後藤晴菜アナウンサー(ごとう・はるな 34歳)が、今日をもって日本テレビを退社することを発表しました。
後藤晴菜アナは自身のインスタグラムに、同期入社の郡司恭子アナ、中島芽生アナ、川畑一志アナとの写真を投稿し、10月末をもって日本テレビを退社することを報告したうえで、「これまでご覧いただいていた皆様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。最後まで寄り添って温かい言葉をかけてくださった会社の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。これまでのことやこれからのことはまたお話できればと思います。まずは、今日まで本当にありがとうございました。」
と綴っています。
<↓の画像は、同期アナとの4ショット写真>
(左から) 川畑一志アナ、郡司恭子アナ、後藤晴菜アナ、中島芽生アナ
後藤晴菜アナは愛知・名古屋出身で、地元の県立瑞陵高校から津田塾大学学芸学部情報科学科に進学し、2013年に日本テレビに入社しました。
入社1年目は『シューイチ』や『NFL倶楽部』などに出演し、2年目以降は『所さんの目がテン!』、『Going!Sports&News』、『Oha!4 NEWS LIVE』、『スッキリ』、『バゲット』などの番組を担当していました。
プライベートでは2021年に、元サッカー日本代表でJリーグ『鹿島アントラーズ』の元キャプテン・三竿健斗選手(みさお・けんと 28歳)と結婚し、2022年に第1子の長女(2)を出産しました。
<↓の画像が、長女と夫・三竿健斗選手との家族写真>
三竿健斗選手は結婚から1年後にポルトガルのクラブへの移籍が決まり、家族揃って現地に渡り、今年7月にアントラーズへの復帰が決まって帰国しました。
『デイリースポーツ』の取材に関係者は、後藤晴菜アナがこのタイミングで退職を決めた理由について、「家族との時間を最優先したい」などと話しているとしています。
後藤晴菜アナは結婚前まで、報道からバラエティまでマルチに番組を担当し、第1子妊娠発表時点では今後も仕事を続けていくとのことでしたが、出産後に海外へ渡ってしばらく仕事から離れており、子供がまだ小さく手がかかること等から、仕事への完全復帰は難しかったのかもしれません。
引き続き、家族との時間を大切にしながら子育てを頑張ってもらいたいですし、今後の活動については不明ながら、後藤晴菜アナは3年前にヨガインストラクターの資格を獲得し、昨年にはヨガ界に大きく貢献したとして賞も授賞していたことから、ヨガ関連の活動をしていくことなどが考えられ、今後の活躍にも期待したいです。