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滝川クリステル出産直前に小泉進次郎の女性スキャンダル、政治資金の支出に黒い疑惑で騒動に…

小泉進次郎に不倫スキャンダル、女子アナ等と3股疑惑も…女癖の悪さ露呈、政治資金でホテル密会等も浮上で物議

今年8月にフリーアナウンサー・滝川クリステルさん(42)と電撃できちゃった結婚し、間もなく第1子が誕生予定の自民党・小泉進次郎環境大臣(38)が、既婚の実業家女性との不倫交際疑惑などを週刊誌『週刊文春』に再び報じられ物議を醸しており、さらに複数の女性と同時交際していた疑惑が浮上する事態となっています。

小泉進次郎環境相は8月7日に、滝川クリステルさんとのできちゃった結婚を電撃発表し、美男美女カップルとして大きな話題になりましたが、それから間もなく『週刊文春』や『フライデー』などが小泉環境相の派手な女性遍歴を報じ、既婚の実業家女性や各局の女子アナたちと交際していた過去を明らかにしました。

<↓の画像が、首相官邸で会見した小泉進次郎環境相、妻・滝川クリステルさんの写真>

小泉進次郎環境相は2015年にヘアメイクアップアーティスト、元復興庁の職員、さらに実業家Aさん、後に有名アスリートと結婚した女子アナBさんと同時交際していた疑いがあり、この実業家は『日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー』に入賞経験もあり、ショートカットが似合う清楚なクール系美人で、滝川クリステルさんとも顔見知りとのことでした。

Aさんには夫と娘がいましたが、小泉進次郎環境相にハマってしまい夫と離婚、しかし小泉環境相は交際相手の条件は「結婚を求めないこと」だとしているため、Aさんとの関係は終了したようです。

また、2016年ごろにはテレビ朝日でスポーツを担当していた20代の女子アナC、TBSの報道番組などに出演の女子アナD(Cと同期)とも親密な関係にあったと報じられており、女子アナ好きの小泉進次郎環境相はこの他にも、年上でNHKの看板アナウンサー(後に別の男性と結婚)との交際疑惑、嵐・二宮和也さんと結婚した元フリーアナIさん、さらにモデル・タレントの土屋アンナさんも口説いていたと報じられています。

後に『東京スポーツ』(東スポ)は、女子アナCは2017年に退社した青山愛元アナ、DはTBSの古谷有美アナなのではないかと噂になっていると報じており、この他にもテレビ朝日の紀真耶アナ、TBSの宇内梨沙アナの名前も挙がっているとしていました。

こうした報道から4ヶ月が経ち『週刊文春』は新たに、小泉進次郎環境相が実業家Aさんとのホテル宿泊費を政治資金から支出していた疑いを報じており、小泉環境相とAさんは各界の若手リーダーが集まる会合で知り合い、2015年ごろから親密な関係になったとされ、同6月には長野・軽井沢に同行させてホテルで一夜を共にしていたといい、そうしたホテル代金を政治資金で支払っていた疑いがあるとしています。

さらに東スポは、別の女子アナXとも親密関係になっていたとの情報を新たに報じており、「Xさんはフリーの女子アナで、少なくとも2013年ごろから付き合っていました。その時も熱を上げていたのは彼女の方。Aさんのさん同様、進次郎氏と結婚するために、当時出演していた番組を降板したほどです。しかし、それが重荷になったのか、しばらくして破局。その後、Xさんは超セレブ男性と結婚し、現在は海外で生活しています」と事情を知る関係者が証言しています。

小泉進次郎環境相はXさんと破局前後の時期に、Aさんや元復興庁職員に急接近していたといい、「進次郎氏は以前から自分の血筋から『(結婚相手は)誰でもいいというわけにはいかない。ジャニーズと同じだよ』と語っていた。しかし実際はホレさせておいて、重くなったら切るというやり方。振り回された女性の方が失うモノが大きい」と政界関係者が語っています。

『週刊文春』が小泉進次郎環境相の政治資金収支報告書を確認したところ、小泉環境相は2010年から9年間に、ホテル代として約180万円を計上、元復興庁職員と密会していた東京プリンスホテル宿泊費約69万円も含まれているとしています。

2015年6月27・28日には、実業家Aさんと軽井沢プリンスホテルで密会していたことが確認されており、その時の宿泊費約10万円の領収書(宛名は資金管理団体『泉進会』)を証拠として入手しているほか、小泉進次郎環境相がAさんに「ナイトセッション終わったらプリンスに戻るけど、A子は?」というメッセージを送り、密会1週間前には「来週が楽しみだね」「待ちきれない~!」というやり取りをしていたとしています。

これらの報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

滝川クリステルさんとデキ婚発表する直前まで、別の女性と二股交際していたとの話も『週刊文春』に報じられており、これらはどこまで事実かは不明な部分もありますが、小泉進次郎環境相が度々合コンに参加していたというのは間違いないようで、同時に複数の女性と交際していたとしても不思議ではありません。

2股、3股などしていたというのは政治家である前に人としてどうなんだろうと思いますが、その中に既婚者がいたこと、それもホテル宿泊費を政治資金で賄っていたというのは完全にアウトな話です。

また、『週刊文春』は小泉進次郎環境相が2012~2018年にかけて選挙で使用するポスター、名刺、ビラなどの印刷を『エムズクリエ』という業者に依頼し、7年間に約4300万円を支払っているのですが、『エムズクリエ』は法人登記もしておらず、会社としての実体が無い“幽霊会社”で、会社の住所は小泉家の印刷を請け負ってきた老舗印刷会社の元営業マンM氏の家だと判明、周辺には印刷所もありませんでした。

小泉進次郎環境相はこの営業マンと親しい間柄で、『エムズクリエ』には相場よりも高い印刷代を支払っており、2017年の衆院選では選挙運動用のポスター印刷1200枚分として116万円を計上しているものの、相場は30~40万円で、もし有名デザイナーを使って作成したとしても70~80万円だと、M氏が働いていた老舗印刷会社の社長が語っており、「なぜ小泉事務所は幽霊会社にわざわざ相場より高い値段で発注しているのか。もしかしたら、発注額のうち何割かをキックバックされている可能性もあるのでは」と指摘しています。

さらに『エムズクリエ』の下請け業者は、「エムズ社って何もしていないですよ。うちの会社みたいなところに全部投げて、手数料をとっていくだけ」と語っています。

そして、『週刊文春』の取材班はM氏に直撃取材を敢行し、ポスター製作などは外注しているのか聞くと、「看板、たすき、街宣車は同じ会社に発注していて、ポスターは別の会社にお願いしている。まあ昔風に言えば、ブローカーってやつだね」と答え、相場よりも高いという指摘に対しては、「選挙はキワモノなんです。高いか安いかは、お客さんの判断です」と語り、キックバック疑惑については「そういうことは一切していない」と語気を強めていたとしています。

数々の女性問題に加えて、こうした政治資金を巡る黒い疑惑まで浮上しており、『エムズクリエ』に支払われている印刷代金は税金を原資とする政党交付金ということから、国民にもしっかりと説明することが求められています。

小泉進次郎環境相はただでさえ、数々の中身が無く、的を射ない発言などによって政治家としての評価がタダ下がりとなっており、これらの件に関しては濁すことなく真相を明らかにし、もし問題があったのであればそれなりの責任を取ってほしいものですが、27日の閣議後の記者会見では、「個人の事柄と政治資金の事柄があると思うが、個人の事柄については、私からお話しすることはありません」と述べました。

政治資金を女性との密会ホテル代に使用していた疑いについては、「政治資金の使用はないと理解しています。事務所にも確認し、法令に従って適正に処理していると認識している」「継続して確認していきたい」としているのですが、このままウヤムヤにして逃げることなくしっかりと精査した上で、政治資金の支出に本当に問題は無かったのか、改めてちゃんと説明をしてもらいたいです。

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