元読売テレビでフリーの川田裕美アナウンサー(かわた・ひろみ 36歳)が、かねてから交際の音楽関係の仕事をしている一般男性との結婚を発表しました。
川田裕美アナは自身のブログ、インスタグラムを更新し、「私 川田裕美はかねてより交際しておりました音楽関係の仕事をしている方と入籍しましたことをご報告させていただきます。」
と結婚を報告した上で、「同じ大阪出身で、とても朗らかで面白く、思いやりがあって頼もしい彼と一緒にいると、安心できて素直な自分でいられます。この先、どんな事があっても二人同じ方向を向いて、力を合わせて楽しい人生をつくっていきたいと思います。」
と綴っています。
また、フリー転身後も複数のレギュラー番組を持つ川田裕美アナは、結婚後も変わらず仕事を続けていくとしており、花束を手に持ち幸せそうな笑顔を見せている写真を投稿しています。
<↓の画像は、川田裕美アナのインスタグラムでの結婚報告写真>
川田裕美アナは地元・大阪の三国丘高校を卒業後に和歌山大学経済学部に進学、中学時代から憧れていたというアナウンサーを目指してアナウンサースクールにも通い、就職活動では民放キー局は全滅した一方、日本テレビ系の読売テレビに合格し、2006年に入社しました。
読売テレビ入社後は、『なるトモ!』『キューン!』『大阪ほんわかテレビ』『マヨブラジオ』『朝生ワイド す・またん!』などを担当し、2011年4月からは『情報ライブ ミヤネ屋』のアシスタントMCを務め、知名度や人気が急上昇しました。
そして、2015年3月に『情報ライブ ミヤネ屋』を卒業、読売テレビも退社して芸能事務所『セント・フォース』の所属となり、現在は『1周回って知らない話』(日本テレビ系)、『この差って何ですか?』(TBS系)、『すもももももも!ピーチCAFE』(読売テレビ)などの番組にレギュラー出演中で、オリコンが昨年発表した『第15回 好きな女性アナウンサーランキング』では4位に初登場するなど、フリー転身後も高い人気を誇っています。
アナウンサー業だけでなく女優業にも挑戦しており、今年7月放送の大泉洋さん主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)などに出演しています。
そんな川田裕美アナの結婚発表に対してネット上では、
- とうとう結婚したんだ!と少し驚きました。おめでとうございます。末永くお幸せに。
- テレビで拝見して、何時も素敵な方だなあと好感を持ってました。明るく、素敵な家庭が想像できます。お幸せに!
- いつ観ても、スキップを披露してくれと言われていて、でも文句ひとつ言わず毎回アレを披露していて、いい子だなぁ、と思ってましたw
まぁ、本人的には「おいしい」と思ってたのかも知れませんが、いじられてる姿が真面目で好感持てました。
結婚生活ですからね、スキップ出来なくても地に足つけて前進したらいいわけですしw頑張れ~ - 加藤浩次と佐藤栞里が岡村隆史に川田アナとのお見合いを勧めてたから密かに期待してたんだけどなぁー。。ご結婚おめでとうございます!
- おめでとうございます。お幸せに!将来お子様が出来たら一緒にスキップしてほしいです。
- おめでとうございます!!!テレビで飾らない笑顔が素敵で応援してます。仕事との両立が大変だと思いますが、これからも応援してます。
などの祝福コメントが寄せられています。
川田裕美アナはこれまで交際した変わった元カレのエピソードを披露したり、ナインティナイン・岡村隆史さん、シンガーソングライター・星野源さん、プロレスラー・真壁刀義さん等からアプローチされるなどしていたものの、これといった交際報道も無く、彼氏がいない結婚できないキャラを貫いていたため、突然の結婚報道には驚きましたね。
また、結婚相手の男性が音楽関係の仕事をしているというのも意外なところですが、同じ大阪出身で面白い方といい、これから笑顔の絶えない素敵な家庭を築いていってもらいたいです。
ちなみに、『この差って何ですか?』で共演中の極楽とんぼ・加藤浩次さんは結婚発表前に電話をもらったそうで、結婚相手の男性との馴れ初めについては、「(川田アナが)登山が趣味で、登山のグループにいた人みたいよ、旦那さんは、それでなんか会うようになって…」と明かしていました。
川田裕美アナは常に明るくて飾らず、親しみやすいところが魅力的なアナウンサーで、運動音痴な部分をネタにしてド下手なスキップを披露したり、あんこが好物で茹で小豆の缶詰を大量に常備し、缶ごと食べるといったことを明かすなど、他のアナウンサーとは一線を画す存在なので、結婚後もバラエティ番組を中心に活躍する姿を見せてほしいですね。