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貴乃花光司の元妻・河野景子に浮気疑惑…結婚相手のジャッキーウーと離婚前に急接近、エステサロンでトラブルの過去も…

河野景子が恋人ジャッキー・ウーと来年再婚か。交際事実もW不倫否定。週刊文春が元夫・貴乃花光司にも取材し…

17日発売の週刊誌『週刊文春』によって、映画監督・俳優で実業家でもあるジャッキー・ウーさん(本名=大平義之 年齢60歳前後)との交際、再婚説を報じられた元フジテレビアナウンサー・河野景子さん(こうの・けいこ 56歳)が同日、東京都内のライブ&バーで行われた生配信イベント『第3回 河野景子のトークと朗読の夕べ』に出演、報道について言及しました。

河野景子さんはエンディングで『週刊文春』の熱愛、再婚報道に触れ、ちょっと私事になりますが、昨日からまるで私がすぐにでも再婚するのではないかという報道がありまして、たくさんの方々から『おめでとう』というメッセージをいただいて、ちょっと戸惑っておりますが、現在は大事に温めたいなと思っています。とにかく今、皆様にはっきりと申し上げます。心から笑顔でいられる私、本当に感謝しておりますと語りました。

河野景子さんはイベント前に『スポーツニッポン』の取材に対して、結婚を考えている意中の人がいるのは事実です」「(再婚の時期は)何も決まっていないし、来年早々というのもあり得ません。具体的なことは一切決まっておりませんと答えています。

ただ、スポニチや『スポーツ報知』の取材に対してジャッキー・ウーさんの関係者は、「年が明けたら早々に籍を入れると聞いています」と答えたといい、すでに再婚が決まっているようです。

河野景子さんは12月24日にエッセイ『コトバノケイコ』(学研プラス)を出版することが決まっており、今回の熱愛、再婚報道に関しては本の話題作り説、さらに2人は元々W不倫関係だったのではとの疑いもあるため、ネット上では河野さんとジャッキー・ウーさんの再婚報道に対して、

などと否定的な声が多く上がっています。

熱愛、再婚を報じた『週刊文春』によれば、河野景子さんとジャッキー・ウーさんはお互いを「ヨシユキ」「ケイちゃん」と呼び合い、多い時で2日に1回のペースで食事しているといい、11月26日の昼下がりには仲良くテニスをし、12月6日夜には高級中華料理店の個室で食事、店を出ると河野さんはジャッキー・ウーさんの腰に手を回して抱き寄せていたといいます。

<↓の画像が、『週刊文春』撮影の河野景子さんとジャッキー・ウーさんの2ショット写真>

別の日の夜には、地下1階のワインバーでデートし、河野景子さんはジャッキー・ウーさんに膝枕をしてもらい、周囲を気にすることなくキスもしていたといいます。

そんな河野景子さんに直撃取材を行ったところ、結婚するつもりです。」「人生百年として自分の人生を逆算で考えた時にこんなに私を自然にしてくれる人ってなかなか会えない。私ね、彼と話している時、ずっと笑っているんですよ。感受性が一緒で、自分が自分らしくいられる。心根の優しくて強い人だけど、彼の人生は摩訶不思議。海外を行ったり来たりで一体何人いるのと思っちゃうなどと語ったといいます。

気になる2人の出会いについては、ジャッキー・ウーさんがビジネスの中核としている会員制の痩身エステティックサロン『フェミニン・アネックス』に、河野景子さんがメイクさんの紹介で10年ほど前から通うようになり、ジャッキー・ウーさんが河野さんの施術に立ち会うこともあったといい、そうして2人は徐々に距離を縮めていったそうです。

元スタッフは2人の関係について、「当時の景子さんは貴乃花夫人でした。2人の姿を見てただならぬ関係だと思うようになりました」と明かし、今から15年前にカラオケルームで行われた従業員の懇親会に、ジャッキー・ウーさんが河野景子さんを連れてきたといい、照れて歌いたがらない河野さんにジャッキー・ウーさんは「大丈夫だよ、僕が耳元で歌詞を囁くから」と言いながら、腰にそっと手を添えていたとのことです。

その頃に2人は一緒にビジネスを始め、河野景子さんは2016年に個人事務所『株式会社ル・クール』を設立したほか、『河野景子の言葉のアカデミー』を開校したのですが、こうした事業の背景にはジャッキー・ウーさんのアドバイスがあり、共同開発した美容液の販売なども始めたそうです。

その当時、2人が同じ新幹線に乗っている姿が目撃されていたほか、「ずっと妻と別居中だったジャッキーは自宅とは別に、恵比寿駅から徒歩1分のデザイナーズマンションを借りていました。彼の勧めもあって、景子は同じマンションの別の一室を借りたのです。仕事部屋という名目でした」と河野景子さんの知人が証言しています。

この頃すでに河野景子さんも元夫で、元横綱・貴乃花光司さん(本名=花田光司 48歳)とは別居状態だったといい、自分の会社を立ち上げてからは貴乃花部屋に行かない日が増え、2018年には貴乃花さんが『日本相撲協会』を辞め、貴乃花部屋も消滅となり、こうしたことも要因となって同10月に離婚しました。

<↓の画像は、河野景子さんと元夫・貴乃花光司さんの写真>

一方、ジャッキー・ウーさんも別居していた妻と離婚してフリーになっており、こうして障害が亡くなった中で、中国系3世のジャッキー・ウーさんが「日本国籍だから、華僑の父が眠る墓に入れない」と悩みを吐露した際に、河野景子さんが「私と一緒にお墓に入れないの」と言ったことで、再婚に向けて話が進んでいったそうです。

そんな2人の交際に対して河野景子さんを古くから知る人物は、「2つ心配があります。景子が不倫から始まった恋に溺れてしまっているのではないか。今、貴乃花との間に生まれた子供の親権は貴乃花生活は景子という形で、貴乃花は多額の養育費を払っていると聞いています。もし不倫なら……。そして、何よりジャッキーのこと。彼のビジネスにはトラブルが少なくない」と語っています。

ジャッキー・ウーさんは映画監督・俳優、そして実業家として様々な活動を展開しているのですが、女優・黒木瞳さんが主演した映画『破線のマリス』に出資し、製作総指揮を務めた際、ジャッキー・ウーさんの会社の販売員が35万円近くする美顔器の宣伝で「黒木瞳さんのような小顔になれます」「黒木さん愛用」などと、無断で名前を使用していたことが明らかとなりました。

このトラブルについて芸能プロダクション関係者は、「黒木サイドは彼の会社に抗議を申し入れ、2001年6月に和解の合意書を交わした。しかし、それ以降も、彼の経営する別の会社での被害が続いているとして、黒木の所属事務所は『私どもとは全く関係ありません』とホームページで注意喚起をしていました。また、当時は中森明菜や別のタレントが美顔器を持った写真を店内に飾っていたのです」と語っています。

このトラブルは2002年9月に『週刊朝日』にも取り上げられ、ジャッキー・ウーさんの会社側は当時、黒木瞳さん側の主張に対して、「正式に和解をしたにもかかわらず、いまだにホームページでこちらを誹謗中傷するようなことを掲載している。これは明らかな営業妨害で、こちらが訴えを起こしてもおかしくない話」などとブチギレ反論していたといい、こうした騒動を経て、2006年ごろから完全非公開の痩身サロンを中心としたビジネスに力を入れたといいます。

ただ、この痩身サロンに関してもキナ臭い話があり、元スタッフは『週刊文春』の取材に対して、「施術をしているのは、恵比寿駅前でスカウトされた普通の女の子。多くは芸能界志望の子達です」と明かし、店員をスカウトする際には、「映画制作会社の美容部門で働きませんか?社内の稽古場でダンスや歌のレッスンも受けられます」などと言って口説くそうです。

これらの情報を入手した『週刊文春』の取材班は、ジャッキー・ウーさんにも取材を行い、これまでビジネス上でトラブルはあったのか聞くと、「僕は法に触れることはしていません。黒木さんの件があって以来、芸能人の固有名詞を出さないルールを従業員に徹底している」としています。

芸能人脈をエステサロンの宣伝に使ってる?との問いには、こちらが勝手に宣伝のためにお客様の名前を使うことは、僕のポリシーとしてない。うちは完全非公開の会員制にすることでサロンに付加価値をつけてきた。だから、ここの店舗だけで生き残ってきたんですと答えています。

また、再婚話が浮上している河野景子さんとのW不倫疑惑について聞くと、同じマンションの別部屋に住んでいたことは認めつつも、「(不倫は)ありえない」とキッパリと否定し、『一緒の墓に』という一言は、今でも泣けちゃうくらい心にしみたんです。不倫なんて、親方の顔が浮かんで、怖くてできるわけないじゃないですか(笑)と語っています。

直撃取材を受けた河野景子さんもジャッキー・ウーさんとのW不倫疑惑について、あー、そう思いますよね。仕事の話はしていたけど、そういう余裕が全くなかった。実は2019年に自宅を引っ越したんです。それで断捨離して人生をリセットしてから、自分の気持ちに一気に気がついて。心から笑えるようになったのも引っ越してからですよと否定しています。

離婚前から同じマンションを借りた?との問いには、相談はしましたが、借りた理由は彼ではありません。家や子供の学校からも近い、アクセスの良い部屋を探していく中でこのマンションが一番良かったんですと説明しています。

ジャッキー・ウーさんとの関係を貴乃花光司さんに報告した?との問いには、「しません。別れているのにどうしてするんですか」と語っています。

『週刊文春』はさらに、貴乃花光司さんにも取材を行っており、河野景子さんとジャッキー・ウーさんの関係を伝えたところ、「ああ、そうなんですか。もう離婚してかなり経っていますし、全く知りませんでした。お相手のことも存じ上げません。(河野景子さんの)会社も、彼女個人の仕事のために設立しているので一度も行ったことがなかったんですよ。当時、私は部屋と弟子のことに全力を注いでいましたしね。『おめでとうございます』とお伝えください」と語ったとしています。

『週刊文春』はこのように河野景子さんとジャッキー・ウーさんの関係、エステサロンにまつわる怪しい情報などを伝えているのですが、双方は不倫交際をキッパリと否定しているものの、黒に近いグレーだと感じます。

河野景子さんの元夫・貴乃花光司さんは2005年5月末に、二子山部屋(貴乃花部屋)の親方だった父・貴ノ花利彰さんを亡くし、同8月からは部屋に住み込み弟子との共同生活を始めた一方、河野さんは東京・五反田の5億円豪邸で子供たちと一緒に生活し、その後は河野さんが事業を始めたことで夫婦の距離はさらに広がっていったとされています。

そうした中で河野景子さんはエステサロンでジャッキー・ウーさんと出会い、急接近して美容液の共同開発をしたり、ジャッキー・ウーさんが映画の仕事で京都へ行った際には、河野景子さんも一緒だったとの目撃情報もあり、さらには同じマンションの別部屋に住んでいたという事実から、離婚後に交際をスタートさせたという話は鵜呑みにはできませんね。

ただ、3人の子供達は河野景子さんとジャッキー・ウーさんの交際、再婚を受け入れている様子で、長男で靴職人・花田優一さんは自身のブログ上で、「何事においても 常に、共に戦ってきた愛すべき家族の一人ひとりが 今は、それぞれの道を進んでいます。母の笑顔が増えることは息子として一番嬉しいことであり、誇らしい母のこの先の幸せを心の底から願っております。」と綴っています。

再婚は家族の後押しもあるならばと思いますが、『週刊文春』の記事などを読むと素直に祝福は出来ないですし、他人事ながら貴乃花光司さんのことを考えると複雑な気持ちになりますね。

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