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赤江珠緒がアビガン服用し新型コロナウイルスの症状改善で退院。住吉美紀アナも回復、石田純一は今も入院生活継続の理由は…

赤江珠緒アナ退院。新型コロナ感染し重症化で入院も回復、たまむすびで現在の状態報告。

新型コロナウイルスに感染し、症状の悪化で4月26日から入院していたフリーの赤江珠緒アナウンサー(あかえ・たまお 45歳)が6日、無事退院したことを発表しました。

赤江珠緒アナは現在出演休止中のラジオ番組『赤江珠緒 たまむすび』(TBS系 平日13時)にメッセージを寄せ、「色々とご心配をおかけしましたが、この度、退院となりましたので、取り急ぎご報告いたします」と退院したことを明らかにしました。

今後については「この後しばらくは自宅療養をしながら体力の回復を目指します。」とし、「皆様、本当にありがとうございました。今回助けていただいた医療現場の皆様に、心より感謝を申し上げます」とコメントしています。

赤江珠緒アナは4月15日に新型コロナウイルス感染症を発症、同18日にPCR検査で陽性の結果が出たことを発表し、この時点では肺炎の症状も無く軽症だったことから自宅療養していたものの、発熱などの症状が続いたことで医師の勧めでレントゲン検査などを受けた結果、肺炎を発症していることが判明し、医師からは即入院との診断を受けました。

そして、4月25日に入院後は抗インフルエンザ薬「アビガン」を服用し、5月1日に放送されたラジオ番組『荻上チキ・Session-22』(TBSラジオ)にメッセージを寄せ、アビガンの投与によって肺の状態が改善に向かっていることを明かしていました。

それから1週間足らずで無事に退院したことが今回発表され、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

赤江珠緒アナが新型コロナウイルス感染症を発症前には、『報道ステーショ』のチーフディレクターを務めるテレビ朝日の報道局勤務の夫が発症し、40度近い高熱や肺炎の重症化などの症状が現れていましたが、アビガンを投与されたのかは不明ながら、入院後は徐々に回復して4月29日までに無事退院しました。

赤江珠緒アナと同じくフリーの住吉美紀アナも、4月16日に発熱の症状が現れ、高熱が出たことで4月19日に検査を受けたところ肺炎と診断され入院、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性が判明しましたが、5月3日に退院しています。

その一方でタレント・俳優の石田純一さんは、4月11日に症状が現れて14日に肺炎の疑いで入院、高熱が出たことでアビガンを投与され、その後は体温が下がるなど症状が緩和されたものの、現在も入院を続けています。

所属事務所の担当者はスポーツ紙の取材に石田純一さんの現在の様子について、「平熱で食事もしっかり取っています」「血管が詰まりやすくなる恐れがあるようなので、サラサラになる薬を処方してもらっています。脳いっ血や脳梗塞になりかねないので慎重に治療をしています」と説明しており、それぞれ回復状況は異なっています。

赤江珠緒アナは夫ともに新型コロナウイルスに感染し、今年で3歳になる1人娘は幸い感染しなかったものの、夫の感染が判明して以降は不安の日々を送ってきただろうと思います。

そのため、夫に続いて無事に退院することができたことにホッと一安心しましたが、新型コロナウイルスは再発(再感染)する可能性もあり、すでに国内でも複数の再発事例が報告されていることから、引き続き気を抜かずに感染予防などを行っていってもらいたいですね。

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