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笠井信輔&佐々木恭子がおすぎに長谷川豊を上納か。フジテレビの内情を堀江貴文のYouTubeで告白し波紋

長谷川豊がフジテレビの上納文化あると明言、おすぎに濃厚キスされたと暴露で物議。笠井信輔アナの関与明かすも反論し…

フジテレビの元アナウンサーで実業家の長谷川豊さん(49)が、“ホリエモン”こと堀江貴文さん(52)のYouTubeチャンネルに出演し、フジテレビの社風や“上納文化”などについて語り波紋を広げています。

長谷川豊さんは1999年に、現フリーの内田恭子アナ、元アナウンサーで現アロマセラピストの大橋マキさんと共にフジテレビに入社し、競馬実況や『情報プレゼンター とくダネ!』、『めざましどようび』、『めざましテレビ』などの番組を担当していました。

2010年にフジテレビのニューヨーク支局に赴任しましたが、2012年に「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用」が原因で、編成制作局編成情報センター著作権契約部へ異動となり、この問題はある社員の勘違いが原因で、長谷川豊さんは会社の金を横領するつもりもなく不正使用した分は全額返還したそうですが、こうした騒動を経てアナウンサー職を外れ2013年4月に自主退職しました。

<↓の画像は、フジテレビのアナウンサー時代の長谷川豊さんの写真>

その後はフリーアナウンサーとしての活動を経て、現在までに3つの会社を立ち上げ、企業広報などのコンサルタント業や番組制作、広告代理業務などを行っています。

そんな長谷川豊さんが堀江貴文さんと対談し、フジテレビの様々な問題について語りながら古巣を痛烈批判しており、中居正広さんの女性トラブルを巡り週刊誌『週刊文春』が報じた“女性アナウンサーの上納文化”については、「ある」と明言しています。

タレントに上納されていたのは女性アナウンサーだけでなく、自身も入社間もないころに先輩アナにはめられ、タレント・おすぎさん(本名=杉浦孝昭 80歳)に上納されたことを暴露しています。

<↓の画像が、おすぎさんの写真>

長谷川豊さんは入社2年目からとくダネ!に出演し、同番組で当時共演していた佐々木恭子アナ(52)、現フリーの笠井信輔アナ(61)、そして番組に一時レギュラー出演していたおすぎさんと4人で食事し、帰り際におすぎさんが佐々木アナと笠井アナに目配せをし、トイレに向かったそうです。

<↓の画像は、とくダネ!出演の笠井信輔アナ、小倉智昭さん、佐々木恭子アナの写真>

すると、佐々木恭子アナと笠井信輔アナはそそくさとエレベーターに乗り込み、長谷川豊さんに対して「ハセ、そういうもんだから」「お夕食代だね」と言い残してその場を後にし、残された長谷川さんがおすぎさんと一緒にエレベーターに乗ったところ、いきなり抱きつかれ、濃厚なキスをされたというエピソードを明かしました。

長谷川豊さんは今でもこの時のことを鮮明に覚えているといい、「49年生きてきて、あれ以上の情熱的なチューをしたことがない」などと語り、「恭子さん、笠井さんだけじゃなくて、みんなそうっていう会社。それをこうやってネタとして面白く言ったら“ノリが良いよね”という会社。そこで真面目なことを言ったらノリが悪いとなる。」「恭子さんも(とくダネ!で共演の)小倉智昭さんに何回も耳とか舐められてますし、無茶苦茶なんですよ」「小倉さんが全部お金を出してくれる旅行があったんですけど、みんなそこらじゅうでチューをしまくってた」などと、フジテレビの異常な内情を明かしています。

長谷川豊さんとホリエモンさんの対談動画

しかし、これに対して笠井信輔アナはブログで反論しており、「ここで私は、今回取り上げられたようなことはなかったとはっきり表明させて頂きます」「アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない」とキッパリ否定しています。

長谷川豊さんの暴露を受けて佐々木恭子アナにも確認したそうですが、「私も、彼女も、これまでおすぎさんと食事をした記憶はありません」としています。

続けて、「おすぎさんが『とくダネ!』のレギュラーを務めていたのはごくごく短期間で、連絡先も知らないのです。これは、一緒にいたとされる女性アナウンサーもそう話しています。おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです。しかし、15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません。ただし『上納』は完全否定できます。」「若い男性を、こちらからあてがうことが、サービスであったり、あるいは、喜んでもらえることであると、一瞬たりとも考えたことがないからです。」「『お食事代』と言うキーワードで差し出したのならおすぎさんが支払いをしてくれたのでしょう。その状況の中で、おすぎさんがトイレに行っている間に、私たち2人が先に帰るということがありえないことです」と否定しています。

さらに、佐々木恭子アナが小倉智昭さんに耳を舐められたとの話に関しても、佐々木アナに確認したところ否定したとし、「15年以上経って、元後輩アナウンサーがなぜ突然、施設に入っていると言われている、おすぎさん、そして、先日亡くなった小倉さんの名誉に関わることを反論する機会が全く持てない人たちのことを実名で公表するのか、理解に苦しみます」としています。

この反論に対して長谷川豊さんは自身のX(旧ツイッター)で、高校生のころから日記を毎日つけているとし、おすぎさんとのエピソードに関しても日記に残しているといい、「20年近く前の話なんてどうでもいいんですけど、要は『やった方ってこんなに忘れてる』ってことなんだと思う」「された側は忘れるわけないし、周囲にも相談もする。僕は気にしませんし笑ってますけど、若い子たちは本気で傷つく子もいる。もちろん今回のおすぎさんの件は僕の奥さんも完全に覚えていましたし、何より僕もそんな気にしてなかったので笑いながらとくダネのディレクターの何人かには話をしてます。あの頃のDの何人かに聞いたらすぐにわかるんじゃないですか? 忘れてらっしゃるのは笠井さんと恭子さんの方ですよー。エレベーターの3階から1階まで、今でも僕は思い出せます(笑)。」などと反論しています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

長谷川豊さんは帰り際のやり取りなども具体的に明かしていますし、実名を出して堂々と話していることから、対談動画を見た限りでは作り話をしているとは思えません。

また、当時のことは日記に記しているほか、妻やとくダネ!のディレクターにもこのエピソードを話しているといい、ある程度の証拠や証人もいるようなので、笠井信輔アナは上納をキッパリ否定しているものの、当時はこうした行為が当たり前過ぎて完全に忘れている可能性があります。

笠井信輔アナもブログで「私は『元後輩アナウンサーは、嘘をついている』と、主張しているわけではありません」とし、被害者の話は全否定できないとしながら、本当におすぎさんとの食事会やキスの話が本当なのだとすれば、「メンバー構成が違っていたのではないかと考えます。彼は、どこかで記憶違いをしているのではないかと感じるのです」としています。

笠井信輔アナがこのように反論していることや、長谷川豊さんも今回の動画で、フジテレビのみアナウンス室が編成局の下に位置づけられていると発言したものの、これが事実誤認で他局も同様にアナウンス室は編成局の下に位置づけられている局が多いため、おすぎさんのエピソードに対しても懐疑的な声も上がっています。

そのため、フジテレビに上納文化があったのは事実と明言し実名も挙げたからには、その証拠もキッチリと公開したうえで、今後もフジテレビが抱える様々な問題を明らかにしていってほしいと思います。

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