2007年に日本からアメリカに渡り、メジャリーグの「ボストン・レッドソックス」等のチームで活躍していた松坂大輔投手(34)が、正式にプロ野球「福岡ソフトバンクホークス」と3年間で12億円という破格の契約し、来季からまた日本で活動することが明らかとなりましたが、松坂投手の妻で元日本テレビのアナウンサー・柴田倫世さん(40)は9歳・6歳・4歳の3人の子供と共にアメリカに残ると決断し、これから別居生活を送ると9日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。
(↓の画像が、柴田倫世さんの写真)
松坂投手の体調管理や精神的な部分を考えると、家族も側にいた方がいいかと思いますが、倫世さんはアメリカ・ボストンで子供を育てることにこだわっており、そして今後子供達を国際的に活躍出来るような人間にするために、3人で年間1千万円を超える高額な学費の私立の小学校や幼稚園に通わせ、クラシックバレエ、フィギュアスケート、体操教室など様々なお稽古もさせていることから、別居することを選択したようです。
さらに、ソフトバンクのホーム球場がある福岡市と、倫世夫人の実家がある筑紫野市は20キロ足らずの距離にあることから、日本で松坂投手が浮気などをしないように、倫世さんは実家の実母にしっかりと夫を見張っていて欲しいと頼んだのだとか。
これにネットでは、
- 子供をアメリカで育てても必ずしも、国際舞台で活躍出来るとは限らないのに。子供に何をさせたいのか分からないけど、プロ野球選手の奥さんであれば旦那の事を第一に考えればいいのに。松坂が可哀想に思える。
- 子供の教育に最高の環境をってのは十分よくわかるんだけど、息子が夫ほど稼げるようになるとは限らんし、贅沢に慣れさせないようにするのも教育の環境整備のひとつだと思うんだけど。ひと月400万の住居費用って必要か?
- プロ野球選手の妻なら里田まいみたいにもっと旦那を支える事を第一に考えると思うよ。子供の教育もよく分かるけど、浮気しない様に見張っててとか自己中心的の様な気がする。父親の活躍を子供に見せたくないのって感じ。価値観の違いで離婚する可能性があるね。
- 子供がボストンにフィットできているなら福岡に引っ越すのは可哀想です。ただ国際人に育てたいとか、親のエゴならもっと可哀想です。
- 渡米して不摂生に陥ったんだから、原因はおのずとわかるような。案外単身赴任で栄養士がちゃんと食事を見るようになって安定した成績を残せるようになるかもね。しかし、イチロー夫妻とは大違いだな。
などのコメントがありました。
松坂投手は2013年から今年にかけてニューヨーク・メッツに所属し、ボストンとニューヨークは飛行機で1時間以上かかる距離にあることから、この1年間も単身赴任生活を送っていたようなので、今回単身で日本に渡ることに対してそこまで抵抗は無かったのかもしれません。
また、子供達の学校のことなども考えると、共に日本に渡るよりも現在の生活を続けていた方がいいかとも思います。
ですが、倫世さんと子供達が月額400万の高額な家賃のマンションに住み、高額な学費の学校に通ったり、お稽古が出来ているのも、松坂投手が稼いだことによって成り立っているものでしょうから、松坂投手は来年からの3年間が重要な時期となるため、日本とアメリカで離れた生活であるものの、松坂投手のことをサポートしてもらいたいものですね。