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フジテレビ退社の渡邊渚アナウンサーがインスタ更新。中居正広と性的トラブル相手の憶測も騒動には触れず、前向きな思いを綴る

渡邊渚アナがPTSD発症から1年半振り返り、現在の心境告白。今後の活動に意欲、ファン等に感謝の言葉綴る

今年8月をもってフジテレビを退社し、現在はフリーで活動している渡邊渚アナウンサー(わたなべ・なぎさ 27歳)が30日にインスタグラムを更新し、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を発症してから現在までの1年半を振り返っています。

渡邊渚アナは昨年まで『めざましテレビ』『ワイドナショー』『ぽかぽか』などの番組を担当し、次期エース候補の1人とも言われていましたが、昨年6月頭に“生命の危険を感じる衝撃的な出来事”があったことでPTSDを発症し、その出来事は「会社も関係するトラブル」だったものの、当初は早期に仕事復帰できると考えていたといいます。

<↓の画像は、トラブル直前とみられる渡邊渚アナの写真>

しかし、症状は改善することなく入院、精神状態に不安定になっていき精神科病棟で入院生活を送り、入院から2ヶ月経って激ヤセした姿を公開し、体も自由に動かせなくなり、仕事も失って生きる目標を見出せなくなり、一時は死をも考えたことを明かしていました。

<↓の画像が、昨年7月に入院直後の渡邊渚アナの写真>

そうしたドン底の状態から少しずつ前を向き、新たな治療に取り組んでいく中で少しずつ症状が回復していったそうですが、PTSDの発症はフジテレビも関係していることで復帰は諦め、今年4月には産業医を通じて退社の意思を伝え、フジテレビからは慰留されるも意思は固く、弁護士や主治医、ソーシャルワーカー(生活相談員の総称)らにも相談し、退社することが決まったといいます。

ただ、病名公表などはフジテレビから止められていたことで詳細を明かすことはできず、フジテレビ退社後にPTSDを発症していたことや、腎盂腎炎、尿管結石、ぼうこう炎といった病気も発症していたことを告白しました。

そんな渡邊渚アナは現在フリーで活動し、来年1月末には講談社からフォトエッセイを発売予定で、インスタグラムではこの1年半を振り返り、「突然仕事ができなくなった日からいろんなことを諦めてきましたが、今は『やり残したことをやり切るまでは頑張って生きてみようかな』という気持ちで過ごしています! 社会復帰してまだ3ヶ月も経っていませんが、『一緒に仕事をしよう!』と言ってくださる方々がいて、あらゆるジャンルのお仕事を、信頼できる人たちとともにでき、本当に幸せで、ありがたい限りです。応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました。本当にありがとうございます。」と、周囲の関係者やファンに感謝の言葉を綴っています。

<↓の画像は、仕事復帰した渡邊渚アナの近影>

最後に、「私のすべきことは、これまでと何一つ変わらず、目の前にあることに真面目に、そしてひたむきに取り組み続けることです。来年もこれまで通り頑張ります。それでは皆さん、良い年の瀬をお過ごしください!」と綴っています。

渡邊渚アナがPTSDを発症した原因を巡っては、週刊誌『女性セブン』や『週刊文春』などが報じた中居正広さんの性的トラブルとの関連を疑う声が上がっています。

一連の報道では、中居正広さんが被害者の元フジテレビ社員に対して、慰謝料などとして8,000~9,000万円の示談金を支払って問題を解決したとされており、それにも関わらず情報が外部に漏れて大騒動に発展していることで、ネット上では憶測のもとで渡邊渚アナ批判も過熱しています。

様々な声が飛び交っていますが、渡邊渚アナはトラブルが原因で大事な1年半を棒に振り、そして一生続けたいと思っていたアナウンサーの仕事を失うに至っており、引き続き体調に気を付けながら前進し、少しずつ活動の幅を広げていってもらいたいです。

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