笹崎里菜アナがぶっちゃけ発言連発、日本テレビ退社し良かった事告白。ただの目立ちたがり屋、アナウンサー不向き認め…

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笹崎里菜アナウンサー

2023年をもって日本テレビを退社し、フリーに転身した笹崎里菜アナウンサー(ささざき・りな 33歳)が『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演し、占い師から「ただの目立ちたがり屋」「アナウンサーは別に向いてない」と指摘され、それを自覚していることや、局アナを辞めて良かったことなどを明かしました。

番組では手相占い師・大串ノリコさんが笹崎里菜アナの運勢を占い、「笹崎さんは、ただの目立ちたがり屋」「アナウンサーは別にそんなに向いてないかな」と指摘され、笹崎アナは動揺しながらも、向いていないと感じることが多々あったと認めました。

<↓の画像は、「アナウンサーに向いてない」と指摘された笹崎里菜アナ>
笹崎里菜『突然ですが占ってもいいですか?』アナウンサー向いていないと告白

当時を振り返り、「なんで自分ここにいるんだろう、と思うことが本当に多くて。しゃべることは確かに好きなんだけど、誰かが書いてくださった原稿を読むって言うのが、すごく…」と語り、原稿を読むだけでなく、自分の気持ちを言葉にしたいとの思いが強かったといいます。

そのため、ロケは大好きだったといい、「自分の言葉でしゃべって、自分のやりたいようにやる、というのが本当に好き」「誰かに憧れていますかとか、誰みたいになりたいですかと言われるといなくて。というのは“自分が一番、一番最初がいい”というのがあるので、オンリーワンでいたい」と、胸の内を告白しました。

<↓の画像は、「自分が一番でいたい」と語った笹崎里菜アナ>
笹崎里菜が突然ですが占ってもいいですか?で性格告白

手相からも出世欲や向上心の強さがうかがえるといい、「目立ちたがり屋っていうのはあるけど、自然と目立っちゃうというのはある」と指摘されると、「学生の時から何もしなくても先生に怒られちゃったり、自分はそうじゃないのに勝手に注目されるのはよくあった」と語っていました。

この他にも、感情線が多いことにより「気を使いすぎて疲れやすい」と指摘されると認め、「会社辞めて一番良かったなと思ったのが、気疲れがスゴすぎて、意外と感じてないところでストレス感じてたんだなってことが多すぎて。考えなくてもいいものから抜け出せたというのが本当に良かったなと思ってます」と、フリー転身によって気持ちが楽になったと明かしていました。

また、笹崎里菜アナは昨年1月に元『KAT-TUN』の中丸雄一さんと結婚し、昨年8月には中丸さんの不倫疑惑スキャンダルが報じられ炎上しましたが、「(浮気線があり)笹崎さんが浮気する」と指摘される場面もありました。

<↓の画像は、笹崎里菜アナに浮気線があると指摘されたシーン>
笹崎里菜アナに浮気線があると手相占い師が指摘した場面

そして、笹崎里菜アナが番組で明かした本音に対してネット上では、

  • は?だったら入社しなきゃよかったじゃん
  • ゴネてまで入社してこれか…
  • 女子アナ目指す様な人達って自意識過剰や承認欲求の塊ばかり
  • 裁判して入社するような人が気疲れするんだ?
  • 周りもストレスだったと思うよ
  • 日テレが一番喜んでいたりして・・・「やっと腫れ物が退社してくれたよ」と
  • 気疲れは仕事をしていれば誰でもあることだし、自分が蒔いたタネ。日テレ側だっていい迷惑だっただろうし、相変わらず自己中な思考ですね。

などの声が上がっています。

笹崎里菜アナは2015年に東洋英和女学院大学国際社会学部を卒業し、日本テレビへ入社したのですが、その前に内定の取り消しを巡って日本テレビとの間で裁判沙汰になっており、このトラブルを当時週刊誌などに報じられて大きな騒動に発展しました。

日本テレビが一度内定を取り消した原因は、笹崎里菜アナが学生時代に東京・銀座のクラブでアルバイト経験があったことを伝えていなかったことで、内定をもらったあとに「母の知り合いが経営するクラブで短期のアルバイトをしたことがある」と人事担当者に報告したところ、「アナウンサーには高い清廉性が求められており、過去の経歴に傷のあるアナウンサーを使える番組はない」などと告げられ、新入社員募集を終えた時期に内定を取り消されました。

<↓の画像は、日本テレビ入社前の笹崎里菜アナ>
大学生時代の笹崎里菜アナ

これに対して笹崎里菜アナ側は、「クラブで働く人は清潔さに欠けるというのは独自の偏見。全てのアルバイト歴を申告することを求めていなかった」と反論するも受け入れられなかったため、2014年11月に労働契約上の地位(内定)の有効性を求めて民事提訴し、日本テレビ側も争う姿勢を見せたものの、最終的には裁判所の勧告を受け入れて和解、笹崎アナは日本テレビへ入社しました。

その後は情報番組を中心に複数の番組を担当していましたが、アナウンス力は決して高いとは言えず、入社前のトラブルなどもあってアナウンサーとしての人気も伸び悩み、2023年末をもって突然退社し、『シューイチ』で共演していた中丸雄一さんとの結婚を電撃発表しました。

フリー転身後は様々なバラエティ番組に出演し、今年2月末には『ダマってられない女たち』(ABEMA)で内定取り消し騒動に言及しており、「内定取り消しになった時は1回心が死んで。1週間くらい死んじゃって、だけど『このまま終わってたまるか』って、行動に起こさないと何も変わらない」「21歳で仕事もしてないから、逆に守るものもない。失うものもなくて、今思えば強かった」などと語っていました。

つい先日放送の『愛のハイエナ シーズン4』(ABEMA)では銀座のクラブホステス時代に言及し、働いていた期間は1~2ヶ月だったことや、クラブの客層を聞かれると「社長さんというか、会長さんみたいな感じ」と、銀座の高級クラブで短期間働いていたことを告白していました。

現在は、中丸雄一さんのこと以外は基本的にNGが無いとのことで、『突然ですが占ってもいいですか?』でもぶっちゃけトークを披露し、殻を破って新たな活動を展開していきたいという強い意欲が感じられますが、ネット上では冷ややかな反応が相次いでいます。

中丸雄一さんも不倫疑惑スキャンダルで深刻なダメージを負っており、結婚早々に夫婦揃って芸能界で生き残れるのかどうか危うい状況にありますが、まずはぶっちゃけキャラに挑戦して叩かれ、次はどういった方向で活動していくのか見ものですね。

参照元
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/13/kiji/20250813s00041000307000c.html
  • https://encount.press/archives/759192/
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YmRiODAxYT

    腫れ物&不倫、お似合いすぎる

  2. 2
    匿名
    ID:NDc5MDFlYj

    KAT-TUNは結成当初からすれ違ってる(赤西仁)
    アイドルは白鳥と同じ、水面見ればダサい(田中聖)

  3. 3
    匿名
    ID:ODRkMDlkZm

    こうなると、生活苦、離婚の単語が浮かんでくる

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