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安村直樹アナウンサーが大学の医学部進学で医大生に。理由と今後説明。シューイチ、news zero、Oha!4の出演も継続へ。

日本テレビ安村直樹アナが都内大学の医学部入学。父親が内科医、医師になる夢の実現目指す。

『シューイチ』『Oha!4 NEWS LIVE』『news zero』など、複数の番組を担当している日本テレビの安村直樹アナウンサー(36)が、4月から都内の某大学の医学部に入学し、医大生になっていたことが分かりました。

『スポーツ報知』の取材に日本テレビは「今年4月から、都内の大学の医学部に通学しております」と回答し、現時点では担当番組への出演に変更はなく、これまで通り出演を続けていく予定と説明したそうです。

安村直樹アナも日本テレビを通じてコメントし、「内科医である父に憧れ、幼い頃から医師への憧れがありました。3年前に祖母を病で亡くし、医療スタッフの方々に温かく寄り添っていただいた経験から、医師への想いがさらに強くなり、受験を決意し、勉強を続けてきました」と、医学部に入学した理由を説明したうえで、「学業と仕事を両立できるように、共に真摯に向き合ってまいります」としています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

安村直樹アナは東京・渋谷区出身で、内科医の父親を持ち、幼少期には音楽大学出身でピアノの先生をしている母親の影響で、ピアノとヴァイオリンを習っていたほか、ラグビー、相撲(東京都代表で全国大会にも出場)、剣道(2段)にも取り組んでいたそうなのですが、子供のころの夢は「父のような内科のお医者さんになることだった」と過去に明かしています。

そんな安村直樹アナは小学校から高校まで青山学院に通い、大学受験では医学部への進学を考えていたものの、当時はラグビーに熱中していて、強豪の慶應大学・ラグビー部への憧れから「卒業したらもう1回、医者の試験を受けよう」と考えて、一浪して慶應義塾大学総合政策学部(認知脳科学専攻)に進学したそうです。

そして、在学中に医学部への編入を目指しつつも、就職試験にも興味を抱いて日本テレビのアナウンサー試験を受けたところ合格し、そのまま日本テレビに入社したとしています。

2023年12月に行われたイベントでは、「私は医者を目指していたということもあって、アナウンサーになったときに会社の人間から、『お医者さんにはお医者さんにしか治せない病気があるけれども、アナウンサーにもアナウンサーにしか治せない病気があるんじゃないか』と言われて日本テレビに入りまして、テレビを見てくれた方が『つらいことを忘れられたな』とか、『元気になったな』となってほしいという思いでアナウンサーをやっているんです。」と語っていました。

そうした思いから、アナウンサーを続けながら医学部に入学し、二足のわらじを履くことを決意したのだろうと思います。

安村直樹アナは座右の銘として「全力を尽くす。仲間と助け合う。挑戦し続ける。」を挙げており、今後も全力で仕事にも取り組んでいく考えなのだろうと思いますが、月・火・日曜には朝の生放送番組『Oha!4 NEWS LIVE』と『シューイチ』、金曜は深夜の生放送番組『news zero』を担当していて、このペースのまま仕事と学業を両立するのはかなりハードだと思います。

安村直樹アナは15年間ラグビーを続けていたので、体力には自信があるとみられますが、無理はせずに今後上手く仕事量を調整していきながら、仕事と学業の両立を目指していってほしいです。

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