弘中綾香アナが嫌いなアナウンサーランキング1位。主婦ウケ最悪で辛辣な声、好きな女子アナ2連覇も…
週刊誌『週刊女性』が、40歳以上の主婦1000人を対象に「嫌いなアナウンサー」についてアンケート調査を行い、その結果をランキング形式で発表しており、2019・2020年にオリコン発表の『好きなアナウンサーランキング』で2連覇達成のテレビ朝日・弘中綾香アナ(ひろなか・あやか 30歳)が、局アナの中ではトップになっていたことが分かりました。
『週刊女性』によれば、ランキング1位の弘中綾香アナは全体の約10分の1となる98票を獲得したとし、“あざと可愛い”として人気が急上昇し、12日には初のフォトエッセイがリリースされるほど好感度もうなぎ登りとなっているものの、今回のアンケート調査では、
- 勘違いも甚だしい。そんなに目立ちたいのならタレントやれば(41歳)
- あざといのだろうけど、そもそも可愛くない(40歳)
- キンキンした高い声が耳障り。YouTuberの方がまだちゃんと発声できている(56歳)
などと、辛辣なコメントが寄せられていたとしています。
次いで2位(89票)には、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めるなどNHKのエースとして活躍中の桑子真帆アナがランクインしており、男性スキャンダルや出演番組等での言動に不快感を抱いている方が多いようです。
3位には、ミュージシャン・藤井フミヤさんの長男でフジテレビの藤井弘輝アナがランクイン、4位は元『乃木坂46』で日本テレビの市來玲奈アナ、5位はフジテレビの永島優美アナ。
6位はフジテレビの久慈暁子アナ&海老原優香アナ、8位は日本テレビの桝太一アナ、9位はフジテレビの軽部真一アナ、10位はフジテレビの元女子アナ・秋元優里さんがランクインしています。
なお、今回の調査ではフリーアナウンサーも含めると、宮根誠司アナが「387票」を獲得してダントツトップだったとのことです。
- 1位(98票):弘中綾香アナ(テレビ朝日)
- 2位(89票):桑子真帆アナ(NHK)
- 3位(56票):藤井弘輝アナ(フジテレビ)
- 4位(42票):市來玲奈アナ(日本テレビ)
- 5位(34票):永島優美アナ(フジテレビ)
- 6位(30票):久慈暁子アナ(フジテレビ)
- 6位(30票):海老原優香アナ(フジテレビ)
- 8位(27票):桝太一アナ(日本テレビ)
- 9位(18票):軽部真一アナ(フジテレビ)
- 10位(17票):秋元優里元アナ(フジテレビ)
- 11位(16票):水卜麻美アナ(日本テレビ)
- 12位(15票):田中萌アナ(テレビ朝日)
- 13位(14票):野村彩也子アナ(TBS)
- 14位(13票):久代萌美アナ(フジテレビ)
- 15位(12票):辻岡義堂アナ(日本テレビ)
- 15位(12票):上重聡アナ(日本テレビ)
- 15位(12票):渡辺和洋アナ(フジテレビ)
- 18位(11票):藤井貴彦アナ(日本テレビ)
- 19位(10票):安村直樹アナ(日本テレビ)
- 20位(9票):富川悠太アナ(テレビ朝日)
そして、このランキング結果に対してニュースサイト『エンタMEGA』は、「元TBSの田中みな実アナとともに“あざと可愛い”をウリにして支持を集め、その一方でトークの上手さや卒なく司会をこなす実力の高さでも存在感を示し、オードリーの若林正恭ら芸人からも信頼されている文句なしのテレ朝のエース。日本テレビの水卜麻美アナと同様、男女双方から好かれていると思われていたが、まさかの『主婦ウケが悪い』という事実が浮き彫りになってしまった。」
としています。
<↓の画像は、弘中綾香アナと田中みな実アナの写真>
ただ、「弘中アナが視聴者に嫌われているかというとそうともいえず、同時に調査される『好きな女子アナランキング』でも上位入りするのである。つまり、かなり好き嫌いが分かれるタイプなのだ。だからこそ、オリコンの『好きな女性アナウンサーランキング』で連覇中なのに『嫌いな局アナ』の1位にも選ばれてしまうという状況が生まれたのだろう。」
と分析しています。
確かに、弘中綾香アナは好き嫌いがハッキリ分かれるタイプのアナウンサーで、2019年に『週刊ポスト』が発表した「好きな・嫌いな女子アナランキング」でも、「好きな女子アナランキング」ではテレビ朝日の大下容子アナと同票数で7位にランクインし、「嫌いな女子アナランキング」では8位となっていました。
同年に『フラッシュ』が視聴者と業界人を対象に行なった調査でも弘中綾香アナは、視聴者が選ぶ「好きな女子アナランキング」で8位、「嫌いな女子アナランキング」は1位、業界人が選ぶ「好きな女子アナランキング」は14位、「嫌いな女子アナランキング」は4位でした。
人気・知名度の上昇でアンチが増加するのは珍しくなく、田中みな実アナの他にも、フジテレビ時代に女子アナ界のトップに君臨していた“アヤパン”こと高島彩アナ、“カトパン”こと加藤綾子アナ等も、多くの男性ファンを抱えていた一方で女性人気は低めだったため、好き・嫌いの両方でTOP3入りしていたこともありました。
そして、人気が落ちるとともに、嫌いなランキングの上位にも入らなくなるというパターンも多く、一部例外もありますが嫌う人が増えるというのは人気の裏返しでもあります。
弘中綾香アナは局アナでありながら12日にフォトエッセイもリリースしたり、他局の番組に出演するなど局アナとは思えない活動をすでにしていますが、今後フリーに転身し活動の幅をさらに拡げることによって、さらに人気が上昇するかもしれないですね。
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- 週刊女性 2021年2月23日号
- https://entamega.com/57224
- https://bunshun.jp/articles/-/12620
- https://bunshun.jp/articles/-/12629
- https://www.oricon.co.jp/special/55538/
早くこれからの路線を決めないと、もう少し歳を取ったらキッツいよ。一歩間違うと、小島慶子みたいになる。
女優の杉本有美さんがTBSアナウンサーの野村彩也子さんに出会うこともあります。