元TBSでフリーの田中みな実アナウンサー(30)の裏の顔を26日発売の週刊誌『週刊文春』が報じており、業界内ではかなり評判が悪いことを伝えています。
田中みな実アナと言えば、TBS時代にぶりっ子キャラで注目を集め、さらにオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんとの熱愛スキャンダルで一躍有名となったのですが、藤森さんとはその後破局し、2014年9月末にはTBSを退社してフリーに転身しました。
<↓の画像は、TBS時代にぶりっ子キャラでブレークした田中みな実アナの写真>
TBS退社後は、宮根誠司アナや元日本テレビの羽鳥慎一アナらが所属する『テイクオフ』に所属し、TBSの番組だけでなくフジテレビなど他局の番組出演も解禁しています。
また、アナウンサーとしての活動だけでなく、女性ファッション誌『anan』では上半身裸姿の状態で、肘で胸を隠すという“肘ブラ”姿を披露し大きな反響を呼びました。
そんな田中みな実アナの悪評が立っていると週刊文春』が報じており、田中アナがレギュラーMCを務めるローカル局の番組関係者(恐らくTOKYO MXの『ひるキュン!』)は、「田中さんは、力のあるキー局のプロデューサーや大物芸能人には笑顔で接するのですが、売れてない人や末端のスタッフへの態度が結構キツイんです。」と、人によって態度を変えることを暴露。
<↓の画像は、田中みな実アナがMCを務める『ひるキュン!』出演者の写真>
また、「放送後に毎回反省会をやるのですが、田中さんはその場で『これっておかしくないですか?』とか『なぜ事前に私に言わないんですか?』などとまくし立て、ゲストが気に入らないと『なんでこんな人を呼んだんですか?』と詰め寄る」といい、あまりにも高圧的な言い方から番組ディレクターやプロデューサーもタジタジで、平謝りすることもあったといいます。
これも仕事に対して真面目に取り組んでいる証拠なのであればいいのですが、番組の反省会自体を欠席することも多々あるといい、「『次があるので』と早々に帰ってしまうことも少なくない。本当に仕事なら仕方ないですが、“次”が無い日も出席しなかったり、その足で美容院に後にバレたりして、信用を失っています。本人は知ってか知らずか、堂々とサボりを繰り返している」と暴露しています。
その他にも、田中みな実アナは自身のマネージャーら身内の人間にも問題のある態度を取っているようで、楽屋ではそばにいるマネージャーに直接話しかけることはせずに、ケータイのLINEで「〇〇を買ってきて」と指示するなどしていたそうです。
こうした態度によって、田中みな実アナのマネージャーは長続きせずに、コロコロと交替しているそうで、この1年で3人も人が替わっているといいます。
さらに、スタイリストやヘアメイクにも厳しい態度を取っているようで、「田中さんは無理」といったNGを出す人が続出するほどだといい、田中さんを知るスタイリストは「田中さんのメイクを担当していた知人が、田中さんから頼まれた高級な化粧品を自腹で買って持って行ったんです。そうしたら田中さんは『飽きたからやっぱいりません』」と言い放ったそうで、整髪剤やメイク用品をことごとくダメ出しし、それが嫌で担当を降りたヘアメイクもいるとのことです。
そんな田中みな実さんは現在、女優業への意欲が湧いてきている様子で、「演技なら脱いでもいい」などと語っているそうなのですが、事務所との関係も良好とは言えないという噂もあります。
<↓の画像は、女性ファッション誌でセクシーな姿を披露し始めている田中みな実アナの写真>
ニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、TBSを退社して今年でまだ3年の田中みな実アナは、現在所属している『テイクオフ』を辞めるため周囲に相談していた事があったといいます。
しかし、『テイクオフ』は“芸能界のドン”こと周防郁雄社長が率いる『バーニングプロダクション』系列の事務所ということから、独立や事務所移籍などはご法度とされており、事務所を離れようとしていたことが事務所側に気付かれ、怒りを買ってしまったため、現在の田中みな実アナは首の皮一枚で繋がっているような状態とのことです。
これらの話がどこまで本当なのか定かではありませんが、これがもし事実だったとしたらとんでもない勘違いっぷりで、完全に干されるのも時間の問題かもしれませんね…。
田中みな実アナはフリー転身後も様々な番組を担当しているのですが、ほとんどが低視聴率によって早期に打ち切り終了となっています。
しかし、事務所の力などもあってか仕事は減ることなく、昨年10月からは『ひるキュン!』(TOKYO MX)、今年1月からは『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)でMCを務めています。
現時点では特に仕事に影響は出ていない様子ですが、事務所側の怒りを買っているというのが本当ならば、レギュラーが徐々に減っていく可能性は高く、女優業への進出も難しくなりそうですが果たして…。