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生田竜聖アナの元妻・秋元優里が異動の裏側や子育てに言及し炎上…浮気疑惑騒動は無かったことに? 仕事激減で表舞台から消えるも復帰

秋元優里の現在、フジテレビのアナウンサー引退と別部署異動の理由語る。竹林不倫疑惑スキャンダルは完全スルーで物議

フジテレビの元アナウンサーで、現在は「ビジネス推進局コンテンツビジネスセンター IPプロデュース部」で主任を務めている秋元優里さん(あきもと・ゆり 40歳)が、女性向けWebメディア『女子SPA!』のインタビュー取材に応じ、アナウンサーを引退した理由や現在の仕事、子育てについて語っており、ネット上では様々な声が上がっています。

秋元優里さんは、昨年4月まで宮内庁式部官長を務めていた外務省出身の秋元義孝さん(71)を父に持つお嬢様で、小学生時代は海外で生活し、中学から大学まで慶應義塾に通い、2006年にフジテレビに入社しました。

同期は現フリーの本田朋子アナや松尾翠アナ等で、フジテレビ入社後は『FNNスーパーニュース』、『報道2001』、『BSフジNEWS』、『ニュースJAPAN』など主に報道番組を担当し、プライベートでは2012年12月に交際半年で5歳年下の後輩・生田竜聖アナ(35)とスピードできちゃった結婚、2013年7月に第1子の長女(10)を出産しました。

<↓の画像は、秋元優里さんの元夫・生田竜聖アナの写真>

翌年には仕事復帰し、再び報道番組のキャスターとして活躍する中で、2016年11月に週刊誌『フラッシュ』によって生田竜聖アナとの別居や不倫疑惑が報じられ、秋元優里さんは報道後に出演の『ワイドナショー』で別居を認め、離婚協議中であることも明かした一方で、不倫疑惑については「やましいことはないです」とキッパリと否定しました。

しかし、2018年1月に『週刊文春』によって、当時担当していた『BSフジLIVE プライムニュース』のプロデューサーとのW不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、堆肥小屋や竹林に車を長時間停めて、後部座席で何かをしていたことを報じられました。

<↓の画像は、フジテレビのプロデューサーと“竹林不倫”疑惑現場の写真>

このスキャンダルによって当時担当していた全ての番組を降板、表舞台から姿を消し、2018年4月に生田竜聖アナとの離婚が成立しました。

その後もアナウンス室に所属していましたが、2019年7月の人事異動で「総合事業局コンテンツ事業センター」に異動となりました。

そんな秋元優里さんは現在「ビジネス推進局コンテンツビジネスセンター」に所属しており、女子SPA!の取材に対して現在の仕事内容について、「海外のテレビ局や制作会社などとコンテンツビジネスを行うための窓口を担う部署にいます。なかでも私の仕事は、海外向けのドラマのリメイク権の販売です。直近では、2023年12月に現地で放映された、タイ版の『リッチマン、プアウーマン』などを担当しました。」と明かしています。

アナウンサーを引退して部署異動した理由については、「きっかけは、社内で『海外向けのビジネスを担う部署があるんだけど、興味ない?』と誘われたんです。面白そうだし、興味が湧いたので、自分から異動願いを出しました。」「振り返っての大変さはあったんですけど、当初は『よし、やってみよう』と前向きでした。海外在住の経験から『いつか、英語を生かす仕事に』と思っていましたし、異動先が自分に合っていたのかもしれません。」などと語っています。

<↓の画像が、女子SPA!のインタビューに応じた現在の秋元優里さんの写真>

生田竜聖アナと離婚後は秋元優里さんが親権を持ち、シングルマザーとなったのですが、仕事と子育てとの両立については、「大変です(笑)。私の世代はまだお母さんが家にいるのが当たり前のイメージが強く、母親として“こうあるべき”とする価値観にとらわれていたんです。毎日、掃除機をかけるとか毎日手づくりのご飯を作るとか、自分の中にある理想の母親像に苦しめられていた時期もありましたが、年齢を重ねるうちに変わりました。昔は、子供を見ている時間に仕事に100%の力を出せていないのではないかとか、逆に、仕事が忙しいと子供とちゃんと向き合えていないのではないかとか、両方の場面で罪悪感をおぼえる時期もあったんです。でも今はほどよく、“理想の母親”でなくとも子供を幸せにできるし、自分もハッピーでいなければ子供にとってもよくないという意識が強いです。」と語っています。

このように現在の仕事や子育てについて語った秋元優里さんに対してネット上では、

などの声が上がっています。

秋元優里さんがアナウンサーを引退、別部署に異動した背景にW不倫疑惑スキャンダルがあるのは明らかであるため、この件について一切言及することなく、自ら海外向けビジネスを扱う部署への異動を願い出たと説明していることに対して、違和感があるとの声が噴出しています。

真相は定かではありませんが、秋元優里さんは不倫疑惑スキャンダルが原因で表に出る仕事を全て失い、その後2018年5月に『女性セブン』が報じた記事ではフジテレビ関係者が秋元さんの近況について、「時間を持て余してるんでしょうか、会社の自分のデスクでネットサーフィンをしている姿もよく見ます。」と証言していました。

さらに『フライデー』の記事ではフジテレビ関係者が、「人事異動でアナウンサーをクビになると言われていましたが、『他の問題社員は異動してないのに、どうして私だけが動かなきゃいけないの』という論理でゴネて残留となりました。」と証言するなど、秋元優里さんの今後について当時様々な情報が飛び交う中で、コンテンツ事業センターへの異動が発表されました。

その後は、フジテレビが社運をかけてドイツの公共放送局の子会社と共同出資で制作した連続サッカードラマ『THE WINDOW』で、日本側のリーダーとしてプロデューサーを任されるなどしています。

あのW不倫疑惑スキャンダルと生田竜聖アナとの離婚によって、世間から猛バッシングを受けながらも退社することなく、再び表舞台に出てきて堂々とインタビューまで受けており、凄まじい鋼メンタルの持ち主だと改めて感じます。

昨年11月には『週刊女性』が秋元優里さんの今後について、海外進出してグローバクリ企業に転職する可能性もあると報じていましたが、今回のインタビューでは現在の部署で仕事に新たなやりがいを感じているとし、出世欲もあまり無いとも語っているので、これからも批判を気にせずフジテレビで新たな活動を展開していく可能性が高そうですね。

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