2006年夏の甲子園大会のマウンド上にてハンカチで汗を拭う姿が話題となり、「ハンカチ王子」として話題になったプロ野球選手の斎藤佑樹さん(25)。
高校卒業後はプロの道に進まず、大学に4年間通いその後ドラフト1位で「北海道日本ハムファイターズ」に入団しました。
しかしプロ入り後思ったような成績を残せておらず、現在は二軍落ちしてしまっている状態で、二刀流で奮闘する後輩の大谷翔平選手に人気も奪われ、かつて甲子園を沸かせたあの頃の輝きは微塵もありません。
そんな斎藤には、プロはもう諦めた方がいいのではないかとの声が出てきており、タレントもしくはキャスターに転身する可能性もあるのではないかと囁かれ始めているようです。
今季の推定年俸は2800万円の斉藤選手ですが、キャスターとして話題もあるためブレイクすればプロ時代より稼げるだけに、あとは斎藤がボールへの未練をどう断ち切るかにかかっているのかもしれない。
これにネットでは、
- キャスターすら空気になるのは必至。大人しく普通のサラリーマンになる方がいいでしょう。大学入ってて良かったですね。
- 技巧派として通用しなければ潔く引退した方がよろしいです
- まぐれで甲子園優勝はできない。6大学で勝ち星はあげれない。武田勝みたいにコントロールと緩急で勝ち抜く選手になればいいじゃないか。お手本が身近にいるじゃないか。
- 大谷が派手だからね…注目されなくなってからもう一花…となればいいけど。キャスターとして需要はあるの?w今やジャニーズがキャスターやる時代。ルックスはあっちが圧勝だし、スポーツキャスターやるほどは活躍してない気がする…
- 確か教員資格取っていると思うから出来るのでは?大学行って正解だったね
などのコメントがありました。
甲子園で見事な投げ合いをした田中将大投手には大きな差を付けられ、更にはチームメイトの大谷選手にも差を付けられてしまっている状態ですから、本人は相当悔しい思いをしていることでしょうね。
とりあえずはプロ入りしてからまだ3年目なので、自分が納得出来るまで野球を続け、限界を感じた後にゆっくりと今後のことについて考えてもらいたいと思います。
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そもそも、野球選手になるつもりならなんで大学行ったんだろう?すぐにプロになっていれば、マー君とそこまで差がついてなかったんじゃないかと思います。