岩田絵里奈が日本テレビ辞める原因、大沢たかおと熱愛疑惑の過去も…水卜麻美に次ぐ人気女子アナ退社惜しむ声

『世界まる見え!テレビ特捜部』、『沸騰ワード10』、『シューイチ』などを担当している日本テレビのエース格・岩田絵里奈アナウンサー（いわた・えりな 30歳）が、来年3月をもって日本テレビを退社、フリーに転身することを週刊誌『週刊文春』Web版が報じています。

岩田絵里奈アナは、慶應義塾大学文学部を卒業後の2018年に日本テレビへ入社し、同期のアナウンサーは、元『乃木坂46』の市來玲奈アナ、弘竜太郎アナ、現フリーの篠原光アナで、入社1年目から『世界まる見え！』、『シューイチ』、『オードリーのNFL倶楽部』を担当しました。

その後は、『スッキリ』、『Oha!4 NEWS LIVE』、『カズレーザーと学ぶ。』、『全国直送ニュースバラエティー SHOWチャンネル』、『沸騰ワード10』などにも起用され人気・知名度が上昇しました。

＜↓の画像は、シューイチ司会の岩田絵里奈アナと中山秀征さん＞

オリコンが毎年発表している『好きな女性アナウンサーランキング』には、入社3年目の2020年から毎年上位にランクインしており、昨年から2年連続で日本テレビの女性アナでは唯一トップ10入りしていて、昨年は4位、今年は6位となっていました。

同ランキングですでに殿堂入りしている“ミトちゃん”こと水卜麻美アナに次ぐ好感度の高さで、バラエティ力も非常に高く、愛嬌のあるキャラクターから、業界内では“ポスト水卜”の大本命とも言われていたそうです。

＜↓の画像は、水卜麻美アナと岩田絵里奈アナ＞

しかし、週刊文春の取材で来年3月をもって日本テレビを退社、フリーに転身することが分かったそうです。

日本テレビは取材に対して「人事の詳細についてはお答えしておりません」と回答し、事実なのか否かを明らかにしなかったそうですが、この報道を受けてネット上では、

• シューイチからいなくなったら悲しいな…
• がっかり　局アナからタレントになる流れはやめてほしい
• あらまあ。ポストミトちゃんと言われてたのにね。じゃあシューイチは徳島さんに戻るのかな？
• 好きなアナウンサーだったからフリーになるのはなんだかショック… でもなー最近の日テレヤバイから判断は早いに越したことないのかな
• 最近めっちゃキレイになったなぁと思っててワイは結婚すると予想
• 退社は寂しいなぁ… 局アナ辞めてもテレビでローラや篠原涼子のモノマネ披露して欲しいなぁ
• 岩田さんはタレント活動の方が向いてると思う。アナウンサーていう感じがしないから、田中みなみさんや森香澄さんみたいな感じになると思う

などの声が上がっています。

週刊文春は、岩田絵里奈アナが日本テレビ退社後に所属する事務所について「移籍先にはあの“大先輩”が…」としており、元日本テレビのフリーアナが所属する事務所に移籍するようです。

日本テレビの元アナウンサーでは、馬場典子アナ(51)が大手芸能事務所『アミューズ』、西尾由佳理アナが『セント・フォース』、永井美奈子アナが『太田プロダクション』に所属し、すでに退所していますが魚住りえアナは『スターダストプロモーション』に所属していました。

岩田絵里奈アナはかつてスターダストに所属し、大学進学まで「岡崎歩美（おかざき・あゆみ）」の芸名で活動しており、日テレのドラマ『SHARK〜2nd Season〜』や『きょうは会社休みます。』などにも出演し、慶應大学時代には俳優・大沢たかおさん(57)との密会を報じられ交際疑惑が浮上し、日本テレビ入社前から注目を集めていました。

＜↓の画像は、「岡崎歩美」時代の岩田絵里奈アナ＞

• 【画像あり】大沢たかおと交際&元カノ疑惑・岩田絵里奈が日本テレビアナウンサーに。岡崎歩美と同一人物で有名医師の令嬢。

芸歴はすでに15年以上で、バラエティ番組などでは特技のモノマネを披露したり、大御所タレントたちにも物怖じせずグイグイいく度胸があり、かといって出しゃばりすぎることもないので好感度が高く、フリーになっても埋もれることなく活躍の場を広げていきそうではあります。

このタイミングで日本テレビを退社する理由は不明ながら、岩田絵里奈アナも今年30歳を迎え、これから徐々に担当番組が減っていく可能性もありますし、これといった報道はないものの、恋人との結婚を視野に入れている可能性も考えられます。

岩田絵里奈アナのインスタグラムを見ると、元TBSの山本里菜アナや慶應大学の先輩で元NHKの中川安奈アナと仲が良いようで、フリー転身について色々と相談し決意したのかもしれません。

日本テレビ退社となると、現在担当している『世界まる見え!テレビ特捜部』、『沸騰ワード10』、『シューイチ』などは全て降板となる可能性が高いですが、現時点でフリー転身を報じているのは週刊文春のみなので、続報や正式発表を待ちたいところです。