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日本テレビアナウンサーで新型コロナウイルスのクラスター発生? 水卜麻美アナに続き藤井貴彦アナも発症、自宅療養でスッキリ出演中止に

藤井貴彦アナが新型コロナ感染でnews every欠席。水卜麻美、石川みなみ等も陽性、日本テレビで感染者が相次ぐ

日本テレビで新型コロナウイルスの感染者が続出し、ニュース・情報番組『news every.』でメインキャスターを務める藤井貴彦アナも感染し、自宅療養していることが明らかになりました。

1日には、『ZIP!』で司会を務めている水卜麻美アナのほか、山本紘之アナ、石川みなみアナの新型コロナ感染が発表され、今後1週間程度番組を欠席するとしています。

<↓の画像は、石川みなみアナ、水卜麻美アナ、山本紘之アナの写真>

さらに、『news every.』では藤井貴彦アナの新型コロナ感染が発表され、喉に痛みを感じて検査を受けた結果、新型コロナの陽性が判明し、現時点で症状が軽いことから自宅療養する予定で、しばらく番組を休むとのことです。

ちなみに、1日には藤井貴彦アナ現在夏休み中の極楽とんぼ・加藤浩次さんに代わって、3日に『スッキリ』のスペシャルMCを務めることが発表されましたが、新型コロナへの感染を受けて誰が代役を務めるのかは明らかになっていません。

<↓の画像は、1日発表の『スッキリ』スペシャルMCの写真>

『デイリースポーツ』の取材に対して日本テレビは、現在もアナウンス部は在宅勤務を中心としていて、番組出演の際には自宅からスタジオに直行する形を取っているといい、特段の用事がある場合を除いて、アナウンスルームに立ち寄らないように定めているとしています。

他に、番組出演時以外はマスクの着用、ソーシャルディスタンス、スタジオ内の換気など、基本的な感染拡大防止対策を徹底しているとのことです。

そして、藤井貴彦アナ等の新型コロナ感染発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

藤井貴彦アナは『news every.』で視聴者に寄り添いながら、新型コロナの感染拡大防止対策などを呼び掛けてきましたが、その藤井アナが新型コロナの陽性が判明し、ネット上では驚きの声などが上がっています。

アナウンサーたちは現在も在宅勤務が中心で、アナウンサールームに立ち寄ることもほとんどないとのことから、新たに感染が判明した4人のアナウンサーたちは、それぞれ感染ルートが異なる可能性もありますね。

東京都の新型コロナの新規感染者数は、7月28日に過去最多となる4万人超え(全国で23万人超え)の感染者が確認され、29~31日まで3万人超え、1日は先週月曜から少し減少して約2.2万人でしたが、7月1日の感染者数は3,546人となっていて、6倍以上感染者が増加しています。

東京都などでは、感染力が強いとされるオミクロン株の変異株「BA.5」への感染が拡大し、現在の第7波のピークはAI予測で8月6日とされています。

感染者数が落ち着くまでにはもう少し時間がかかるとみられ、引き続き感染防止対策は徹底したいと思いますし、感染が判明した4人のアナウンサーの症状が今後悪化することなく順調に回復へと向かい、来週以降にまた元気な姿を見せてほしいですね。

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