元フジテレビでフリーの平井理央アナウンサー(40)の夫で、フジテレビのプロデューサー・Bさん(44)にグラビアタレント・熊田曜子さん(40)とのW不倫疑惑が浮上し、熊田さんの夫から訴えられて裁判に発展する中で、Bさんに新たな不倫疑惑が浮上していることを週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。
熊田曜子さんとBさんの不倫疑惑は、熊田さんの夫・AさんがDV事件で逮捕されたことがきっかけで表沙汰になり、Aさんは事件後に『週刊新潮』や『週刊文春』などの取材に応じ、かねてから熊田さんの不倫を疑っていたことや、証拠集めもしていたことを明らかにしました。
また、熊田曜子さんが所持する性的な道具の一部を専門機関で鑑定した結果、そこに付着していた体液のDNAが、BさんもしくはBさんの男系血縁者のDNAとの同一性が認められたとし、Aさんはこの件について話し合いでの解決を望んでいたものの、Bさん側が熊田さんとの関係を完全否定し解決に至らなかったため、昨年10月に慰謝料請求の訴訟を起こし、熊田さんのことも名誉毀損で訴えています。
<↓の画像は、平井理央アナと夫・Bさんの写真>
熊田曜子さんの夫・Aさんは裁判所にDNA鑑定の結果や、Bさんとの不倫を匂わせていた熊田さんの手帳や録音した電話音声などを提出しており、現在も泥沼の裁判が続いています。
そうした中で週刊女性PRIMEは、Bさんが熊田曜子さん以外の女性とも不倫関係にあったとの情報を入手しており、メディア関係の仕事に携わっていたという女性・Cさんが取材に「私は数年前までBさんと不倫関係であった」と告白したとしています。
Cさんによれば、平井理央アナの夫とは共通の知人を通じて4、5年前に出会い、既婚者だと知りながら翌週には男女関係になったと明かし、「世間一般からするとおかしいかもしれませんが、私もオープンな性格で、彼も遊びなれていたようでしたから、自然の流れですね。特に罪悪感などはありませんでした」
と語っています。
続けて、「あくまで火遊び。私は独身ですが、彼の家庭を邪魔するつもりはありませんでしたし、結婚を迫る気もありませんでした。彼から金銭やプレゼントをもらったこともありませんね」
と明かし、お互いに割り切った関係だったといい、Bさんとの密会場所もCさんの自宅もしくはカップルズホテルで、外を出歩くことも無かったそうです。
Cさんは交際時に撮影したベッド写真のほか、LINE上でのBさんとのやり取りも証拠として公開し、BさんがCさんに対して「いっぱいしてあげるね」「明日会う?」等のメッセージを送っています。
<↓の画像が、不倫の証拠とするLINEトーク写真>
Cさんはさらに、「私と一緒にいる時もよく平井さんへの愚痴を話していましたね。彼が言うには『妻に興奮しないのでずっと〇〇〇レス。あまりにこっちが手を出さないから、嫁から襲われた』とか言っていました。その反面『家族は大事。子どもは可愛い』と家族の写真を見せてきましたね。」
と明かしています。
2人の関係は数年後に自然消滅したそうですが、その理由については、「お互い飽きたんです。彼って他にも複数の〇フレがいることは匂わせていましたから。ただ、他の女性が誰かまでは知りませんでした。もちろん熊田さんと関係があったかどうかも私は知りません」
と説明しています。
その上で、「本当だとしたら、私と似たような立場ですから少し同情しますね。運がなかったんでしょう。彼って口が上手くて、女性関係に関しては天才的に上手ですから、ハマっちゃったんだと思いますよ」
と語っています。
週刊女性PRIMEは真相を確かめるため、平井理央アナの夫に電話取材を行い、まず裁判沙汰になっている熊田曜子さんとの不倫について聞くと、「私は不倫はしていません」と完全否定したとしています。
また、週刊女性PRIMEの取材にCさんが不倫関係を告白したことを伝えると、「……ああ、そうなんですか」と困惑しながらも、「私は誰ともしていません」とCさんとの不倫関係も否定した上で電話を切ったそうです。
一方、平井理央アナの個人事務所にもCさんとの関係について問い合わせたものの、期日までに回答が得られなかったとしています。
週刊女性PRIMEはこのように、平井理央アナの夫の新たな不倫疑惑を報じているのですが、この報道を受けてネット上では、
- 昔からチャラそうだったもん
- 平井理央が可哀想
- 全部否定なんだね。流出してるLINEとかはどう説明するんだろ
- ウーマに関わるとロクなことがない
- もう離婚するしか子どもを守る道はないね
- 相手女性も罰しなよ
- 不倫だけでも気持ち悪いが、不倫相手に嫁の愚痴を言うとか家族写真見せるとか一番気持ち悪い
- 男にも女にも吐き気がする…病気だねもう 平井理央と子供が不憫 こんな男、お金もらってさっさと捨ててやりな
などの声が上がっています。
熊田曜子さんとの不倫が疑われているBさんは、2005年にフジテレビ入社1年目の平井理央アナと番組で出会い、2人は慶應義塾大学の先輩後輩という間柄でもあり、2006年に『フライデー』によって熱愛交際がスクープされ、同誌には軽井沢での密着デート写真のほか、車中でのキス写真なども撮られたことで当時話題になりました。
<↓の画像は、2006年にフライデー撮影の平井理央アナと夫・Bさんのデート写真>
ニュースサイト『サイゾーウーマン』等によれば、Bさんは平井理央アナと交際する前には、フジテレビの戸部洋子アナ(41)とも交際していたそうですが、別の一般女性との二股交際が発覚してトラブルに発展、その後に戸部アナと半同棲状態になったものの、再び複数の女性との浮気が発覚して2005年11月頃に破局したといいます。
その後、一般人の元彼女とヨリを戻して半同棲状態になったものの、今度は当時一般男性と交際中の平井理央アナと親密な関係になり、それが彼女にバレて破局したとの情報があるほか、平井アナと交際時には元モデルの女性と二股交際していたとの噂もあり、昔から女性関係はかなり奔放だったと言われています。
それでも平井理央アナは交際発覚から6年後の2012年7月に結婚し、2017年10月には第1子となる長女(5)を出産しました。
『週刊文春』の取材によれば、Bさんは平井理央アナと結婚前後にも芸能人との交際を周囲に自慢し、セクシー女優やアイドルグループのメンバー等との関係も明かしていたとしています。
このように女癖がかなり悪かったとの情報が飛び交っているものの、Bさん本人は不倫を完全否定しているほか、平井理央アナもBさんとの離婚は考えていないようで、週刊女性PRIMEの取材に対して平井アナに近い人物が、「平井さんは、Bさんが訴訟された当初は戸惑っていましたが、現在はBさんが主張するように無実だと信じているようです。裁判期間中も近所を家族で買い物をしていたりと、いたって平穏に過ごされています」
と語っています。
平井理央アナがBさんと離婚しないのは、子供に与える影響、将来のことなどを考慮した上でのことだと思いますが、熊田曜子さんの夫との裁判でもし不倫関係にあったと認められた場合に、平井アナのイメージにもさらに悪影響が及ぶ可能性が高く、平井アナとBさん夫妻にも今後もしかすると大きな動きがあるかもしれないですね。