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新井恵理那アナウンサーのナゼそこ?卒業報告に批判噴出で好感度急落…グッド!モーニング降板巡り騒動の過去も

新井恵理那アナ『ナゼそこ?』MC降板コメントが物議。加藤綾子に交代発表巡り嫌味? 仕事激減に焦り余計な一言か

フリーの新井恵理那アナウンサー(あらい・えりな 35歳)が、2016年から出演しているバラエティ番組『ナゼそこ?』(テレビ東京系)からの降板をインスタグラムで報告し、そのコメントを巡って物議を醸しています。

テレビ東京は14日に『ナゼそこ?』のMC変更を発表し、俳優・タレントのユースケ・サンタマリアさんと共にMCを務めていた新井恵理那アナ、元『乃木坂46』の秋元真夏さんが27日の放送をもって降板し、4月3日からユースケさんと元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナがMCを務めると発表しました。

<↓の画像は、ユースケ・サンタマリアさんと加藤綾子アナの写真>

この発表翌日に新井恵理那アナは自身のインスタグラムを更新し、「お知らせさせていただく前に後任の方が発表されたので、もうご存知の方も多いかと思いますが、世界が付いていた頃から9年間MCを務めさせていただいた、テレビ東京の『ナゼそこ?』を卒業することになりました。」と番組降板を伝えています。

<↓の画像は、『ナゼそこ?』現MCの新井恵理那アナ、ユースケ・サンタマリアさん、秋元真夏さんの写真>

週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によると、「お知らせさせていただく前に後任の方が発表されたので、もうご存知の方も多いかと思いますが」との前置きを巡り、ファン等の間で物議を醸しているといい、実際にネット上で反応を見てみると、

などの声が上がっています。

新井恵理那アナは、2015年から出演していた情報・報道番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)からの降板が決定した際にも、テレビ朝日サイドが発表する前に自身のインスタグラムで報告し、「番組のご厚意で戻れる可能性も残していただいていたようなのですが、安定感のあるフレッシュな顔ぶれがいきいきと番組を作っているのを見て、気持ちが固まりました」などと綴り、自ら降板を決断したことを示唆していたものの、実際には番組サイドの意向で決まったものだと『NEWSポストセブン』(小学館)が報じていました。

それから1年後に、今度は10年近く担当していた『ナゼそこ?』からの降板が決定し、19日に更新したインスタグラムでは、「最近、わたしは複雑な感情と戦っています」「2025年のこの春は、得るものと失うものがそれぞれ大きく、常に心が揺れ動いていまして…」と意味深に綴り、自身の感情を把握して心地よい状態にするために、基本感情を8つに分類する心理学の理論「プルチックの輪」に関する本を読んでいることを明かしています。

そして、「大切なものを失うというこの悲しみが、複雑な形で悪化する前に、どうやらいまわたしは、悲しみを受け入れるためのプロセスを踏んでいるところのようです。(少々、本の内容を抜粋しますが)精神的打撃と麻痺状態、否認、パニック、怒りと不当感、敵意と恨み、罪責感、空想形成ないし幻想、孤独感と抑うつ、精神的混乱と無関心、諦め…しんどい気持ちばかり そして、たしかに…と思い当たる」などと綴っています。

そんな新井恵理那アナは過去のインタビューでも、2013年4月から担当していた情報番組『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ系)を8ヶ月で降板となったことに大きなショックを受け、番組卒業時に渡された花束を持って帰宅後、その悔しさから花束を床に投げつけたことを告白し、「降板した番組は見ませんでした。フリーはいつ仕事がなくなるかわからない。厳しい現実を突きつけられる日々でした」と振り返っています。

また、幼少期から父親に「周りに合わせなくていい」「自分の思うことを大事にしなさい」と言われて育ったといい、非常に負けず嫌いで、芯が強い性格をしており、番組で発する言葉についても、「上っ面だけで話したり、思ってもないことを言ったりするのも嫌ですし、変な意地はあります。台本に書いてあることが本心とは違うと感じたら、その隙間を埋める自分なりの表現方法を探します。」としています。

新井恵理那アナは見た目はフンワリとした感じですが、実はかなり気が強い性格をしていることが言葉の端々からうかがえ、『ナゼそこ?』からの降板も悔しくてたまらないのだろうと思いますが、世間からは「言葉を扱う職業なのに言葉選びが残念」といった声が上がり、余計なイメージダウンに繋がってしまっています。

新井恵理那アナは「2019上半期タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の女性部門で単独トップ(255本)、年間449本で2位にランクインするほどの人気ぶりでしたが、今年4月からレギュラー番組は『所さんお届けモノです!』(TBS系)の1本のみと激減しており、フリーアナウンサーはライバルが多く代わりはいくらでも世界なので、色々と焦りも感じているのだろうと思いますが、感情をむき出しにすることで誤解を生んだり、マイナスに繋がることも多いだけに、今後は言葉選びにより注意を払った方がいいかもしれないですね。

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