プロバスケットボールチーム『信州ブレイブウォリアーズ』の岡田侑大選手(おかだ・ゆうた 24歳)との不倫スキャンダルをスクープされて以降、表舞台から姿を消しているNBS長野放送の尾島早都樹アナウンサー(おじま・さつき 27歳)が、8月以降に仕事復帰予定との情報を週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が伝えており、ネット上で物議を醸しています。
岡田侑大選手と尾島早都樹アナの不倫スキャンダルは12日にフラッシュがスクープし、翌日に岡田選手がツイッター上で謝罪コメントを出し、尾島アナとの不倫交際を認めたほか、離婚協議中だった妻との離婚が成立したことを明らかにしました。
<↓の画像は、尾島早都樹アナの不倫相手・岡田侑大選手の写真>
14日にはNBS長野放送が公式サイト上で騒動を謝罪しましたが、尾島早都樹アナ本人のコメントは無く、インスタグラムなどの更新も止まっています。
中継リポーターを務めている情報バラエティ番組『土曜はこれダネッ!』の公式サイトからは、尾島早都樹アナの写真や名前が消えており、16日放送の番組には出演せず、番組内では「尾島アナウンサーはお休みです」とだけ伝えていました。
SmartFLASHはその裏側を取材し、NBS長野放送の関係者に話を聞いたところ、「尾島アナは有給休暇を使って7月末まで会社を休み、その後は彼女の判断を待って復帰。会社は『大したことはない。この程度なら大丈夫』と本人に話しているそうです。尾島アナにも今のところ退職の意向はありません。まずは内勤で復帰させ、完全に沈静化してから、画面にも復帰させる計画だそう。ただ、スポンサーの広告出稿が停止するなど、局へのダメージは大きいですよ」
と証言したとしています。
<↓の画像は、フラッシュ撮影の岡田侑大選手と尾島早都樹アナのUSJデート写真>
尾島早都樹アナの不倫スキャンダルに対して、番組のスポンサーだった県内の優良企業、全国展開する大手メーカーは怒りをあらわにしているそうで、一部企業はイメージ悪化を懸念してCM放送を停止するような状況といい、中には「今後、自社が関係したり登場したりするようなロケには、尾島を出すな」と局側に通達している企業もあるといいます。
このように大きな波紋を広げているものの、尾島早都樹アナに対して局内からは同情の声も上がっているといい、その理由について局関係者は、「もともと岡田選手が結婚を隠したまま交際が始まったようで、当初は尾島アナも周囲に自慢の彼氏だと言いまわっていましたからね。それで、『岡田選手に騙された』と同情する向きもあるんです。ただ、彼女が事前に行っていたロケは全てお蔵入りとなりましたから、スタッフは対応に追われました。それなのに、周囲の人間に謝罪がなかったのは気になりますが」
と語っています。
この報道を受けてネット上では、
- やっぱり業界ってろくでもないところなんだね
- 世間は見たくないでしょ。しかもコロナを報道してる側の人間がUSJだよ?密だよ。
- これで大したことないからと復帰させるのすごいな そんなに大物扱いなのこのアナ
- 会社もなんでそこまでして使いたいんだ??こんなレベルどんだけでもいるだろ?
- もう彼も離婚したし辞める必要ないと思ってそう。かばう局もおかしい
- 地方で不倫バレってキツイよ。いつまでも不倫のイメージあるから退職させた方が良いと思う
- まぁ会社員だからね。需要があるかは別として、会社はそう扱うしかないんじゃない
- 対応次第では、長野放送が不倫を肯定しているようにも見えてしまう。
食品や洗剤など、特にファミリー層を意識する商材群をもつスポンサーは間違いなく嫌がるでしょう。
世間はアナウンス部から異動させるぐらいの処分を求めているように感じる
などの声が上がっています。
尾島早都樹アナは当初、岡田侑大選手が既婚者ということを知らなかったといいますが、交際開始から約4ヶ月後の年明けに既婚者だと打ち明けられたそうなので、それでも不倫関係を続けていたのは問題でしょう。
すでに一部スポンサーは撤退しないまでも、CM放送を中止するなどの対応をしているといい、複数のメディアに尾島早都樹アナの不倫騒動が報じられ、イメージが著しく悪化しているだけに、別部署への異動が妥当な気もします。
過去には、報道番組を中心に担当していたフジテレビの秋元優里元アナ(38)は、2018年1月にプロデューサーとの不倫を報じられ、間もなく担当番組を降板、さらに俳優・生田斗真さん(37)の弟で、後輩の生田竜聖アナ(34)との離婚が成立し、2019年7月に総合事業局コンテンツ事業センターコンテンツ事業室へ異動となりました。
テレビ朝日の加藤泰平元アナ(39)は2016年12月に、『グッド!モーニング』で共演していた後輩・田中萌アナ(31)との不倫スキャンダルをスクープされ、報道後に加藤アナは表舞台から姿を消し、スポーツ局との兼務となっていましたが、今年春にアナウンス部を離れたことが明らかになっています。
一方の田中萌アナは報道から数ヶ月後にはテレビ復帰し、現在まで複数の番組を担当しています。
処分内容に差はあれど不倫で局をクビになることはなく、尾島早都樹アナも退社の意向はないとのことで、別部署に異動とならない限りテレビ復帰は時間の問題とみられますが、今後表舞台に戻ってくるにしてもシレッと復帰するのではなく、謝罪なり何なりした上で活動を再開してもらいたいですね。