平井理央の旦那と熊田曜子が浮気問題、フジテレビプロデューサーと離婚危機か。本人否定も繋がり発覚し泥沼の争いに

グラビアタレント・熊田曜子さん(39)を暴行したとして、暴行罪に問われている会社経営者の夫・A氏(38)の刑事裁判が進む中で、熊田さんのW不倫疑惑を巡る民事裁判が22日から始まったことが明らかになりました。

また、熊田曜子さんの不倫相手とされるフジテレビのプロデューサー・M氏(43)に、妻で元フジテレビの平井理央アナウンサー（ひらい・りお 39歳）との別居疑惑が浮上していることを、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。

22日から始まった民事裁判は、熊田曜子さんの夫が熊田さんとフジテレビのプロデューサー・M氏を相手取り、慰謝料の支払いを求めて起こしたもので、夫側は話し合いでの解決を求めたものの、M氏側がそれに応じなかったことで裁判に発展しました。

『週刊女性PRIME』によれば、夫は慰謝料請求に加えて名誉毀損の2件で2人を訴えているといい、22日の第1回口頭弁論では、それぞれの代理人弁護士が資料を提出し、今後の日程などを読み上げるのみだったとのことです。

『週刊女性』はこの裁判が始まる1ヶ月前の10月に、平井理央アナに直撃取材を敢行しており、「旦那さんが熊田さんの夫から訴えられました。何かお聞きしていますか？」「旦那さんと熊田さんは結婚前からのお知り合いのようですが、平井さんは彼女と面識があったのでしょうか？」との質問を投げかけると、「どうしようかな……。じゃ、お名刺いただけますか。私か事務所から連絡しますので……」と答え、その後連絡が無かったとしていました。

また、平井理央アナの個人事務所も同誌の問い合わせに対して、「熊田さんとの面識や交流に関して、テレビ特番での共演はありますが、プライベートでの交流は無いとのことです。その他に関しては、訴訟に関係するご質問であり、平井がお答えする立場にないものと認識しております」と回答し、裁判についての言及は避けたとのことでした。

そして、ついに裁判が始まり平井理央アナにある最近異変が起きているそうで、『週刊女性PRIME』の取材に平井アナの知人は、「訴訟が明るみになった当初は夫を信じていた平井さんでしたが、徐々に不信感を募らせていったみたいですね。最近では、夫婦間で言い争いが起きているなんて話も」と明かしています。

＜↓の画像は、『フライデー』が2006年撮影の平井理央アナと夫のデート現場写真＞

一方、M氏の最近の様子についてテレビ局関係者は、「打ち合わせも不参加のことがあったり、仕事に身が入っていないように見えます。リモート会議の時も、以前は自宅から参加していたはずなのに、最近は背景が明らかに自宅ではないような場所だったりして、局内では『一連のトラブルで、平井さんと別居しているのでは？』なんて声も多く聞きますよ」と明かし、別居疑惑が浮上しているとしています。

＜↓の画像は、2012年の結婚式で撮影の平井理央アナと夫の写真＞

『週刊女性PRIME』は真相を確かめるため平井理央アナの事務所に確認をしたところ、「そのような事実はないと聞いております」と、別居疑惑をキッパリと否定したといいます。

この報道を受けてネット上では、

• 平井理央さんも大変だね。オモチャ絡みで好奇の目でも見られてしまうし。
• 平井理央はかなりしんどいだろうね。いきなりのジェットコースター状態で理解するのにてんやわんやなのがお察しいたします。当分は、引きずってしまって鬱状態になるのが心配かなー。
• 一番の被害者は平井だけど、そもそもを辿ればタレント（アナウンサーも含む）に手を出す業界人に対して女癖悪いと思わなかったのかな？
  どのみち別居の噂が本当だとすれば、熊田と平井の夫が繋がってた事が立証できるな。
• 平井理央は熊田を訴える事が出来るかな？もし出来るなら熊田を訴えてほしい。応援してます！

などの声が上がっています。

不倫問題が裁判にまで発展したものの、熊田曜子さんとM氏はそれぞれW不倫関係をキッパリと否定しており、『週刊文春』の直撃取材に対してM氏は熊田さんとの関係について聞かれると、「全然事実じゃないです」と答え、不倫の証拠としてDNA鑑定の結果を挙げているものの、「いえいえ、絶対そんなことないです」と完全否定していました。

また、M氏の代理人を務める弁護士事務所は『日刊ゲンダイ』の取材に対して、「訴状が打たれていることは事実ですが、不貞行為の具体的な証拠が何ら添付されているわけではなく、不当訴訟で訴えたいくらいの気持ちです」と回答していました。

夫は熊田曜子さんが持ち歩いていたママバッグの中から、女性用の性的な道具を発見し、道具の一部をDNA鑑定に出した結果、男性の体液も出てきたと明かしています。

さらに、M氏のDNAが検出できる物証も入手して鑑定機関に出した結果、性的な道具から検出された体液とDNAが一致したため、提訴に踏み切ったといいます。

夫はこの他にも、熊田曜子さんが以前使用していた携帯電話の電話帳に、M氏の電話番号と自宅らしき複数の住所が登録されていたことや、熊田さんが使用している手帳を見たところ、今年4月のスケジュールにもM氏の名字の漢字1文字が書き込まれ、同じ欄にハートマークが付いていたことを確認しており、それによって2人が親密な関係にあること、現在もその関係が続いていることを確信したそうです。

ちなみに、平井理央アナは2015年11月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）に出演した際、「臭いがバレないように、旦那とは離れて寝ます。モワッとした臭いがあると思うので」「（旦那が）迫ってくるみたいな時は……あんまりない。迫られない」と告白し、ちょっとした話題になったこともあります。

＜↓の画像は、熊田曜子さんが過去にM氏へ送ったとされるメール写真＞

これらの証拠を揃えて夫は熊田曜子さんとM氏を訴え、W不倫は事実なのか否かは不明ながら、こうしたトラブルに巻き込まれた平井理央アナは大きなショックを受けているとの情報もあり、現時点では別居していなかったとしても、裁判の行方次第では別居、最悪離婚といった展開もあるかもしれないですね…。