昨年4月に“32歳の一般男性”との結婚と第1子妊娠を発表し、昨年10月の出産を経て、年明け放送の番組で仕事復帰したフリーの新井恵理那アナウンサー(34)の結婚相手が、「大手製薬会社の御曹司」だったことを週刊誌『週刊ポスト』が報じています。
新井恵理那アナと結婚相手の男性の交際は2022年10月に『フラッシュ』が報じ、記事では新井アナの知人が男性について、「彼氏のAくんは、ごく普通のサラリーマンですよ」と語っていました。
<↓の画像は、フラッシュ撮影の新井恵理那アナと夫の2ショット写真>
そして、昨年4月にできちゃった結婚を発表した際にも、お相手は大阪出身で1歳年下の一般男性とし、総合司会を務めていた『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)では馴れ初めも明かしており、いい出会いが無かったことで2022年夏に友人に男性を紹介してもらい、程なくして交際をスタートさせ、同年に旅行先でプロポーズもされて婚約、交際から1年経たないうちに結婚したとのことでした。
番組では男性の似顔絵も披露しており、小学生の頃から大好きという『森永製菓 チョコボール』のマスコットキャラ・キョロちゃん似で、「目がキョロキョロしてて、ちょっと面長な感じが(似てる)」などと語っていました。
そんなお相手の男性の素性について週刊ポストが取材したところ、大手製薬会社の御曹司だったことが判明したといい、男性の知人が同誌の取材に、「有名製薬会社の御曹司です。慶應大学商学部出身で、卒業後はインターネット関連サービスを提供する有名企業に就職。世界を舞台に活躍しています。2020年から父が社長を勤める製薬会社に転職しました。すでに2人は結婚式を挙げていますが、親族と親しい友人だけの限られた人数だったそうです」
と明かしています。
<↓の画像は、マッチョな夫との2ショット写真>
Aさんの一族が代々経営する大手製薬会社の時価総額は150億円超えといい、「直近の有価証券報告書を見ると、Aさんも『大株主の欄』に名前があり数億円分の株式を保有しています。これまではすでに同社で勤務していたAさんの兄がメディアに出ることが多かった。ですが、Aさんも30代前半の若さでマーケティングの責任者を務めている。今後は表に出ることもあるのではないか」
とも語っています。
この報道を受けてネット上では、
- ぜんぜん一般人じゃなくて草
- 立派な上級国民だわ
- だからデキ婚したんだな
- 芸能人の結婚相手の一般人は庶民じゃない
- 結局お金よお金
- どこの製薬会社だろう
- 大阪ということは、ひょっとして武田製薬でしょうかね
- 大阪は色々あるよ。塩野義製薬かもよ。
- 正露丸の大幸薬品じゃないかな?
- この人自身もお金持ちの家の子でしょ。海外経験も豊富だし生活レベルが合うならいいよね
- まったく驚かない。むしろ普通の一般人だった方が驚く。
などの声が上がっています。
新井恵理那アナの実家は外車販売会社を経営し、幼少期はアメリカ・ロサンゼルスで暮らしていた帰国子女のお嬢様で、友人の紹介を経て1年未満でスピード結婚していることから、一般男性と言ってもそれなりの収入がある人なのだろうと見られていました。
そのため、ネット上では大手製薬会社の御曹司だったとの報道に対して驚きの声は少なく、一体どこの製薬会社なのだろうとして、複数の大手製薬会社の名前が挙げられているのですが、大阪出身で一族経営、時価総額が150億円などのヒントから、「ラッパのマークの正露丸」で有名な『大幸薬品』が有力視されています。
大幸薬品の大株主には、創業者の柴田家の一族の名前がずらりと並んでいて、その中にはネット関連サービスを中心に手掛ける『楽天グループ』に勤務していた方もいます。
その方が新井恵理那アナの結婚相手なのか真相は不明ながら、新井アナはフリーアナウンサーの中でもトップクラスの仕事量によって、年収は2億円超えとも過去にフラッシュに報じられているだけに、大手製薬会社の御曹司との結婚にも納得です。
そして、週刊ポストの報道を受けて、今後はそこまで仕事に力を入れずに、子育てに専念すればいいのではといった声も少ないものの、新井恵理那アナは出産から3ヶ月弱で仕事復帰を果たしているのですが、初めての子育てで大変なことだらけだと思いますし、あまり無理はしないようにしてもらいたいです。