竹林不倫・秋元優里アナ『BSフジ プライムニュース』降板、後任は生野陽子アナら。登坂淳一はセクハラ騒動で消え…
竹林や堆肥小屋での不倫が報じられたフジテレビ・秋元優里アナウンサー(あきもと・ゆり 34歳)が、2014年10月から担当していた報道・討論番組『BSフジLIVE プライムニュース』(BSフジ 平日20時)を降板したことが明らかとなりました。
フジテレビやBSフジは今春の改編で4月2日から、報道番組を『プライムニュース』というブランドネームで統一するとし、フジテレビで夕方に放送されている『みんなのニュース』(月~金曜16時50分)は、『プライムニュース イブニング』という番組名に変更されます。
メインキャスターには、島田彩夏アナ(あやか 43歳)と倉田大誠アナ(たいせい 35歳)を起用しています。
<↓の画像左が島田彩夏アナ、右が倉田大誠アナ>
一方でBSフジの『プライムニュース』は、番組内容は継続する形でメインキャスターのみ変更し、月・火曜を担当していた秋元優里アナ、水・木曜担当の松村未央アナ(31)が降板します。
4月からは、これまで金曜担当の竹内友佳アナ(ゆか 29歳)が月・火曜に移動し、新たに水曜を斉藤舞子アナ(36)、木・金曜を生野陽子アナ(33)が担当し、男性キャスターはフジテレビ報道局ワシントン支局長・松山俊行さん(49)が起用されています。
<↓の画像が、4月から『BSフジLIVE プライムニュース』のメインキャスターを務めるアナウンサーの写真>
(左から竹内友佳アナ、斉藤舞子アナ、生野陽子アナ)
このように番組降板が決定した秋元優里アナは今年1月に週刊誌『週刊文春』によって、かねてから関係が噂されていた『プライムニュース』のプロデューサーA氏(年齢40代半ば)との不倫現場の証拠を押さえられ、これによって番組への出演を見合わせることが決定しました。
フジテレビはスポーツ紙の取材に対して、「単なる相談相手と聞いておりますが、誤解を与えるような軽率な行動に対する責任を取って当面の間、番組出演を見合わせます」と説明していたのですが、やはり報道番組には相応しくないとして降板が決定した様子です。
<↓の画像は、『週刊文春』撮影の秋元優里アナとプロデューサーA氏の写真>
ちなみに、秋元優里アナは当初、4月からフジテレビでスタートする『プライムニュース イブニング』に異動予定だったものの、竹林・堆肥小屋不倫によって白紙になったと『週刊ポスト』などによって報じられています。
また、メインキャスターを務める予定だった元NHKでフリーの“麿(まろ)”こと登坂淳一アナ(46)についても、『週刊文春』によって過去のセクハラスキャンダルをスクープされ、この報道を受けて出演取りやめが決定しました。
<↓の画像は、出演取りやめとなった登坂淳一アナの写真>
フジテレビは報道番組を『プライムニュース』というブランド名に統一し、視聴率回復を目指すとともに、「信頼される『ファクト』(事実)に基づいたニュースを提供します」と意気込んでいたものの、放送開始前からメインキャスターのスキャンダルが連発していることで先が思いやられています。
フジテレビはこれだけでなく、情報・ワイドショー番組『とくダネ!』で2度にわたって誤った情報を流したとして、『放送倫理・番組向上機構(BPO)』が8日に「放送倫理違反があったと判断した」と発表しました。。
さらに、同日放送の番組内で登山家・三浦雄一郎さんを紹介した際、存命にも関わらず「故・三浦雄一郎さん」とテロップで表示するミスを起こすなどしており、番組の評価は著しく落ちてしまっており、番組を打ち切りにした方が良いという声も多く上がっています。
フジテレビ系の報道番組や情報番組ではトラブルが連発し、現在最悪の状態に陥っているといっても過言ではないのですが、果たして今後は大きなトラブルなく番組を放送することはできるのでしょうか…。
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- http://www.news-postseven.com/archives/20180122_645665.html