NHKの畠山衣美アナウンサー（はたけやま・えみ 旧姓＝内田 32歳）が、17日発売の週刊誌『週刊文春』に略奪不倫スキャンダルをスクープされ、金土日祝のリポーターを担当している『ニュース7』から姿を消しており、早くもNHK退局説が浮上していると『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が伝えています。
週刊文春は【畠山衣美アナが溺れた略奪不倫《夫を奪われた身重の妻は「許せない」】と題して、畠山衣美アナが昨年末ごろから、番組取材の地方出張などを経て『ニュースウオッチ9』の男性ディレクター・T氏と不倫関係に発展し、今年2月にT氏の妻に不倫がバレ、T氏は妊娠中の妻を置いて自宅を飛び出し、畠山アナの自宅で同棲を始めたと報じています。
週刊文春は3月に、東京ディズニーランドや北海道で2人のデート現場をキャッチし、ペアルックで手を繋いだり、パーク内や車中などでキスしている現場を不倫の証拠として公開しています。
＜↓の画像が、週刊文春撮影の畠山衣美アナとディレクターT氏のペアルックデート写真＞
＜↓の画像は、畠山衣美アナとディレクターT氏のキス写真＞
この報道が大きな波紋を広げる中で、18～20日にかけて出演予定だったニュース7の番組ラテ欄から名前が外され、代わりに『おはよう日本』のリポーターを担当している先輩アナが代理で出演しています。
ただ、現在もニュース7の公式サイトは名前と写真が掲載されているのですが、NHKの公式サイトから畠山衣美アナの記事が消えるといった異変が確認されています。
＜↓の画像は、NHKの公式サイトから消された畠山衣美の記事＞
畠山衣美アナの気になる今後についてですが、SmartFLASHの取材にNHK記者は、「畠山さんは自宅待機中とみられていますが、今後、アナウンサー業務に戻ることは100％ないでしょう。NHKは不祥事を起こした職員をしばらく『閑職』に配置して、世間のほとぼりが冷めるのを待って現場に戻すことがあります。（中略）今回は、あまりにも視聴者に対しての印象が悪い。男性の妻が畠山アナに損害賠償請求の民事提訴を起こす可能性もあります。とはいえ、NHKの『内規』に触れるかというと、それはどうなのか……。内規違反がなければ、上層部も強引な処分はできません。そのため局内では、『引き継ぎや番組の後継アナが決まったら、依願退職することになる』という見方がもっぱらです。彼女にとっても、このままNHKに残れば針の筵(むしろ)でしょうからね」
と語り、NHKを辞めるのは時間の問題だとしています。
一方、妊娠中の妻を裏切り、畠山衣美アナと堂々と不倫デートを重ねていたニュースウオッチ9のディレクター・T氏の今後は、「真偽は定かではありませんが、不祥事を起こした職員が決まって異動させられる部署がNHK内にあるという話は聞いたことがあります。今回の男性職員も、その部署に移されるのではないでしょうか。とにかく、制作現場からは間違いなく離れることになると思われます」
と芸能担当記者が推測しています。
この報道に対してネット上では、
- 親御さんも自慢の娘さんだったろうにお気の毒
- 受信料を使ってやりたい放題だな この男にも重い責任を取らせろよ
- 不倫やるような倫理観が無い奴なので倫理が絡むことに関して何も言えなくなるからアナウンサーなんかできんでしょ
- テレビ業界全体に対して不信感がどんどん募ってるこのご時世でよくもまぁこういうことをするよね、平和ボケしすぎ せめて隠し通す努力ぐらいしなさいよ
- 今後、妊娠中の奥様がどう出るかですね。。。夫もこの女も許せないでしょうね。。。1番大事な時期にこんな報道されて心配
- 奥さんが許して、不倫相手だけが社会的に致命的なダメージを負い、男はのうのうと暮らしていくパターン、なんだかな～と思う
- 嫁さん妊娠中に旦那が不倫、しかも相手は女子アナで同棲中、バレても泣くのは妊娠中の嫁さん
動かぬ証拠を掴まれたら何も文句言えないし、訴訟起こされても仕方がないね。まぁ辞めざる得なくなるでしょう。 - 努力して、今の地位についたのに、自分自身の浅はかな行動で、一瞬にして、自分自身が築いたキャリアを失う。まさに自業自得
などの声が上がっています。
畠山衣美アナは、ディレクターT氏が既婚者だと知らずに交際していた可能性も無きにしもあらずですが、T氏は2020年8月に結婚し、昨年秋以前までは結婚指輪をはめていて、妻を含めて同僚たちと遊ぶことも多かったことから、畠山アナもT氏が既婚者だということは知っているはずだとしています。
そして、今年2月に妻は畠山衣美アナとT氏の不倫関係に気づき、周囲には「許せない。こんな酷いことをする人に、公共の電波でニュースを伝える資格があるのか……」と漏らしているそうで、現在は第1子妊娠中ということで離婚までは考えていないようですが、畠山アナに対する怒りから、損害賠償を請求する可能性は十分あるとみられます。
こうしたプライベートの問題が表沙汰になり、NHKに対する批判も噴出する事態となっていて、過去に不倫スキャンダルが報じられたNHKアナウンサーはクビにはなっていないものの、他の部署に異動となって表舞台から姿を消すパターンが多くみられます。
近年では『NHK紅白歌合戦』の司会も務めたNHKの元エースアナウンサー・阿部渉さんが2023年に、情報番組『ごごナマ』を担当していたNHK局員とのW不倫スキャンダルをスクープされ、その後はラジオ番組の構成など裏方業務をしていると週刊誌に報じられています。
畠山衣美アナはすでにニュース7から姿を消し、このままシレッと番組に復帰すれば世間から猛バッシングを浴びるのは必至で、他部署へ異動となるのは濃厚とみられます。
畠山衣美アナは入局から3年後に、営業担当からアナウンサーになるという異例の転身を遂げ、ニュースウオッチ9やニュース7のリポーターを務めるなどして局の期待は高かったようですが、言い逃れできない決定的な写真とともに略奪不倫を報じられ、このまま退局という流れになるのか否か動向を見守っていきたいです。