自民党・小泉進次郎環境大臣(38)の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん(旧姓=滝川 ラルドゥ・クリステル雅美 42歳)が17日未明、第1子となる男の子を無事出産したことが明らかになりました。
小泉進次郎環境相は17日に首相官邸で記者団の取材に応じ、「出産に立ち合えてよかった。本当に立ち合えてよかった。母子ともに元気、それが何より」と嬉しそう語っていました。
<↓の画像が、17日に第1子誕生を明かした小泉進次郎環境相の写真>
小泉進次郎環境相と滝川クリステルさんは昨年8月に、首相官邸で安倍晋三首相との会談後に結婚、第1子妊娠を発表し、年明けに出産を予定していることを発表、滝川さんはその後も仕事を続け、昨年12月29日放送のラジオ番組で「今日をもってしばらくの間、みなさまとお別れになります」と産休に入ることを明らかにしました。
<↓の画像は、第1子出産前の滝川クリステルさんの写真>
一方の小泉進次郎環境相は、1月15日に育児休業を取得する意向を表明し、第1子誕生から3ヶ月の間に合計2週間にわたって育児のための時間を確保するとしています。
環境省によれば職員の標準的な勤務時間は1日あたり7時間45分で、2週間とは約110時間に相当するとのことです。
なお、育児休暇中も国会審議や閣議には出席し、環境相としての決裁事務などは続け、一部公務は小泉進次郎環境相に代わって副大臣や政務官が務めるそうですが、短時間勤務や在宅勤務も利用しながら、子育てとの両立をしていく考えといいます。
そして、滝川クリステルさんの第1子出産に対してネット上では、
- お子さんに誇れる立派なパパになって下さい。そして、イメージ先行ではない、実績が伴う立派な議員になられることも期待したいです。
- 男の子か。小泉家の跡取りですね。問題がある夫婦だけど子供が生れた事はおめでたいですね。しっかり育ててあげてほしいですね。。
- 育児休暇を取りたい気持ちは理解出来るが、私生活をある程度犠牲にしてでも、国民の為に尽くせる方じゃないと。。
- 育休取得の権利を主張する前に、大臣としてやるべき事が有ったはず。色の話題を振りまくより大臣としての義務をきちんと果たしましょう。
- まあ、まずはおめでとうございます。しかしこの2人の間に生まれた子が波乱の人生になることは間違いない。
なんかこの家族の子供でいることがしんどそう - 不倫もしてたしデキ婚だし印象がすごく悪いね。これからフレックスタイムを利用して育休だけど、この育休中にまた不倫してたら議員辞職して欲しいわ。
- 育休を取ると言ったり、妻の出産のタイミングで不倫騒動が出たり、宮崎謙介と全く同じ道を歩んでいるように見えて仕方ない
などのコメントが寄せられています。
まさかのできちゃった結婚ということで物議を醸した2人ですが、無事に第1子が誕生したというのは何よりで、これから2人で協力して育児と仕事を両立できるよう頑張ってもらいたいところです。
また、小泉進次郎環境相にはあの件の説明を今後キッチリと行ってほしいもので、滝川クリステルさんと交際前の2015年に、既婚の実業家女性と不倫交際していた疑惑を週刊誌にスクープされており、密会に利用したホテルの宿泊費を政治資金から捻出していたことが指摘されています。
ちなみに、不倫疑惑が浮上した実業家の女性は、滝川クリステルさんと2013年に雑誌対談して以降、食事をするなどの関係にあった方で、現在も2人はインスタグラムアカウントを相互フォローした状態にあります。
<↓の画像が、滝川クリステルさんと実業家女性の写真(2017年撮影)>
この他にも、選挙ポスターなどの印刷を実体のない幽霊会社に依頼し、相場よりも高い印刷代を支払っていたことが判明しており、これらは税金を原資とする政党交付金から捻出されているため、こちらも国民が納得するような説明が求められています。
小泉進次郎環境相と実業家女性の不倫疑惑スキャンダルには、滝川クリステルさんもショックを受けているとの報道が出ており、16日発売の『女性セブン』では滝川さんの友人が、「周囲には『気にしていない』と政治家の妻らしく話していましたが、心のなかでは軽蔑していたと思いますよ。」
などと語っています。
別の記事でも滝川クリステルさんの知人は、「2人の関係を知らなかった滝川さんは酷く困惑したそうです。釈明に追われた進次郎さんは、妻に頭が上がらない状態です」
と語っているのですが、これからは妻と子供のためにも良い父親になってほしいもので、今後2度と同じ様なトラブルを起こさないためにもしっかりと問題と向き合い、心を入れ替えて育児と仕事に精を出してもらいたいです。