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小林麻耶アナの元旦那・國光吟が激怒、市川海老蔵の言動を批判。結婚後に小林麻央の子供と距離、助けてほしいと主張も…

小林麻耶と離婚の元夫・國光吟がブログで市川海老蔵を非難。現在の関係激白、勸玄&麗禾と会わせてほしいと訴える

整体師・タレントの國光吟さん(くにみつ・あきら 38歳)が10日にブログを更新し、元TBSの小林麻耶アナウンサー(こばやし・まや 42歳)との離婚を発表した上で、現在も変わらず同居生活を続けていることを明らかにしたほか、歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(44)との関係や憤りを綴っており、ネット上で物議を醸しています。

小林麻耶アナと國光吟さんは2018年7月に交際2ヶ月でスピード結婚し、昨年から別居や離婚協議が報じられていましたが、國光さんは10日に更新したブログで、「僕と一緒にいると、誹謗中傷がさらにひどくなるにも関わらず一緒に居続けてくれ、離婚しようと言ってもしないといわれ、それでも押し切って離婚をしました。」と離婚を発表しました。

離婚成立時期は明らかにしていませんが、『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材に対して2人の事情を知る人は、「半年前に別れている」と明かしたそうです。

ただ、國光吟さんは離婚発表後に投稿した記事で、「僕たちは一緒にくらしています。離婚はしましたが紙切れ上の問題です。離婚はしましたが、喧嘩をしたわけでも離婚をしたくてしたわけでもありません。せっかくだから離婚しておこうかくらいの感覚です」「僕たちの間にはなにも問題ありません。戸籍はどうでもいいのです。確かに一度結婚届は出していますが、そこにこだわりはないのです」と、現在も同居生活を続けていることを明かしています。

國光吟さんはその後投稿した記事では、小林麻耶アナの妹・小林麻央さんの夫である市川海老蔵さんの言動を非難しています。

<↓の画像は、市川海老蔵さんの写真>

國光吟さんは小林麻耶アナと結婚後、スピリチュアル関連のことや洗脳疑惑など、週刊誌に有る事無い事報じられたとして怒りをあらわにし、事実無根の話を報じても訂正しない姿勢などに憤りを綴る中で、「自分の身を守るといえば、海老蔵さんもですよ。いくらでも僕と麻耶ちゃんを助けることは出来たんじゃないんですか。立派な歌舞伎役者なんですよね。身内を見捨てて、なにが立派なんですか。それでも伝統芸能を背負っている男のすることですか。いつかはフォローしてくれるのかと思えば自分のことだけ。おかえりもそう。自分がいやらしいことがあったから、あんなブログあげたんですよね、知ってますよ。僕たちはそれでも見守ってきたんですよ。頑張ってほしいから、海老蔵さんが好きだから、施術をしに行ってた時はとても優しかったから、お兄ちゃんのようで大好きだったから。それなのに結婚したとたんに、僕があやしいと報道されたとたんに見捨てられました。それが日本の伝統芸能を背負っている男のすることですか、かっこ悪くないですか」と綴っています。

続けて、「僕が海老蔵さんなら、とっくに麻耶ちゃんのことを助けてますよ。週刊誌の記者にそれは違いますと言ってますよ。なんで助けてあげないんですか。れいかちゃんやかんげんくんのことで、お世話になってますよね。それを見捨てるってひどくありませんか。立派な歌舞伎役者のすることですか。成田屋で偉いんですよね。それくらい気概をみせてくださいよ。市川海老蔵さん、自分のことだけではなく麻耶ちゃんのことも考えてあげてくださいよ」と訴えています。

<↓の画像は、市川海老蔵さんの長男・勸玄くん、長女・麗禾ちゃんの写真>

國光吟さんが小林麻耶アナと結婚後、市川海老蔵さんに距離を置かれたことも明かしており、「僕は海老蔵さんのこと好きでしたよ。距離を置かれたので会えなくなりましたけど。でもそれは、元はと言えばネットニュースのせいですよね。海老蔵さんが距離を置くのも仕方ないとは思いますよ。でもやれることはあったんじゃないですか。僕は、いつまた普通に会えるかなと楽しみにしてましたよ。れいかちゃんも大好きですし、かんげんくんも大好きですよ。麻耶ちゃんはもっと好きですよ。愛してるんですから。会わせてあげてもいいんじゃないですか。」と、以前のように姪の麗禾ちゃん、甥の勸玄くんと交流を持たせてあげてほしいとしています。

また、小林麻耶アナが2人と会えなくなったのは「僕のせいじゃありません」とし、「週刊誌の記者と海老蔵さんが見捨てたからです。僕は言われもないことを書かれただけで、一切悪いことはしていません。これでも信じないのであれば、海老蔵さんに聞いてくださいよ。また迷惑をかけやがってと思われるかもしれないですけど。でも、さんざん麻耶ちゃんに迷惑をかけてますよね。それくらいおおめにみてくださいよ。立派な歌舞伎役者なんですからお願いしますね、海老蔵さん。僕は海老蔵さんが大好きでした。今でも応援はしています。でも、それとこれとはべつです。いい加減、麻耶ちゃんを助けてあげてください。僕のことはしかってくれてかまいません。でも、麻耶ちゃんのことはいい加減助けてあげてください。堪忍袋ももうきれそうです。麻耶ちゃんをどうか助けてあげてください」と、市川海老蔵さんに訴えかけています。

この投稿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

小林麻耶アナは麗禾ちゃんと勸玄くんを自分の子供のように可愛がり、以前までは頻繁に会っていて、市川海老蔵さんも自身のブログで度々そのことについて触れていました。

しかし、國光吟さんと結婚して以降は、市川海老蔵さんが距離を置くようになったと週刊誌なども報じており、そうした報道を裏付けるように、海老蔵さんは2020年6月にYouTubeのライブ配信で、麗禾ちゃんが今会いたい人として小林麻耶アナの名前を書き、それに対して海老蔵さんが「あ~ダメ。ダメダメ…」と言って苦笑いする場面がありました。

『女性セブン』によれば、市川海老蔵さんは國光吟さんが「自分は神に選ばれた存在で、宇宙からのエネルギーでうつ病や骨折も治せる」などと言っていることを知り、結婚してからすぐに小林麻耶アナと距離を置くようになったといい、それは子供たちへの影響を懸念してのことだったとしています。

実際に、市川海老蔵さんは小林麻耶アナが國光吟さんと離婚後の昨年10月、久しぶりに小林アナと子供たちが再会、一緒に食事をしたことをブログで明かしており、その記事のタイトルは【おかえり】でした。

國光吟さん本人は、決して怪しい人物ではなく詐欺師などでもないと主張しているものの、一般的に見て怪しい、おかしいと感じる言動が多々あり、YouTubeのライブ配信で突然暴言を吐き始め、歌舞伎関係者の一部に対して「いい年して終わってる人」といった発言もしており、距離を置かれるのも仕方がないと思います。

國光吟さんが小林麻耶アナのそばにいる限り、恐らく今後も距離を置かれた状態が続くのではと思いますし、小林アナのことをそこまで想うのであれば、ブログで内情を書く前に市川海老蔵と直接会うなりして、時間をかけて少しずつでも誤解を解いていった方がいいのではと思います。

國光吟さんが暴走することで小林麻耶アナのイメージも悪化し、市川海老蔵さんもさらに警戒して距離が広がるなど、状況がより悪化する恐れがあるため、ブログなどで一方的な感情をぶつけるのは控えた方がいいのではないでしょうかね。

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