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森香澄が女子アナ辞めて女優転身、アイドルグループ加入オファー断った?『オトナの授業』主演の裏で大きな決意か

森香澄が女優業本格化でドラマ主演、第2の田中みな実狙い? テレビ東京のアナウンサー辞めて演技に注力か

テレビ東京に入社後たった4年で退社し、昨年4月からフリーアナウンサー・タレントとして活動中の森香澄さん(もり・かすみ 28歳)が、元TBSアナウンサー・田中みな実さん(37)のように、今後は女優業にまい進する意向だと『東京スポーツ』(東スポ)が伝えています。

森香澄さんはテレビ東京を退社後、バラエティを中心に各局の様々な番組に出演し活動の幅を広げ、今年2月には初の写真集『すのかすみ。』を出版し話題になりました。

また、退社後はドラマにも出演し、昨年10月期に日曜22時枠で放送のドラマ『たとえあなたを忘れても』(テレビ朝日系)では、堀田真由さん演じる主人公の大学時代の同期役でレギュラー出演しました。

これに続いて、5月6日スタートの『オトナの授業』(TOKYO MX 月曜22時)で連ドラ初主演を務め、定時制高校の教師役を演じます。

『オトナの授業』で連ドラ初主演・森香澄さんのインタビュー動画

東スポによると、ダンス部出身で大のアイドル好きを公言し、男性ファンも多い森香澄さんのもとには、アイドルグループの関係者から「ぜひ加入を!」「期間限定でも」といったオファーが届いていたそうですが、今は女優業への思いが強く「演技を頑張りたい」と話していて、オファーを断って女優業に本格的に挑戦していくつもりだとしています。

こうした報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

森香澄さんはテレビ東京時代から“あざとい”キャラクターなど、田中みな実さんとカブる点も多く、フリー転身後の活動に関してもバラエティ番組に出演するだけでなく、グラビア挑戦や写真集出版、そしてドラマに出演というのも一致していて、田中さんを意識しているのは恐らく間違いないだろうと思います。

田中みな実さんは2014年に5年在籍したTBSを退社し、2019年放送の『絶対正義』(フジテレビ系)に出演して以降、女優業にも力を注ぎ、『ルパンの娘』(同)や『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での演技が大きな反響を呼び、それ以降ドラマへの出演が増加しました。

<↓の画像は、女優に転身した田中みな実さんの写真>

そして、2020年には女優業に力を入れるために、戸田恵梨香さんや有村架純さん等が所属する芸能事務所『フラーム』へ移籍し、毎年複数の連ドラや映画に出演しており、2021年公開の『ずっと独身でいるつもり?』で映画初主演、昨年は『悪女について』(NHK)でドラマ初主演を務め、今年は今期放送の石原さとみさん主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系 火曜21時)に出演しています。

森香澄さんもフリー転身後、「安定志向で一旦、局アナになりました」といったぶっちゃけ発言でイメージは悪化していますが、今後演技が評価されれば田中みな実さんのように女優として開花し、オファーが殺到する可能性は十分あり、とりあえず大事な初主演ドラマで好評価を得られるかどうかに注目したいところです。

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