岡副麻希と夫のレーシングドライバー蒲生尚弥に1人目の子供誕生。インスタグラムで喜び綴る

フリーアナウンサー・タレントの岡副麻希さん（おかぞえ・まき 31歳）が、第1子出産を発表しました。

岡副麻希さんは5日にインスタグラムで「先日、3186gの女の子を出産しました」と報告し、子供の性別が女の子公表しています。

続けて、「やはり命の誕生は思い通りにはいかないもので出産方法も想定外でした。（入院初日、主人も緊張からか腹痛でうずくまっていました笑）その間も産院の方をはじめとして たくさんの方に支えていただき 改めて人のあたたかさを感じ、もちろん娘にも伝え続けたいですし、私自身もあたたかさを与えられる人でありたいと思います　ここから初めてのことばかりで てんやわんやすると思いますが みなさまにも教えていただきながらたのしく、賑やかな日々を過ごしていけたらなとおもいます」と綴り、子供は父親似であることも明かし、出産後の赤ちゃんの写真も公開しています。

＜↓の画像が、岡副麻希さんが公開した赤ちゃんの写真＞

岡副麻希さんの第1子出産発表を受けてファンから祝福の声が上がっているほか、タレントの柳原可奈子さん(38)、TBSの宇内梨沙アナ(32)、フジテレビの酒主義久アナ(36)、元『SKE48』で同じ事務所『セント・フォース』に所属する柴田阿弥アナ(31)、元『アイドリング!!!』の横山ルリカさん(32)等からも祝福コメントが寄せられています。

岡副麻希さんは2019年4月～2022年3月にかけて、モータースポーツ番組『SUPER GT＋』（テレビ東京系）でリポーターを務め、この番組がきっかけで出会い、交際に発展した3歳年上のレーシングドライバー・蒲生尚弥さん（がもう・なおや 34歳）と2022年に結婚を発表しました。

それから1年半以上経ち、昨年11月に第1子妊娠を発表しました。

＜↓の画像は、岡副麻希さんと夫・蒲生尚弥さんの写真＞

そんな岡副麻希さんは結婚発表から1年後の昨年4月に、テレビ番組で何度も共演していた母親・ひとみさんがクモ膜下出血を発症し、わずか2週間後に55歳の若さで亡くなっていたことをインスタグラムで公表、それから約3ヶ月にわたって芸能活動を休止していました。

＜↓の画像は、岡副麻希さんと母親の写真＞

そして、第1子妊娠を発表した際には、母親が亡くなった後には愛犬も亡くしたことや、流産をしていたことも告白していました。

辛いことが重なり非常に辛い時期があったとしながら、周囲に支えられて少しずつ気持ちの整理がついたところで妊娠が分かったとのことでした。

このように様々な悲しい出来事を乗り越え、無事に第1子出産となっただけに喜びもひとしおかと思います。

岡副麻希さんは今後も仕事を続けるようですが、引き続き健康には気を付けながら、子育てと仕事を両立できるよう頑張ってもらいたいです。