芸トピ

西野志海アナウンサーがモーサテ降板、テレビ東京辞めた原因は…新型コロナの後遺症、ストレスを疑う声も

西野志海アナがテレビ東京退社、理由は喉の不調。モーニングサテライトで異変、ニューヨーク支局赴任でトラブル?

テレビ東京の西野志海アナウンサー(にしの・もとみ 31歳)が、6月6日付けでテレビ東京を退社していたことが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。

西野志海アナは日本女子大学文学部を卒業後の2013年に、テレビ朝日系列のHTB北海道テレビ放送に入社し、2014年にANNアナウンサー賞の最優秀新人賞を受賞しました。

入社から3年後の2016年6月にHTB北海道テレビ放送を退社し、2016年7月に中途採用でテレビ東京に入社、同期は福田典子アナ、片渕茜アナらで、同局のエースだった鷲見玲奈アナとはアナウンス学校の同級生でした。

<↓の画像は、同学年の西野志海アナ、鷲見玲奈アナ、福田典子アナの写真>

テレビ東京に入社後は、『日経プラス10サタデー ニュースの疑問』、『ニュースモーニングサテライト』、『BSニュース 日経プラス10』など、主に報道・経済番組を担当し、2020年3月にはニューヨーク支局へ赴任、ニューヨークキャスターとして番組に出演していました。

<↓の画像は、ニューヨークキャスターを務めていた西野志海アナの写真>

そんな西野志海アナが、6月6日に退社していたことを週刊誌『週刊文春』が報じており、退社前には気になる異変があったと伝えています。

西野志海アナは、ニューヨーク支局に赴任してから間もなく『フラッシュ』によって、インスタグラムの裏アカウントで、原油に思いを巡らせすぎて、今にも引火しそう。疲れた。サウジの石油施設を爆破すれば価格安定するかなと、二時間本気で考えるくらいに疲れてるなどと綴っていたことが報じられました。

<↓の画像は、西野志海アナのインスタ裏アカウント投稿の写真>

同誌の取材にテレビ東京は、「『プライベートなSNSへの投稿』との報告が本人からありましたが、報道に携わる者として、極めて軽率で不適切でした」と謝罪しました。

こうしたトラブルがあり、『ニュースモーニングサテライト』への出演は1ヶ月ほど見合わせた後に復帰しましたが、昨年末ごろから異変が起きていたそうで、週刊文春の取材にテレビ東京関係者は、「番組出演を休むことが増えたのです。放送中、声がなかなか出しにくいように見えたこともあった。今年4月には1週間休んだ。一旦、復帰はしましたが、やはり体調は良くなかったようで、4月下旬から再び出演しなくなっていました」と明かしています。

西野志海アナが出演の昨年12月配信の動画

西野志海アナはその後に、休職して報道局付に異動、6月6日付けで依願退職したそうです。

テレビ東京関係者によると、この人事は5月30日に社内で発表され、社員たちは驚いていたそうなのですが、「もともと体調に不安があったのは確かで、本人は周囲に退社理由は『喉の調子が悪いから』と伝えているようです」「今回のことは上層部でも話し合われましたが、西野アナの前任の森田京之介アナもトヨタイムスに転職したこともあり、『もうNYにアナウンサーを送るのはやめようか』などと議論になっているようです」と語っています。

そして、西野志海アナの退社報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

西野志海アナは昨年11月ごろから番組を欠席するようになり、復帰後も声がかすれていて、まともに原稿も読めないような状態で、顔色も良くないとしてファンからは心配の声が上がっており、新型コロナウイルスへの感染による後遺症を疑う声もありました。

<↓の画像は、今年4月時点の西野志海アナの写真>

そして、4月20日に再び番組を欠席することが発表され、昨年から番組を休みがちだったことや、体調不良がしばらく続いている様子だったため、番組降板や退社説も浮上していました。

週刊文春の取材によれば、西野志海アナは喉の不調を理由に退社を決意したそうですが、その原因は何か重い病気でも患っているのか、それともストレスなどが原因なのかは定かではないものの、退社を決意するほどというのは心配ですね。

西野志海アナ本人は今後も、アナウンサー、キャスターを続けるつもりなのかどうかも分かりませんが、しばらくゆっくり休んで健康を取り戻し、またいつかどこかで元気な姿を見せてほしいです。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. 不倫・浮気
  9. スポーツ
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外