良くないとも言われています。
<↓の画像は、2015年に『フライデー』が撮影の合コン現場写真>
そのため、もし東京と広島での遠距離婚状態が続いた場合、長野久義選手は羽根を伸ばして女遊びに走るのではという心配があるほか、2人の間には子供がいないこともあり、気持ちにずれが生じてしまうことが懸念されている様子です。
これは勝手な憶測でしかないのですが、2人が結婚した当初から『週刊新潮』は、巨人関係者も含めて周囲は「いつまでもつか」とハラハラしているとし、球界関係者は「彼女は1人の男性で満足するタイプではないように見える。一方、長野も元来、女遊びが好きですから」と語っていると報じていました。
長野久義選手と下平さやかアナの交際が発覚したのは、長野選手の巨人入団が決定した2009年のことで、熱愛をスクープした『女性セブン』は証拠として車中キス写真を掲載し話題になりました。
<↓の画像が、長野久義選手と下平さやかアナの車中キス写真>
その後2人には破局説も浮上したものの、約5年の交際を経て2015年3月に結婚を発表し、下平さやかアナは結婚後もテレ朝を退社することなく仕事を続けており、現在は『ワイド!スクランブル』のニュース、『じゅん散歩』のナレーションなどを担当しています。
2人が結婚してからまだ4年ですが、交際期間を含めると今年で10年となり、これまで何度も長野久義選手の女性スキャンダルなどが報じられてきたものの、下平さやかアナは長野選手を支え続けてきたので、女性とのちょっとした浮気程度では離婚とはならないような気もします。
しかし、今後夫婦別居生活になるようだと離婚危機が訪れる可能性はありそうで、下平さやかアナの選択次第で、夫婦の将来が大きく変わることになるのかもしれませんね。