現在『めざましどようび』(フジテレビ系)などに出演中の“黒い桐谷美玲”ことフリーの岡副麻希アナウンサー(おかぞえ・まき 27歳)が、競泳男子水泳100m自由形の日本記録を持つ中村克選手(なかむら・かつみ 25歳)との熱愛交際を8日発売の週刊誌『フライデー』にスクープされています。
『フライデー』によると、10月下旬の22時過ぎに東京都内の焼鳥店で2人は食事し、23時過ぎに店から出てきた2人は仲良く腕組みしながら歩き出し、そこから2、3分の場所にある中村克選手の自宅マンションへと帰っていったといいます。
<↓の画像が、『フライデー』撮影の岡副麻希アナ&中村克選手のツーショット写真>
2人が交際をスタートさせたきっかけについて、2人をよく知る関係者は、「出会いは2018年11月に放送された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)での共演です。岡副が幼い頃に水泳を習っていたことと、同じ早稲田大学出身だということで、出会ってすぐに意気投合。初めは共通の友人を交えて何度か食事デートを重ね、今年8月頃から正式に交際を始めました。」
と明かしています。
<↓の画像は、『ジャンクSPORTS』共演時の写真>
2人は交際3ヶ月目にしてすでに半同棲状態にあるそうで、焼鳥店でのデートが目撃された日もお泊りし、早朝にマンションを後にする岡副麻希アナの姿を『フライデー』の取材班は何度か目撃しているといいます。
焼鳥デート翌日には渋谷に2人の姿があり、中村克選手はファッションブランド『エンポリオ・アルマーニ』の新店プレオープンイベントに出席、岡副麻希アナもイベントに参加していたといい、さらに翌日の午前9時半に、中村選手が1人で愛車のシボレー・カマロ・コンバーチブルに乗って外出すると、それから1時間後に岡副アナはマンションのエントランスから姿を現し、前日夜と同じ服装で路地に消えていったとしています。
それから2日後の朝も2人が時間差でマンションから出てくる姿をキャッチし、『フライデー』は2人の関係を確認するため、中村克選手に直撃取材を行っています。
岡副麻希アナとの交際を確認すると、一瞬驚いた表情を浮かべたものの、すぐに「ハッハッハッハッ」と明るい笑い声を上げ、「こういうの初めてなので、どう答えればいいか分からないんですよね。事務所と相談させてください。勝手にベラベラ喋ったらマズイですもんね」と答えたそうです。
<↓の画像が、『フライデー』の直撃取材を受けた中村克選手の写真>
続けて、岡副麻希アナが最近とても幸せそうに見えると記者が言うと、「なるほど、まあ、そうっスね。彼女は明るいですからね。ポジティブですよね」と答え、来年の東京五輪に向けて練習している自身にとって、岡副アナの存在は励みになってる?との問いには、真面目な表情をして「なると思います」と語り、2人が交際しているのは間違いなさそうです。
しかし、『フライデー』の取材班は11月上旬に、中村克選手が競泳女子日本代表の五十嵐千尋選手(24)を愛車の助手席に乗せ、自宅前まで帰ってくる姿を目撃しており、五十嵐選手との関係についても話を聞くと、「普通に遊んでただけですよ。五十嵐には、僕が部屋に荷物を置いて戻ってくるのをマンションのガレージで待っててもらったんです。その後、裏の出口から出て、ラーメンを食べて解散しました。これは彼女(岡副アナ)も知っていることなんで。本当にタダの友人ですから」
と説明し、二股交際疑惑をキッパリと否定しています。
<↓の画像は、競泳女子・五十嵐千尋選手の写真>
そして、『フライデー』は岡副麻希アナが所属する芸能事務所『セント・フォース』、中村克選手が所属する『ポリバレント(POLYVALENT)』に交際について質問したところ、双方から「プライベートは本人に任せております」との回答があったとのことです。
『フライデー』はこのように2人の熱愛交際を報じているのですが、中村克選手は岡副麻希アナと『ジャンクSPORTS』で共演後に更新したインスタグラムで、「共演した岡副麻希さんは、幼い頃イトマンスイミングスクールに通い選手として泳いでいたそうです!」と、自身と同じスイミングスクールに岡副アナが在籍していたことを明かし、岡副アナとの写真も投稿していました。
<↓の画像は、中村克選手がインスタグラムに投稿の写真>
岡副麻希アナは、地元・大阪の大阪桐蔭中学・高校を卒業後に早稲田大学文化構想学部へ進学し、大学でも「早稲田大学水泳同好会」とフィンスイミングサークル「SIX BEAT」に所属し、2012年には「フィンスイミング日本選手権」の女子1500mで優勝した経歴を持ち、スイマーとして活躍していた過去があることから、意外な組み合わせに見えるものの、中村克選手と意気投合して交際に発展したのも納得です。
中村克選手は2016年のリオデジャネイロ五輪・競泳男子400mリレー日本代表として出場し、メダルは逃しましたが予選で日本人初となる47秒台を記録、2015年~2018年にかけて日本選手権の50・100m自由形で3連覇を達成、昨年のアジア大会では男子400mリレーで金メダル、他に50m自由形、100m自由形、男子400mメドレーリレーでそれぞれ銀メダルを獲得する活躍ぶりで、東京五輪でのメダル獲得にも大きな期待が寄せられており、競泳界きってのイケメンとしても注目を浴びています。
今年の世界選手権では、100m自由形の準決勝7位で日本人初となる決勝進出とはなりませんでしたが、100m自由形においては国内トップの実力を持つ選手なので、岡副麻希アナとの交際によって成績を落とすといったことがないように、引き続きトレーニングを積んで東京五輪への出場権を獲得し、最高の成績を是非とも残してもらいたいですね。