フリーアナウンサー・タレントの徳光和夫さん(73)の次男でキャスター・タレントの徳光正行さん(43)と、妻でフリーアナウンサーの徳光実鈴さん(31)が年明けに離婚していたことが明らかとなりました。
(↓の画像が、徳光和夫さんの写真)
これは実鈴さんが、自身のブログにて発表したことから明らかとなったもので、それによると離婚した理由は「性格の不一致」や「価値観の相違」等のようで、今後は旧姓の田野辺に戻して田野辺実鈴として活動をしていくとのことです。
正行さんと実鈴さんは、TOKYO MXで生放送されていた情報番組『TOKYOモーニングサプリ』で、2007年から司会者とアシスタントとして共演し、番組が終了した2009年3月から交際をスタートさせ同12月に正行さんがプロポーズ、翌2010年6月に結婚をして同11月に結婚披露宴を行いましたが、結婚からわずか4年半で離婚となってしまいました。
これにネットでは、
- 性格の不一致、価値観の相違ってむしろ四年もったなって感じに見えるし、なんで結婚したんだって感じがする・・
- 親になんでも支援してもらって、当たり前って感じでしたもんね。そんな人と一緒にいても、先が見えないし、子供も作れないですよね。奥さん、まだ若いし、正しい決断じゃないですか
- 草野さんがMCやってるテレ東の番組でしか知らないのだが、嫁さんの方も今後フリーでやっていけるのか心配な仕事ぶりではある。あのドラ息子と一緒に居たくないのはわからないでもないが。
- 久々に名前を聞いたと思ったら離婚でしたか
- 徳光はもう、「恐妻家」としてもテレビに出れないやん。ならホントにテレビから姿消すね。
などのコメントがありました。
2013年9月に放送されたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演した実鈴さんが、正行さんと義父の和夫さんに対して怒りをあわらにしており、和夫さんがあまりにも親バカで正行さんに毎年お年玉をあげたり、高級ブランド品を買い与えたり、実家に帰った際にお手伝いをしただけで小遣いを与えていることなどを暴露し、そして、それに甘えている正行さんは大して仕事をするわけでもなく、暢気に構えている姿に相当ストレスを感じている様子でした。
結婚からわずか4年半で離婚となってしまったのは非常に残念なことでありますが、正行さんは今後一生変わることなく親のスネをかじりながらいくつもりでしょうし、子供もいないわけですから離婚して正解だったと思います。
これまで正行さんに苦労させられた分、これからの第2の人生は楽しんでほしいですね。