芸トピ

ズームイン!!サタデー司会交代へ。モッチー番組卒業発表で視聴者離れ加速も?

望月理恵アナがズムサタ降板、理由と後任は…来年3月で卒業発表に惜しむ声。事務所の取締役就任で活動に変化?

今年25周年を迎えた情報番組の“ズムサタ”こと『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系 土曜午前5時30分)で司会を務め、土曜の朝の顔だった“モッチー”こと望月理恵アナウンサー(もちづき・りえ 49歳)が、来年3月をもってズムサタを降板することが発表されました。

発表によると、2004年10月から司会を務めている望月理恵アナの方から番組サイドに降板を申し入れ、話し合いの結果、来年3月をもってズムサタを降板することが決定したとのことです。

なお、望月理恵アナの後任についてはまだ発表されていません。

ズムサタを手掛ける服部完英プロデューサーは望月理恵アナの降板について、「しばらく前から、そろそろ次の方にバトンをお渡ししたいとの話がご本人からあり、話し合いの結果、本当に残念ではありますが、来年3月いっぱいで番組を卒業する結論に至りました。」と説明した上で、「17年以上に渡って番組を支えていただきました。今はただ、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。」と感謝のコメントを寄せています。

また、望月理恵アナもコメントを発表し、「17年半、本当にありがとうございました。振り返るのはまだ先になると思います。今は、残り3ヶ月、私なりにズムサタを満喫し、次の方にバトンが渡せるようきっちりと努めたいと思います。卒業の日まで土曜の朝の時間を一緒に過ごしていただけると嬉しいです」としています。

そして、望月理恵アナのズムサタ降板発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

兵庫県出身の望月理恵アナは、神戸山手女子短期大学を卒業後に車の会社に就職、その後は知り合いの紹介で、タレント・板東英二さんの個人事務所に所属し、板東さんの付き人を経て、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)にリポーターのミステリーハンターとして出演し、芸能界デビューしました。

<↓の画像は、芸能界デビュー前の望月理恵アナの写真>

その後、芸能事務所『セント・フォース』に所属してフリーアナウンサーとしての活動を開始し、元宝塚女優で事務所の先輩・山岡三子アナ(57)の後任として、2004年10月にズムサタの司会に抜擢され、17年にわたって番組の顔を務めています。

<↓の画像は、ズムサタ司会の望月理恵アナ&梅澤廉アナ(28)の写真>

望月理恵アナは明るく、親しみやすいキャラクターで多くの視聴者から支持されており、2013年からスタートしたゲストとのトークコーナー「スナックモッチー」なども人気で、番組に必要不可欠な存在ということから、望月アナの番組降板を嘆く声のほか、来年春以降は番組を観ないといった声もあります。

なぜこのタイミングで番組降板を決意したのか、詳しい理由は明らかにされていないため真相は不明ですが、望月理恵アナも来年2月で50歳となり、今年6月には『セント・フォース』の取締役に就任したため、今後少しずつ表に出る活動は減らしていくつもりなのかもしれません。

ただ、10月にはタレント・ミュージシャンのDAIGOさんと共演の『DAIGOの!世界きまぐれリモートツアー』(BS日テレ 火曜21時)がレギュラー化されたほか、昨年6月にはYouTubeチャンネルを開設するなど新たな活動を行っており、今後も“プレーイングマネジャー”として活躍する姿を見せてほしいですね。

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