テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(ひろなか・あやか 31歳)が一般男性との結婚を30日に電撃発表し、結婚相手を巡って様々な情報や憶測が飛び交う中で、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は結婚相手を早速特定し、ベンチャー企業『株式会社プログリット』の代表・岡田祥吾社長(おかだ・しょうご 31歳)が結婚相手だとしています。
記事では弘中綾香アナの知人が、「弘中アナが結婚したのは株式会社プログリットの代表取締役社長・岡田祥吾さんです。弘中アナと同い年で大阪出身。仕事がデキるだけでなく、小栗旬似のイケメンでもあります」「岡田さんは、『プロ野球の球団を持つ』という夢を持っているほどのプロ野球好き。そして、弘中アナは子どもの頃からの広島カープファンです。ふたりともプロ野球をはじめとしたスポーツ好きなので、気が合うみたいですね」
と明かしています。
<↓の画像が、プログリットの岡田祥吾社長の写真>
大阪出身の岡田祥吾社長は、東海大仰星高校を、大阪大学工学部を卒業後の2014年4月に、アメリカに本社を置く大手コンサルティング会社『マッキンゼー・アンド・カンパニー』の日本支社に入社しました。
マッキンゼーでは日本企業の海外進出や、海外企業の日本市場戦略の立案などを行い、マッキンゼーを退社後の2016年に、英語コーチングサービス『プログリット(PROGRIT)』などのサービスを開始し、岡田祥吾社長は2019年にKADOKAWAから著書『英語学習2.0』を出版しました。
同社のサービスは、元サッカー日本代表の本田圭佑選手や元競泳日本代表の北島康介さん等も利用し、創業から3年で全国に12の校舎を展開して生徒数が7千人を突破、売り上げは17億円に達し、9月29日に東証グロース市場に上場を果たしました。
<↓の画像は、岡田祥吾社長と本田圭佑選手の写真>
ちなみに、プログリットの有価証券報告書によれば、岡田祥吾社長は自身の資産管理会社『株式会社SO』を含めてプログリット社の株式を約193.6万株保有し、30日の終値は770円で時価総額は約15億円となっています。
NEWSポストセブンは、弘中綾香アナと岡田祥吾社長の結婚について話を聞くため、テレビ朝日とプログリット社に問い合わせたそうですが、回答は得られなかったとのことです。
NEWSポストセブンの取材によると、弘中綾香アナと岡田祥吾社長は周囲にバレないよう極秘交際を続け、結婚に至ったそうで、2人は都心の一等地に建つコンシェルジュサービス付きの高級マンションに暮らしていたとし、「弘中アナと岡田さんは同じフロアに住んでいました。少し前に、岡田さんが住んでいた部屋に弘中さんが引っ越してきて、岡田さんは同じフロアの別の部屋に移ったようです。元の部屋は40平米ほどのはずで同棲するには手狭だし、著名人だからいろいろあったのかもしれませんね」
と、事情をよく知る人物が証言しています。
また、弘中綾香アナを知る別の知人は、「(2人で外出時も)必ず時間差で出て、帰る時も別々にしていたと言います。そもそも外でデートすることはめったになかったとか。マンション内でいくらでも2人の時間が作れたので、リスクを取る必要はなかったんでしょうね」
と語っています。
この報道を受けてネット上では、
- うわーすごいの捕まえたじゃん
- 何がパンピー男性だよ(笑
- 結局金なんだなぁ
- やっぱアナウンサーが結婚する一般男性は凄いわ
- 外資系に就職して2年で起業 4年でForbesに載る まあ一般人じゃないわな
- すぐ別れると思う
- 青年実業家との結婚多いな
- 上場キメてから結婚とか分かりやすすぎワロタ
- 小川さんの元旦那っぽいと思ってしまった
- 弘中好きだからキモジジイとの年の差婚じゃなくてホッとした
- 31で金持ちと結婚できた、田中みな実に圧勝よかったね。田中みな実は同じような扱いの年下に負けて嫉妬で狂ってそう
- まぁまぁお似合いだわ お幸せに
などの声が上がっています。
弘中綾香アナの結婚をいち早く報じた『デイリースポーツ』は、結婚相手は一般企業に勤務する一般男性としつつ、社長との情報もあると伝えていたのですが、上場会社の社長だったことが判明し、ネット上で物議を醸していますね。
これまでにも、元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナも結婚を発表した際、相手は一般男性としていましたが、後に年商2,000億円を誇るスーパーの2代目社長であることが判明しています。
また、元テレビ朝日の小川彩佳アナも結婚相手は一般男性としていたものの、後に医療系IT企業の社長兼医師だったことが明らかになっています。
女優・石原さとみさんも一般男性との結婚を発表し、職業は“普通の会社員”ともスポーツ紙に報じられていましたが、後の報道で外資系金融機関『ゴールドマン・サックス』に勤めながら、複数の会社を経営している東大出身のスーパーエリートだと週刊誌に報じられています。
このように芸能人と結婚するような“一般男性”というのは、サラリーマンではなく、年収が高いやり手の会社経営者等のパターンが多い印象です。
中でも弘中綾香アナは過去に「結婚は生活、生活はお金ですから」と、結婚するならば当然稼ぎのある人がいいと語っていたほか、小泉進次郎衆院議員を狙っていたことも明かし、「トロフィーワイフになってからが私の真骨頂で。ファーストレディになってから、私の本当にやりたいことをやる」と語っていたので、納得といえば納得のお相手です。
弘中綾香アナと岡田祥吾社長はいつ、どのように出会い、どれほどの期間交際し結婚に至ったのか定かではないですが、これからも末永く良好な関係を続け、素敵な家庭を築いていってほしいですね。