2004-2010年の6年間、日本テレビのアナウンサーとして務め、現在はフリーアナウンサーとしての活動をしている脊山麻理子さん(34)。
ですがフリー転身後ほとんど仕事が無く、09年に結婚するも、昨年12月に「週刊女性」(主婦と生活社)に、妻子ある男性とのW不倫が報じられ、相手側の妻に示談金100万円を支払ったと報じられたこともありイメージも悪く、最近は大胆な水着グラビアやバラエティ番組への出演など、タレントのような活動をしています。
そんな脊山さんが今月1日に『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)に出演した際、局アナ時代に教育担当だった元日本テレビアナウンサー・福澤朗さん(50)から、厳しい指導を受けたことを暴露したのですが、これに対してネットでは批判的な意見が多く出ているようです。
(↓の画像が、福澤朗さんの写真)
脊山さんは放送で、福澤さんから『人前に立つ意味がわかっていない』として、同局の人気バラエティー『エンタの神様』の本番前に行う前説をやらされ、スベりまくった脊山さんに対し、「君には失望した」と言われたなどと暴露しました。
この発言がすぐさまネットニュースに「福沢からイジメを受けていた」などと取り上げられるも、ネットでは、『これはいじめと言えるのか』『自分に実力がなかったのでは』などと、脊山さんに対する批判の声があがりました。
また、4月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)でも、脊山さんの酒グセの悪さが露呈するVTRがオンエアーされ、MCの有吉弘行さんからも「最低」「うるせぇブス!」と、罵声を浴びせられるほどでした。
ほかにも、4月25日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、かつて女医の西川史子さんから何度も「嫌い」と言われたことがトラウマになったと、涙ながらに告白。
こうした、脊山さんのぶっちゃけキャラに局アナ時代を知っているネットユーザーからは、『落ちぶれたな』『痛々しい』といった辛辣な声が上がっている。
これにネットでは、
- なんか、人のせいみたいな感じで言ってるけど、全部自分の責任ということを忘れるなよ。自分に非がなければフリーになっても売れてるわ。福沢さんのせいにするな。
- この人は局アナ時代の仕事ぶりを見てもイマイチ感は否めなかった
- アナウンサーとして食っていく努力をひとつでもしたのかよ
- 福沢の見立てが間違いで無かった事を自ら証明してる。人前にたつ意味がいまだに判ってない。
- 人の好意を、恨みに変える典型的なクレーマー気質
などのコメントがありました。
日本テレビに在籍していた時代は可愛らしいルックスで人気のあるアナウンサーだったのですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか…。
元TBSアナウンサーの小林麻耶さんと似たようなタイプで、お2人とも30代半ばですが言動や行動がかなり痛々しいです。
女性はもちろんのこと、男性からも嫌われ始めている状態ですから、また芸能界から消える日も近いでしょうね。