元日本テレビのアナウンサーで、退社後はフリーアナウンサーや写真家、グラビアアイドルとして活動している脊山麻理子さん(34)が、16日深夜に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演したところ、脊山さんの態度に対してTwitter上では批判が殺到していたようです。
この日の放送は、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんが出演し、「～悩める女を渡部プロが救済SP～」というテーマで、渡部さんがVTRを観ながら脊山さん等のダメな点を指摘していくというものだったのですが、脊山さんは指摘に対していちいち反論し、聞く耳を持たなかったことで視聴者は不快に感じたようです。
【以下引用】
フリーアナウンサーでグラビアアイドルの脊山麻理子が、16日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59～24:54、16日は24:09～)で、プライベートVTRをアンジャッシュ･渡部建らにダメ出しされ、「文句言われる筋合いない」などと怒りをあらわにした。
(↓の画像が、渡部建さんの写真)
「～悩める女を渡部プロが救済SP～」と題した今回の放送では、脊山麻理子、谷村奈南、おのののかの3人が登場。
プライベートVTRをもとに、渡部らがダメ出しをした。「2015年仕事はあるのか」という悩みを抱えて出演した脊山は、自宅VTRで愛猫とじゃれる姿を披露。
家具などの色に関し、徳井義実に「黒とピンクを多用している人は、メンタルふわふわ。行き場を失っている」と指摘されると、「ジャンル分けしちゃう時点でナンセンス。そういう風に話を展開する人ってセンスない」と反論した。
また、別荘で撮影したVTRでは「私、晴れ女なんです。『プレイボーイ』の表紙撮影の時も、90%雨予報だったのに晴れて」とアピールし、渡部が「『プレイボーイ』の表紙という情報はいらない」と指摘。
脊山は、渡部の言葉を消すように「晴れ女だけ情報なんか意味あります?」「私にとっては必要な情報」と逆ギレし、おのが「渡部さんしゃべっている時に言葉をかぶせていくのは失礼」と注意した。
そして、元TBSアナウンサーの新井麻希との女子会の様子を見て、渡部が「彼女を招いた理由がわかります。完全なるイエスマン!」と言うと、怒りを抑えきれない表情で「イエスマン的なつもりはなかった」で否定した。
エンディングでも「文句言われる筋合いはない」とVTRへのダメ出しに怒る脊山に、渡部は「悩みを相談に来ている立場ですよね。ちょっと態度おかしくないですか?」と疑問を投げかけ、おのも「スタッフさんから説明受けてなかったですか?」と質問。
脊山は「受けてるに決まってるじゃないですか。バカだと思ってんですか?」と、さらにスタジオを凍りつかせ、渡部は「ちょっとイメージと違いますね」と驚いていた。
脊山の態度に対し、Twitterでは
「うざすぎワロタ」
「醜態を晒してた」
「ほんと無理だわ。ほんと不愉快」
「脊山麻理子の心の狭さよ」「ツッコまれる前提の番組にキャスティングされてんだから黙って聴いて受け入れようよ」
「仕事が無いのが悩みなのに、凄く性格の悪さが出てて損なんじゃないかな～」
「好感度下がりまくり」
と非難と心配の声が続出。逆に、おのに対しては、「切り返しはかっこよかった」「ほんとに正論だと思う」と評価する声が上がった。
【引用元：マイナビニュース】
これにネットでは、
- 観てて気分悪かったわ。干されて当然
- 言い返すのもいいけど、全く面白くないからこの人は消えていくだろうね
- この人のキャラは小林麻耶と同じくらいにウザイわ。もうテレビに出ないでほしい
- こんな人が日テレでアナウンサーをしていたことにただただ驚くわ。他の社員から嫌われてただろうね。
- 喋らなければいいんだけどな…。とりあえず残念な人って感じ
などのコメントがありました。
渡部さんや徳井さんは、脊山さんの反論に対して怒る様子は見せず、大人な対応をしていましたが、内心はかなり怒りを覚えていたと思いますね。
脊山さんは常々仕事が無くて必死だと言っていますが、このように反論して人の意見に聞く耳を持たず、共演者と視聴者に悪い印象を与えているわけですから、仕事が増えないのは当然のことでしょう。
脊山さんは、かなり自分に自信を持っているようですが、今年34歳でタレントとしてはかなり崖っぷちの状態にあり、トークが特に面白くないことや性格に問題があるのか少しずつテレビへの出演数も減っているわけですから、態度などを改めた方がいいでしょうね。