フリーアナウンサーの岡副麻希さん(おかぞえ・まき 28歳)と、競泳100m自由形の日本記録を持ち、同種目と男子400mリレーの東京五輪代表に内定している中村克選手(なかむら・かつみ 25歳)が、破局していたことをニュースサイト『日刊大衆』が報じています。
岡副麻希さんと中村克選手の熱愛は、2019年11月に週刊誌『フライデー』がスクープし交際が明らかとなり、『フライデー』は岡副さんが中村選手と仲良く腕を組みながら、中村選手の自宅マンションに入っていく姿をキャッチしていました。
<↓の画像が、岡副麻希さんと中村克選手の腕組み2ショット写真>
2人は2018年11月放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で共演し、岡副麻希さんも幼少期から水泳を習い、早稲田大学出身という共通点もあり、2019年8月ごろから交際をスタートさせたとのことでした。
<↓の画像は、岡副麻希さんと番組共演時の中村克選手のインスタグラム投稿写真>
交際3ヶ月目にして2人は半同棲状態にあるとし、『フライデー』の直撃取材に応じた中村克選手は交際を否定せず、一方の岡副麻希さんが所属する芸能事務所『セント・フォース』も「プライベートは本人に任せております」とコメントしていました。
その後、交際が続いているとの情報も無く、熱愛報道から早1年半が経ち、『日刊大衆』の記事では芸能プロダクション関係者が、「岡副麻希は、競泳日本代表の中村克選手と破局を迎えてしまったそうです」と証言しています。
同関係者によれば、2人は今年春に破局を迎えたそうで、気になる破局理由については、「要因は結婚観の違い。交際早々から岡副は『できるだけ早く結婚したい』と希望していたそうで、中村選手に対して何度か結婚を迫ったことがあったようです。ただ、中村選手は東京五輪を目標に研鑽を重ねていた。しかし、その五輪がコロナ禍で1年延期に。五倫を目指す競技者として必死の毎日を送る中、岡副から結婚のプレッシャーがかかり、限界に達してしまったのかもしれません。中村選手から岡副に別れを切り出したといいます」
と明かしています。
岡副麻希さんが中村克選手に結婚を迫った理由は、「昨今はテレビ離れ、テレビ不況が続いていて、番組制作費は軒並み削減されています。そんな中で、ギャラの高いフリーアナウンサーを起用するのを避け、ギャラの発生しない局アナを積極的に使う番組が増えてきています。岡副もかつては多くのレギュラー番組を抱えていましたが、現在は『SUPER GT+』(テレビ東京系)の1本のみ。彼女の中には、早めに結婚して子供を産んで、フリー女子アナとしてではなく、芸能人ママタレとして芸能活動をしていきたいという思いもあったのではと囁かれています」
と語っています。
中村克選手は競泳選手としての実力もさることながら、競泳界きってのイケメン選手としても人気が高く、岡副麻希さんも女優・モデルの桐谷美玲さんに似ているとして、“黒い桐谷美玲”とも呼ばれており、2人の交際が発覚時には美男美女のお似合いカップルとの声も上がっていました。
しかし、出会いから2年半、交際開始から2年足らずで破局を迎えてしまったのは残念で、『日刊大衆』によると別れた理由は結婚観の違いとのことですが、岡副麻希さんは今年7月で29歳になる一方、中村選手はまだ20代半ばで、これから東京五輪を控えている状況なだけに、すぐに結婚したいとは思えなかったというのも分かる気がします。
中村克選手より1歳年下の瀬戸大也選手、萩野公介選手らはすでに結婚していますが、中村選手は恋人と別れ、今後さらに競技に集中して良い成績を残してほしいです。
一方の岡副麻希さんは、昨年3月をもって2015年から担当の『めざましどようび』(フジテレビ系)を降板、今年3月には冠ラジオ番組『岡副麻希のほくほくみゅ~じっく』(文化放送)が終了し、レギュラー番組は『SUPER GT+』のみとなっており、一時期に比べてメディア露出が減って注目度も下がりつつありますが、これからの活躍に期待したいですね。