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ミヤネ屋アシスタント変更、宮根誠司アナは降板せず続投に不満の声。視聴率低迷でゴゴスマに敗北増加も…

情報ライブ ミヤネ屋の司会交代。澤口実歩アナ降板、後任は西尾桃アナに。宮根誠司アナの卒業求める声も噴出

情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系 月~金曜13時55分)の司会者交代が発表され、2020年8月から4代目アシスタントを務めている読売テレビの澤口実歩アナウンサー(さわぐち・みほ 29歳)が28日をもって降板し、後任を西尾桃アナウンサー(にしお・もも 24歳)が務めることが分かりました。

読売テレビ制作のミヤネ屋は、元ABC朝日放送テレビでフリーの宮根誠司アナの冠番組として2006年7月末から放送がスタートし、初代アシスタントは森若佐紀子アナ(47)、2代目アシスタントは現フリーの川田裕美アナ(41)、3代目アシスタントは林マオアナ(40)、4代目アシスタントは澤口実歩アナが務め、アシスタントは4~5年周期で交代となっています。

<↓の画像左から、西尾桃アナ、宮根誠司アナ、澤口実歩アナ>

そして、放送開始から20年目に突入する前にアシスタント交代となり、28日の放送をもって降板する澤口実歩アナは、「4年8ヶ月もの間、担当させてもらいました。いつもご覧いただいている視聴者の皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。(中略)関わる人全員が情熱的で、そんな番組の一員になれたことを誇りに思います。後任の西尾アナは、とにかく人懐っこく、そして多方面に興味を持って前向きに取り組む努力家。自慢の後輩です! 日々成長する西尾アナを、温かく見守っていただけますと幸いです。本当にありがとうございました。」とコメントしています。

31日からアシスタントを務める入社3年目の西尾桃アナは、「歴史ある憧れの番組に携わらせていただくこととなり、うれしい反面、大きなプレッシャーも感じております。また、長年視聴者として見ていた宮根さんとご一緒させていただくことは緊張もありますが、大変光栄に思います。ミヤネ屋の一員として、スピード感のある番組・宮根さんに一生懸命ついていきながら、視聴者の皆さまに日々のニュースを誠実に・わかりやすくお伝えしていきたいです。」と意気込んでいます。

宮根誠司アナはミヤネ屋の20年目突入にあたり、「まさか20年もやるとは思っていなかったです。朝日放送時代の『おはよう朝日です』も20年間担当しましたので、それに並ぶのかという思いです。変遷する中で20年目に入って、本当にありがたい限りなので、引き続き楽しくて、いざというときには頼りになって、皆さんの期待をいい意味で裏切る、攻める番組になっていけたらと思います。“攻める”を合言葉にこれからも頑張っていきます。ぜひ応援をどうぞよろしくお願いいたします。」とコメントしています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

5代目アシスタントに抜擢された西尾桃アナは兵庫県宝塚市出身で、国立・大阪大学経済学部を経て2023年に読売テレビに入社し、現在までに『朝生ワイド す・またん!』、『ウェークアップ!』、『かんさい情報ネットten.』など主に情報・報道番組を担当しています。

<↓の画像は、西尾桃アナの写真>

司会を務めるのは入社以来初めてで、それも約20年も放送されている帯番組の司会ということでプレッシャーはかなり大きいとみられますが、今後の成長と活躍に期待したいですね。

そして、アシスタントの交代発表を受けてネット上では、宮根誠司アナの番組降板を求める声が再び噴出しており、宮根アナは番組の顔で欠かせない存在ながら、番組共演者の話を最後まで聞かずに遮ったり、高圧的な言動をすることも多いこと等から、かねてより視聴者からは見ていて不快として、番組降板を求める声が上がっています。

宮根誠司アナの好感度低下が原因かは不明ながら、番組の視聴率は徐々に低下し、同時間帯に放送の裏番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)の視聴率を下回る日も増え、関西地区でも数字を取れなくなってきています。

それにより番組打ち切り終了説や、宮根誠司アナの降板説も度々浮上しているのですが、降板することなく今年で番組スタートから20年目に突入し、アシスタント交代後の視聴者の反応や、今後の視聴率に注目していきたいですね。

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