芸トピ

中居正広とトラブルのX子説の元フジテレビ渡邊渚アナウンサーの活動に賛否。フジテレビ崩壊危機、芸能界引退の裏で順調に仕事増やし…

渡邊渚アナのフォトエッセイ話題で第2弾も内定か。PTSD発症告白、中居正広の女性トラブル報道巡り誹謗中傷も…

元『SMAP』の中居正広さん(52)が23日に、1年半前に起こした女性トラブル報道をきっかけに芸能界引退を電撃発表して以降、ネット上では元フジテレビでフリーの渡邊渚アナウンサー(わたなべ・なぎさ 27歳)に対する誹謗中傷が過熱しています。

中居正広さんの女性トラブルを報道の週刊誌『女性セブン』や『週刊文春』などは、被害を訴えたX子さんの実名は明らかにしていませんが、X子さんは元フジテレビの社員で中居さんと面識があったことや、2023年6月初旬にトラブルが発生し、フジテレビのアナウンス室部長・佐々木恭子アナにX子さんが被害を報告していたこと、昨年夏にフジテレビを退社したことなどが報じられており、渡邊渚アナはそれら複数の情報に合致する人物ということから、X子さんなのではないかと推測されています。

<↓の画像は、2022年放送の特番『タイムリミットバトル ボカーン!』で中居正広さんと渡邊渚アナが共演時の写真>

そして、中居正広さんの女性トラブルが大きな波紋を広げ、フジテレビが開局以来の危機的状況となり、中居さんは芸能界引退を発表した一方で、昨年10月から活動を再開した渡邊渚アナは順調に活躍の場を広げ、今月29日に初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を出版予定で、早くも第2弾が内定していると『ピンズバNEWS(双葉社)』が伝えており、ネット上で物議を醸しています。

渡邊渚アナは昨年6月頭に、フジテレビも関係する“生命の危険を感じる衝撃的な出来事”があったことで「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を発症し、その後は精神科病棟で入院生活を送り、他にも「腎盂腎炎」「尿管結石」「ぼうこう炎」といった病気も患い、消化器内科・皮膚科・膠原病科などで治療を受けていたことをインタビューで明かしています。

<↓の画像は、入院前と入院直後の渡邊渚アナの写真>

そんな渡邊渚アナは昨年4月に、産業医(労働者を専門とする医師)を通じてフジテレビに退社の意思を伝え、慰留されるも断って同8月末にフジテレビを退社しました。

昨年10月には、自身が患っていた病気の1つがPTSDだったことをインスタグラムで公表し、「フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作など、様々な症状がありました」と告白し、体も自由に動かせない状態となり、一時は「死んだ方が楽」と死をも考えたことを明かしています。

しかし、諦めることなく病気の治療を続けた末に症状が緩和していき、昨年8月にはパリ五輪を現地観戦できるまでの状態となり、フジテレビ退社を経て活動を再開させ、5万字超えのエッセイと80ページに及ぶ撮り下ろし写真収録のフォトエッセイを出版することを発表し、2月1日には発売記念イベントとしてサイン本のお渡し会を『六本木 蔦屋書店』(六本木ヒルズ)で開催します。

渡邊渚アナは今作について「今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残した」とし、中居正広さんの女性トラブル報道と相まって大きな注目を集めています。

<↓の画像は、29日発売のフォトエッセイ『透明を満たす』の表紙>

ピンズバNEWSによれば、発売前からかなりの注文数になっているといい、「日に日に部数が増していっている」「出版界では“大成功”と言える数字になっているとか」「さらに話題になれば、10万部を超えるような大きな数字になっていくのでは、という見立てもあります」とグラビア編集者が明かしています。

こうした大きな反響ぶりから、「実はすでに2冊目の発売も内定している」「2冊目も大手出版社が手掛けるそう。すでに撮影も済んでいるようで、ロケは東南アジアの国で行なわれたそうです」と明かし、注目度の高さから今後仕事のオファーが殺到するのではとしています。

そんな渡邊渚アナに対してネット上では、

などの声が上がっています。

渡邊渚アナは、中居正広さんの女性トラブルが報じられる約1ヶ月前の時点でフォトエッセイの出版を発表しており、その時点でネット上では、PTSDを発症しながらグラビアをやるのはおかしいと疑問の声が上がっていました。

中居正広さんの女性トラブル報道後は「X子=渡邊渚アナ」説がネット上で飛び交い、8,000~9,000万円とも言われる示談金を受け取りつつ、週刊誌の取材を受けていることに対しても批判の声が上がり、中居さんが芸能界を引退後には誹謗中傷が過熱し、渡邊アナはインスタグラムのコメント欄を開放していることで、誹謗中傷コメントが殺到して地獄絵図のようになっています。

精神的にも肉体的にも大きな被害を受けながら、素肌を晒したグラビアを公開することに対しては確かに疑問を抱きますが、渡邊渚アナ本人はそうした声に対して、「私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。」と反論しています。

このように今は強い気持ちを持って新たな挑戦を行い、25日に更新したインスタグラムで新たに、2月に公式サイトとメンバーシップ『Lighthouse』を開設することを発表し、メンシプ限定の写真や動画、グッズ販売なども行うとしています。

これに対しても批判的な声が上がっていますが、渡邊渚アナはフジテレビの次期エース候補の1人と言われ、トラブル直前まで『めざましテレビ』『ぽかぽか』『ワイドナショー』などの番組を担当し活躍していたものの、フジテレビが絡むトラブルが原因で1年以上にわたって活動を休止し、入社からたった4年でアナウンサーを辞めざるを得ない状態まで追い込まれたわけですし、これから出来る範囲で無理はせずに新たな挑戦をしていってほしいと思います。

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